影の兄弟

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種別
長編
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あらすじ

1998年03月01日 影の兄弟〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)

アメリカで育ったアレクサンドルはアレックスと呼ばれ、ソ連の研究家になった。一方、ジミトリーはKGBに入り、次第に頭角を現わしていく。しかしパリでめぐりあった二人は、同じ女性を愛したためにお互い激しい増悪に身を焼くことになった。アレックスはCIAに加わり、丁々発止の諜報戦の中で弟との死闘を繰り広げる。そして波瀾万丈の物語は驚愕のクライマックスへ…。巨匠バー=ゾウハーの集大成というべき雄篇。(「BOOK」データベースより)

評判

影の兄弟の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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影の兄弟の総合評価:

8.00/10点 レビュー 3件。

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Amazonレビュー

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No.2
(5pt)

good good good good good good

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影の兄弟〈下〉 (Hayakawa Novels) Amazon書評・レビュー: 影の兄弟〈下〉 (Hayakawa Novels)より
415207972X
No.1
(5pt)

good good good good good good

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影の兄弟〈下〉 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: 影の兄弟〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)より
415040867X
No.0
(3pt)

大河スパイ小説

ソ連のユダヤ人女性トーニャは、スターリン晩年の反ユダヤ主義のあおりを受け、2人の幼い息子を残して粛清される。最初の夫との息子アレックスは、アメリカに住む伯母に引き取られる。2番目の夫との息子ジミトリーは、ソ連の実父のもとに残されるが、まもなく実父も粛清されて孤児となる。かくして東西陣営に引き裂かれた2人の兄弟は、やがて敵味方として熾烈なスパイ戦を戦う事に…。

スターリン晩年の1953年から、ソ連崩壊の1991年までの約40年間を舞台に、数奇な運命にもてあそばれる異父兄弟の半生を描いた、いわば大河スパイ小説。上巻は、冷戦の推移を概観する”歴史の教科書”として、非常にわかりやすく、興味深かった。特に、スターリンの粛清の理不尽な残酷さと、KGBの詳細な解説は読み応えがあった。反面、ドラマの方はやや付け足りの感があった。

下巻に入ると、兄弟の人生が交わり始め、ドラマとしてもおもしろくなってきた…と思ったら、ほんの一瞬だけ。三角関係のあげく、私怨むき出しの泥仕合になってしまう。勝手にやれば、としらけてしまった。国が違ってしまった2人が、プロとして職務をまっとうしようとして対決する…という方が、兄弟が戦わねばならぬ悲劇が伝わって、ずっとおもしろかったと思う。
影の兄弟〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: 影の兄弟〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150408661

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