あるミアタリの女 監察の神



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初公開日(参考)2018年01月
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長編小説

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あるミアタリの女 監察の神

2018年01月17日 あるミアタリの女 監察の神

警察内部の不祥事や服務規程違反を調査し、処分の検討をする監察係所属の神と西岡京子の監察官コンビは、ある事件に見当たり捜査員の女性が関わっていると密告を受けるのだが……「あるミアタリの女」。女たちの哀しき秘密に慟哭する、警察小説ミステリーの傑作!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

警察を正しき方向へ導く嫌われ者

「刑事コロンボ」と「相棒」を合わせた内容。
時には同じ警察官から「裏切り者」と罵られる気の毒なお仕事「人事部の監察官」。警察官を捜査する物語は、警察社会という専門性が出てくる為、とっつきにくく感じるが、この作品はそれを解りやすく解説した上に、その専門性をドラマとしても高めている。
ひょうきんな主人公「監察の神」による手腕にも思わず、目から鱗。
あるミアタリの女 監察の神Amazon書評・レビュー:あるミアタリの女 監察の神より
4334912028
No.1:
(4pt)

ドラマ化したら面白いのでは

警察官の不祥事を調査する警務部監察係を主人公にした一風変わった警察小説。犯人目線ではないのですが、形式としては何となく倒叙ミステリーに近いと思います。本書では100頁程度の小説が2編収録されいて、取り調べ対象の警察官も、特殊犯捜査係の専任交渉人であったり、捜査共助課員(見当たり捜査官)であったりとバラエティーに富んでいます。

事件はシンプルですが、監察係である神(ジン)と京子が、調査対象者の隠された秘密や事件の背景などを解明していく過程はなかなか読み応えあります。どちらも真相のその奥には切ない事実が存在し、何とも遣る瀬無い読後感を味わえます。
あるミアタリの女 監察の神Amazon書評・レビュー:あるミアタリの女 監察の神より
4334912028



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