〈羽根ペン倶楽部〉の奇妙な事件



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初公開日(参考)2021年02月
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長編小説

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〈羽根ペン倶楽部〉の奇妙な事件

2021年02月28日 〈羽根ペン倶楽部〉の奇妙な事件

フィラデルフィア郊外の屋敷に集まった〈羽根ペン倶楽部〉の会員11人。和気藹々とした週末パーティーになる筈だったが、嫌われ者だった退会メンバーのマーガリート・イングリッシュが不審死を遂げ、現役会員のウォレン・デーンが殺人犯として逮捕された。ひょんな事から〈羽根ペン倶楽部〉メンバーと知り合った犯罪学者エドワード・トリローニーはウォレンの潔白を証明するため捜査を始めるが、その翌日、現役会員のシムズが撲殺死体となって発見される。非業の死を遂げたという“白衣の女"とは何者か? 燃やされたマーガリートの日記は誰が何の目的で処分したのか? 事件の謎が底なし沼のように深まっていく中、エドワードが辿り着いた意外な真相とは…… 。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
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意外に本格ミステリ

解説によると、「貸本系B級本格ミステリの女王」ということだが、矛盾のない、ちゃんとした本格ミステリ。派手なトリックや、論理のアクロバットはないが、心理的な手がかりから犯人を類推し、罠を仕掛ける。昔、ガードナーやスタウトに使われた、「軽本格」といった呼称がぴったりかも。登場人物が生々としており、会話も楽しい。人気があったのも納得の出来栄え。
〈羽根ペン倶楽部〉の奇妙な事件Amazon書評・レビュー:〈羽根ペン倶楽部〉の奇妙な事件より
4846019799



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