六人の嘘つきな大学生

登録されているタグ

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.13pt (10max) / 8件

7.67pt (10max) / 105件

Amazon平均点

4.24pt (5max) / 577件

楽天平均点

4.33pt (5max) / 1,554件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

5pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

61.67pt

25.67pt

←非ミステリ

33.33pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
8,341回
お気に入りにされた回数
31
読書済み登録回数
146
このページのURL

あらすじ

2023年06月13日 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)

成長著しいIT企業「スピラリンクス」が初めて行う新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、一カ月後までにチームを作り上げ、ディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、波多野祥吾は五人の学生と交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、ひとつの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、六通の封筒が発見される。個人名が書かれた封筒を空けると「●●は人殺し」だという告発文が入っていた。彼ら六人の嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは――。怒濤の伏線回収に驚嘆の声続出! 青春ミステリの傑作が、ついに文庫化!(「BOOK」データベースより)

評判

六人の嘘つきな大学生の評価:

7.13/10点 レビュー 8件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.13pt

六人の嘘つきな大学生の総合評価:

8.46/10点 レビュー 585件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(6pt)

六人の嘘つきな大学生の感想

活きの良い世代を描写した良い作品だと思いました。
完了までのストーリーとしてはいいのでは。
ただこれからの人生が大変で、壁を乗り越えたらイケイケで、、、。
キリの良いところで上手く完結させたなと思います。

kmak
0RVCT7SX
No.1
(4pt)

六人の嘘つきな大学生の感想

読後感 後味の悪さは何だろう。
嘘つきな大学生が大したことがないからなのか
もっとバトルがあるかと(映画コーラスラインのような)思ったからなのか
ともかく期待外れだった。
何でこんな事とおもうことばかりで最後まで行ってしまった。
残念



jethro tull
1MWR4UH4

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.577
(5pt)

構成がおもしろい

本当におもしろかったし、当たり前のことかもしれないけど改めて考えさせられることもありました。
大学4年当時就活って意味不明で気持ちが悪いし面接官(笑)気取ってるけど何が見抜けんだよ、会社員で警察のお世話になるようなやつ採用してるの無能過ぎだろとか思ってたけど間違ってなかったみたい。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)より
4041134013
No.576
(5pt)

読みやすい!

導入部分は少し退屈であったが、雰囲気が変わり始めてからは、興奮がおさまらなかった。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)より
4041134013
No.575
(5pt)

最後まで騙された!伏線回収が見事な極上ミステリー

六人の嘘つきな大学生は、ページをめくる手が止まらなくなる作品でした。就職活動を舞台にした設定がとても新鮮で、登場人物それぞれの思惑や秘密が少しずつ明らかになっていく展開に引き込まれました。
誰を信じればよいのか分からず、何度も予想を立てながら読み進めましたが、そのたびに裏切られ、最後まで真相を見抜くことができませんでした。巧みに張られた伏線が終盤で次々と回収される様子は見事で、読み終えた後は思わず最初から読み返したくなります。
単なるミステリーではなく、人の善意や悪意、SNS時代の情報との向き合い方についても考えさせられる内容でした。驚きと切なさ、そして深い余韻を味わえる一冊です。ミステリー好きの方はもちろん、普段あまり小説を読まない方にもぜひおすすめしたい作品です。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)より
4041134013
No.574
(4pt)

現在小説ミステリー

2011年、IT企業「スピラリンクス」に新卒採用に最終候補まで残った六人の大学生。六人は打ち解け、全員での合格を目指すが、最終課題が突如「六人のうち一人だけを採用、そしてその人物は六人自身が決める」と変更される。ディスカッションを続けるなか、ミーティングルームに見知らぬ「封筒」がいつの間にか置かれていた。封筒の中身をめぐって激しく対立する六人。そしてその八年後――

 ぼくは「現在小説」とかってに読んでいるくくりがある。超高齢化社会によって日本の読者は「戦後の記憶がある老人」から「コロナ禍を体験した少年少女」まで年齢層が幅広く、「現代小説」というくくりではその「現代の実感」に50年以上の年齢の幅があるように感じるからだ。

 しかるに「現在小説」とは記憶に新しい事件を背景に「SNS」「スマホ」などのタームを使用して展開する小説。本書も2011年を舞台に設定し「東日本大震災」「Mixy」などをストーリーに採用している。作中にもあるように「現代日本」で何十年以上も続いているこの就職活動という存在を「現在的な」ギミックで分析していくのだ。

 このミスなどのミステリ賞にランクイン、本屋大賞などにノミネートされただけあり、設定の巧さとストーリーの展開が周到。ミステリとしての仕掛けは「犯人」がかなりのページ数を残したままあっさり判明することだろう。しかし、むしろここからの展開こそ作者の描きたかった部分であり、「かつて六人の大学生だった」青年たちの虚飾がはがされ、イメージが変化し、作品のテーマ「人間が人間を判断することなどほんとうに可能なのか?」といメッセージが浮き彫りになる。

 ミステリとしての体裁をとりつつもテーマは社会的・文学的であるが、この「ミステリとして評価され人気が出なければテーマ自体が読者に届かない」ことを作者はよく理解した上でのこのプロットを採用しているのだと思う。あとがきでストーリーの展開のために作者が「Excelを使っている」あたりもまた現在小説っぽい。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)より
4041134013
No.573
(5pt)

展開に夢中になれる

最近読んだ本の中で最も印象深い本だと思う。ミステリーだけど、殺人でもなく、展開も何度も何度も進展があって、尚且つ読後感も悪くない。共感できる現代風刺もあり、ともかくすごい。夢中になって1日で読んでしまいました。
六人の嘘つきな大学生 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)より
4041134013

その他、Amazon書評・レビューが 577件あります。
Amazon書評・レビューを見る