告白 仮面警官(3)



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    初公開日(参考)2011年06月
    分類

    長編小説

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    告白 仮面警官〈3〉 (幻冬舎文庫)

    2011年06月09日 告白 仮面警官〈3〉 (幻冬舎文庫)

    恋人の復讐のためかつて人を殺めた南條達也は、刑事研修を終え、王子署生活安全課に配属された。中国製ドラッグ『揺頭丸』の黒幕を探る中、内部情報を漏洩している現職警察官の存在が明らかに。だが、その人物は研修で世話になった上司。職務遂行と恩人への想いの狭間で苦しむ南條。一方、自身にも殺人事件の捜査が迫り…。大人気警察小説。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (4pt)

    警察組織の不正を描いた群像劇

    今作のストーリーは薬物事犯ならびに売春疑惑からはじまる。
    ただし、この事件はきっかけにすぎず、中盤からは機密情報の漏洩が焦点となる。
    当然、現職の警察官が一枚噛んでいるわけだが、主人公の南條をはじめ、
    今回登場する警察官はほとんど曰くつきというのが面白い。
    中には卑劣きわまりないクズ刑事(小早川)までいて何度もムカムカさせられた。
    もちろん警察モノのセオリーとして勧善懲悪のオチはつけられているが。
    それはさておき、登場人物がやたらと多いのが気になった。
    視点保持者も10人以上いて、しかも話がどんどんクロスしていくため、
    展開についていくのに苦労させられることもしばしば。
    こうした混乱を防ぐために、冒頭に主要人物一覧があればと思う。
    まあ物語自体は充分楽しめたし、一作目から提示されている
    『中国に絡んだ警察トップ(影山)の陰謀』も明かされていないので、
    続編もいずれ読むことは間違いない。評価は期待を込めて★ひとつオマケ。
    告白 仮面警官〈3〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:告白 仮面警官〈3〉 (幻冬舎文庫)より
    4344416848
    No.1:
    (4pt)

    おっと、まだ続くのね。

    これで終わるのかと思って読んでいたら、おやおやあれあれ?

    まだ続くんかい。
    他の書評ではたたかれていても、あたしは好きですこの感覚。

    まるでジェットコースタームービーみたいに連鎖する事件。
    切り替えが早く登場人物が多いけど、ケッコウ硬質なシナリオ。

    作者が映画館勤務ってので少しなっとく。
    そうか、この贅沢な盛り込みは、映画のエッセンスに起因するのね。

    いやいやいいねこれ。
    4巻が楽しみだ!
    告白 仮面警官〈3〉 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:告白 仮面警官〈3〉 (幻冬舎文庫)より
    4344416848



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