誰もがポオを読んでいた



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 1件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2017年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,119回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    誰もがポオを読んでいた (論創海外ミステリ)

    2017年01月07日 誰もがポオを読んでいた (論創海外ミステリ)

    E・A・ポオの作品に見立てた連続殺人事件。盗まれたポオの手稿と殺人事件の謎を追う究極のビブリオミステリ。多数のペンネームで活躍したアメリカンB級ミステリの女王アメリア・レイノルズ・ロングが遂に日本初紹介!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    誰もがポオを読んでいたの総合評価:8.00/10点レビュー 1件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.1:
    (4pt)

    著者の作品を今後も翻訳して欲しい。

    ポーの講義を受ける学生の中で、ポーの作品に見立てた連続殺人が起こり犯人を捜していく。
    同時に起こったポーの直筆原稿がなくなる事件も殺人事件と絡んでいくというストーリー。

    講義を受ける学生が限られているし、人数も減っていくので自ずと犯人が絞られていくのだが、推理がいったりきたりして間延びした感じは否定できない。
    それ以外はエドガー・アラン・ポー好きなら引き込まれていくストーリーだろう。
    また、この作品は1944年に発表されたとあって、現代と生活習慣が異なることもある。
    事件のキーとなる電話も電話交換手を介しているので、現代ミステリ作品とは異なるテイストを感じるだろう。

    解説でもあったが、この作品が著者の日本語翻訳第一作目となったのは大変いい選択だったと思う。
    他にも作品があるようなので是非読んでみたいと思う。
    翻訳作品のためか、少々値段が高いのが残念だ。
    誰もがポオを読んでいた (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:誰もがポオを読んでいた (論創海外ミステリ)より
    4846015858



    その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク