突破 BREAK



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    突破 BREAK (講談社文庫)
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    初公開日(参考)2003年08月
    分類

    長編小説

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    突破 BREAK (講談社文庫)

    2003年08月08日 突破 BREAK (講談社文庫)

    大蔵省の若き官僚・尾谷は、腐りきった官房長・村井の殺害を密かに計画していた。一方、全国各地で、遺体の指が切り落とされる殺人事件が連続して発生した。事件に関わり始めた豪傑探偵・大文字は、その気力と怪力を武器に核心に迫っていく。官僚殺害は止められるのか。息もつかせぬ痛快娯楽小説の決定版。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    面白かった

    シリーズものでとびとびに読む羽目になってしまいましたが、今回は一徹さん特集だったせいもあり、豪快で面白かったです。
    突破 BREAK (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:突破 BREAK (講談社文庫)より
    4062738244
    No.1:
    (4pt)

    躍動感溢れる劇画小説

    著者である西村健氏は元労働省の役人だったらしい。しかも東大法学部卒のエリート。さぞ、格調高き小説かと思いきや、まるで二流劇画をみているかのよう。しかし、これはこの小説を決して批判しているのではない。西村健氏の小説は大作が多いが、共通しているのは、劇画的な躍動感。あまりの愉しさに時間も忘れて読みふけってしまった。文章でこのスピード感を表現できる作家は他にはいないだろう。多分、あなたも時間を忘れるはず。読んで損はありません。ただし、もう少し、凝ったストーリーだといいのだが。頭のいい著者のことだ。それも可能に違いないが、敢えてスピード感を重視しているのだろう。
    突破 BREAK (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:突破 BREAK (講談社文庫)より
    4062738244



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