ポーをめぐる殺人



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    初公開日(参考)1998年12月
    分類

    長編小説

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    ポーをめぐる殺人 (扶桑社ミステリー)

    1998年12月01日 ポーをめぐる殺人 (扶桑社ミステリー)

    1923年、繁栄と狂乱に沸くNYに、『モルグ街の殺人』がよみがえった。作品そのままの残虐な現場と、大猿の目撃―だがそれは序曲にすぎなかった。『黒猫』が、『マリー・ロジェ』が、ポーの作品が悪夢の連続殺人となって次々に現実化していく。探偵役は、大奇術師フーディーニと、訪米中のコナン・ドイル!犯人の魔手はふたりの背後にも迫り、一方、心霊主義を信奉するドイルのもとにはなんとポーその人の亡霊があらわれる…。『堕ちる天使』の鬼才ヒョーツバーグが放つ、知的遊戯と冒険に満ちた異端のミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    B級の味わい

    舞台となる20世紀初頭のアメリカの雰囲気はこんな感じだったのかと思わせる語り口が楽しめます。また、物語の本筋以外のところにちりばめられたその時代のエピソードや実在の人物の登場シーンの遊び心や、探偵役のフーディーニとドイルの間にある心霊主義を巡る対立が物語にもたらす緊張感など優れた点も多いと思います。
    しかし、思わせぶりなストーリーの割に結果的に何のためだったのか良く分からない登場人物や場面が多く、散漫な物語になっているのが残念です。
    ポーをめぐる殺人 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:ポーをめぐる殺人 (扶桑社ミステリー)より
    4594026222



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