トーキョー下町ゴールドクラッシュ!
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非常につまらない、ターゲットも中途半端な作品です。 どうしてこれが電撃小説大賞をとれたのか、理解に苦しみます。 作者はこれ以降、新作を書いていない、要するに「一発屋」です。 三百万円をあげて、その結果がコレ。 電撃さん、大損でしたね。 | ||||
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電撃小説大賞にしては珍しく、キャリアウーマンを主人公に据えた小説。 一般的に最近ではビジネス系の小説が人気だから、それを意識したのかなと思う。 ただ、こうしたビジネス系だと、読者を納得させるリアリティが必要だと思うのですが、 この小説はいかにも作者が頭の中で考えましたという感じで、 ビジネスシーンなどでそれはありえないだろうと場面が少し鼻につきました。 金融の最先端と下町という両極端の世界を対比的に描くという発想はいいと思いますが、 (ある意味、下町ロケット?) これがライトノベルなら許されることでも、エンタメ小説としては、 もう少し取材が必要なのではと思いました。 | ||||
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この作者のデビュー作ですね。普段はあまりライトノベルは読まないので他との比較はできないのですが、作家さんの善意というか温かさというか、そういうものを感じました。登場人物全員に名前を付ける必要は確かにない、メインキャラの一樹くんはどこかで光ってほしい、死人はいらないかもしれない、等々は思いましたが、後味が良かったので星4つ、とデビューなんだものね、という応援で星を1つ足しました。 | ||||
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関係のなさそうな話をいくつも出す展開に,早くからそれらの繋がりを予感させられ, その通り,最後には結びついていくものの,期待したほどの驚きや真実は見られません. また,『一世一代の大逆転劇』と謳われた割には,最後の対決はあっさりしており, かといって,『金融ミステリ』の方も,金融はともかくミステリとしては弱めの印象. エンタメとして見た場合も,粗をごまかせるほどの勢いや痛快さといったものに乏しく, 事件とその関係者らの杜撰な判断や手口,都合の良さにどうしても目が向いてしまいます. おかげで,『超』がつくほどのキャリアウーマンだった主人公が,下町の人情に触れ, 気持ちの変化と暖かな今後を窺わせる幕引きも,残念ながら今ひとつ響いてはきません. このほか,『橘立花』という彼女の名前の字面が,読む側からすればとても煩わしく, 苗字で呼ばれ,名前で呼ばれ,使い分けのルールはあったようですが誤植を疑ったほど. 下町の人たちも,誰が何屋でどういう関係なのか,その把握に最後まで手こずらされます. カバーデザインについても,キャラクタを含めてもう少し何とか…といったところで, 美女とイケメンハーフとされる主人公ら二人も,どうしてもそういう風には見えません. | ||||
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好みですね。 当方、割と大人なので、こういう感じ好きですよ。 webの試し読みで結構面白そうだと思って、先が気になって買って読みました。 立花(りっか)ちゃん、かっこいいけど可愛い。自分もこういう人になりたかったなあ。 それと周りの登場人物がね、いいんです。優しい人たち。 理想論かもしれないけど、いいじゃない。小説なんだもん。おじさんおばさんが優しいと嬉しいんですよ。 会社でいろいろくたびれた後で読んだので、何だか癒やされました。 何より、大事にしたいじゃないですか、人情ってものを。 そういう作品なんだと思いました。 金融系さっぱり解らないので「へー」「そうなんだーー」と感心することも多かったです。 全体的にふわっとしてて、ちょっと物足りないとこもあるので、マイナス☆。 | ||||
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