(短編集)

風に舞いあがるビニールシート

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.33pt (10max) / 3件

Amazon平均点

4.11pt (5max) / 122件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

0pt

サイト内ランク[]

C

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

41.00pt

98.00pt

←非ミステリ

0.00pt

ミステリ→

0.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
1,275回
お気に入りにされた回数
0
読書済み登録回数
6
このページのURL

あらすじ

2009年04月10日 風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)

才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり…。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編。あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

風に舞いあがるビニールシートの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点0.00pt

風に舞いあがるビニールシートの総合評価:

8.21/10点 レビュー 122件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

指定の条件による感想はありませんでした。

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.122
(5pt)

カバーが二重?

「世の中は金」じゃない!個人の価値観。
自己犠牲してでも、自分の欲求のまま生きる主人公達の6作。
最後の章はタイトルのまま「風に舞い上がるビニールシート」は難民を支援する国連機関に就く夫婦愛です。知っていて知らなかった夫の生い立ちには、納得です。
風に舞いあがるビニールシート (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)より
4167741032
No.121
(5pt)

カバーが二重?

「世の中は金」じゃない!個人の価値観。
自己犠牲してでも、自分の欲求のまま生きる主人公達の6作。
最後の章はタイトルのまま「風に舞い上がるビニールシート」は難民を支援する国連機関に就く夫婦愛です。知っていて知らなかった夫の生い立ちには、納得です。
風に舞いあがるビニールシート Amazon書評・レビュー: 風に舞いあがるビニールシートより
4163249206
No.120
(5pt)

「守護神」がよかった!

ものすごくいい本で、感動もしたし、深く考えさられもしたんだけど、あまりにもダサくて萎えてしまう部分がある

それは国連職員の言語

欧米人だって普通の人間で、「作ったりはしないさ」みたいな気取った表現はありえない

そもそも日本人でこんな日本語で話すやついる? いたとしたら相当イタいやつじゃない?

欧米人ならこういう気取った話し方をするんだろうという前提がもうイタすぎる

という一点だけ萎えるんだけど、それ以外はとても素晴らしい本です

僕は50%オフで買ったけど、そうじゃなくても買ってよかったと思うだろう

特に好きなのはレポートの代筆を頼む青年が出てくる「守護神」で、中盤の主人公の立場の転換がすごく鮮やかだった

短編なのにどんでん返しみたいな

あともう一つは「ジェネレーションX」で、無駄に大人にならなくてよかったと肯定してもらったような気がした(^^)

いわゆるバディもので、かつロードムービー(映画じゃないけど)という僕の大好きな要素がそろってる

一つだけ愚痴ったけど、そこも僕みたいに海外の長い人間じゃなければまったく気にならないと思うので、ぜひ皆さんにもおすすめしたいと思います
風に舞いあがるビニールシート (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)より
4167741032
No.119
(5pt)

頭に電撃が走る感覚さえ覚えた

年間30〜50冊ほど、小説に限らず多様な本を手に取るようにしているが、読んでいて「これだ」と思える小説に出会えることは1年に1回もない。そんな中でもこの小説は自分に「これだ」と思わせ、心を震わせる不思議な力を持つ小説だと感じた。森絵都さんの描く自然と感情移入させるような登場人物たちと自分の置かれている環境がそう感じさせたのだと思う。
全てのストーリーに、各々の登場人物の強い想いが描かれていて非常に読後感の良い作品ばかりであったが、全てにおいて感想を書き始めると一つの短編小説ほどの分量になりかねないため、1番感情移入しながら読んだ、タイトルも冠している「風に舞いあがるビニールシート」についてのみ感想を書きたい。

まず私は国際協力という分野の扉をたたき、入り口に立った人間である。まだまだひよっこで、エドと比較するには畏れ多くもあるが、それでも彼に感情移入せずにはいられなかった。自分もまた世界に散在する「風に舞いあがるビニールシート」を憂い、彼らのために何か行動を取る責任を負うと考える1人であるからだ。彼らが世界から忘れられないように、少なくとも自分は難解で重苦しい現実を見て見ぬふりしないようにと国際協力の門戸を開いた。エドとは経験も能力も違えど、自身も支援活動に全身全霊でコミットしている。そんな中でやはりプライベートとのバランスを取ることは非常に難しく感じている。里佳が望むような自分の目の前にある大切な人と築く幸せを「必要ない」とは割り切れないが、本質のところで他人を切り離しているようなきらいがある。しかし読み進めていくにあたって、エドは里佳のことを他人ではなく、人間の肌のぬくもりを持ったかけがえのない人と捉えているような描写が増えたように感じた。彼は結果的にはアフガニスタンにて「風に舞いあがるビニールシート」を守るために自身の命を落とすことになったが、きっと人の肌のぬくもりを知った彼は不幸せではなかったのだと思う。そして彼の想いはきちんと里佳の心の中で生きていることに対して、自分ごとのように強い喜びを覚えた。
風に舞いあがるビニールシート (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)より
4167741032
No.118
(5pt)

「守護神」がよかった!

ものすごくいい本で、感動もしたし、深く考えさられもしたんだけど、あまりにもダサくて萎えてしまう部分がある

それは国連職員の言語

欧米人だって普通の人間で、「作ったりはしないさ」みたいな気取った表現はありえない

そもそも日本人でこんな日本語で話すやついる? いたとしたら相当イタいやつじゃない?

欧米人ならこういう気取った話し方をするんだろうという前提がもうイタすぎる

という一点だけ萎えるんだけど、それ以外はとても素晴らしい本です

僕は50%オフで買ったけど、そうじゃなくても買ってよかったと思うだろう

特に好きなのはレポートの代筆を頼む青年が出てくる「守護神」で、中盤の主人公の立場の転換がすごく鮮やかだった

短編なのにどんでん返しみたいな

あともう一つは「ジェネレーションX」で、無駄に大人にならなくてよかったと肯定してもらったような気がした(^^)

いわゆるバディもので、かつロードムービー(映画じゃないけど)という僕の大好きな要素がそろってる

一つだけ愚痴ったけど、そこも僕みたいに海外の長い人間じゃなければまったく気にならないと思うので、ぜひ皆さんにもおすすめしたいと思います
風に舞いあがるビニールシート Amazon書評・レビュー: 風に舞いあがるビニールシートより
4163249206

その他、Amazon書評・レビューが 122件あります。
Amazon書評・レビューを見る