(短編集)

死者のための音楽

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.54pt (5max) / 28件

楽天平均点

3.83pt (5max) / 25件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
1,711回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
2
このページのURL

あらすじ

2013年11月22日 死者のための音楽 (角川文庫)

教わってもいない経を唱え、行ったこともない土地を語る幼い息子。逃げ込んだ井戸の底で出会った美しい女。生き物を黄金に変えてしまう廃液をたれ流す工場。仏師に弟子入りした身元不明の少女。人々を食い荒らす巨大な鬼と、村に暮らす姉弟。父を亡くした少女と巨鳥の奇妙な生活。耳の悪い母が魅せられた、死の間際に聞こえてくる美しい音楽。人との絆を描いた、怪しくも切ない7篇を収録。怪談作家、山白朝子が描く愛の物語。(「BOOK」データベースより)

評判

死者のための音楽の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

死者のための音楽の総合評価:

9.07/10点 レビュー 28件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.28
(5pt)

どの作品も、風景描写と情景の美しさが際立ちました。

4

2024/01/23
ネタバレ
あの世とこの世の境界を曖昧にする、不思議で切ない7篇。時代も場所もさまざまな設定なのに違和感がなく、どこか懐かしい昔話のような世界が広がっている。 特に好みだったのは「井戸を下りる」「黄金工場」「未完の像」「鬼物語」「鳥とファフロッキーズ現象について」。もうほとんど全部好みだった。 どの物語も、読んでいて悲しい予感がある。きっとこの先悲しいことが起こると分かっていて読み進めるのは辛いけれど、その予感を裏切らないで最後にしっかり切ない気持ちにさせてくるところが良かった。 この切なさは登場人物たちの愛情によるもので、どの物語にもみんなが生きた証があった。余韻に浸っていたい。
死者のための音楽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死者のための音楽 (角川文庫)より
4041010764
No.27
(5pt)

痛みを伴う幻想

乙一が山白朝子の名前で紡ぎだす作品は昔の日本が舞台の和風だったり、現代でもどこか懐かしく、全体的に繊細な情緒が漂います。
本作はその作風が特に洗練されているように感じました。短編集なので一話ごとの区切りがよくてそう感じるのかもしれませんが。
作者はずっと理系の学校だったのに何故こんな美しい幻想を織りなすことができるのか不思議です。
きっと傷つきやすく、心の内側に向かう傾向が強いからでしょう
幻想でも甘くはなくて、切なくて繊細で痛みを伴いリアルに感じる世界です。
鬼物語は惨劇の描写が淡々と簡潔なのに映像がハッキリ浮かんできて恐ろしく、ひねった描写でも怖くない作家との才能の差を感じました。
個人的に1番好きな雰囲気で心に響いたのは、美しく悲しい献身的な黒い鳥の話です。鳥の容貌とラストに向けた切ない描写に心奪われました。
最後を飾る「死者のための音楽」は、サラサラと流れるような文章で交差する親子の物語に、頭が考えるより先に何故か無性に胸打たれ所々で泣けてきました。自分も子育ての経験があるから重なる部分があったのだと思いますが、それを男性作家が描いているとは。(乙一としてでもそうですが女性目線から描く作品が多いですね)
歴史上の有名な音楽家が夢などの不思議な体験から曲を得たエピソードがいくつかありますが、無名の一個人にその機会が与えられた様子を描くとこうなるのか、と。身近な日常と気高い遥かな世界のいりまじる不思議な感覚を体験しました。
山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス) Amazon書評・レビュー: 山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス)より
4840120927
No.26
(5pt)

極限の愛

買ってよかった、読んでよかった、と思える本でした。まだまだ続きが欲しくなります!
幽ブックスの三本の栞、不評もあるようですが、なんだか雰囲気があって私は好きです。
山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス) Amazon書評・レビュー: 山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス)より
4840120927
No.25
(4pt)

なかなか面白いです。

乙一作品から辿り着きました。天帝妖狐・石の目の様なちょっと古い言い伝え・物語的な感じの作品が多い感じでしょうか。静かな怖さや静かな切なさを感じました。乙一作品が好きな方は安心して(安定感)読めるかと思います。
死者のための音楽 (MF文庫ダ・ヴィンチ) Amazon書評・レビュー: 死者のための音楽 (MF文庫ダ・ヴィンチ)より
4840143285
No.24
(4pt)

なかなか面白いです。

乙一作品から辿り着きました。天帝妖狐・石の目の様なちょっと古い言い伝え・物語的な感じの作品が多い感じでしょうか。静かな怖さや静かな切なさを感じました。乙一作品が好きな方は安心して(安定感)読めるかと思います。
死者のための音楽 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 死者のための音楽 (角川文庫)より
4041010764

その他、Amazon書評・レビューが 28件あります。
Amazon書評・レビューを見る