スピカ 原発占拠



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初公開日(参考)1999年12月
分類

長編小説

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スピカ―原発占拠 (宝島社文庫)

2001年01月01日 スピカ―原発占拠 (宝島社文庫)

舞台は、運転開始を間近に控えた日本最大の原子力発電所。科学技術の粋を集めたこの原発が武装集団に襲われた。世界が認める最新鋭の原発が、テロリストによって脅威の「原爆」と化したのだ。政府首脳はこの原発の生みの親である科学者・日野佑介に協力を要請した。原発の絶対的な安全性と人類への貢献を強く信じて建設に取り組んできた日野は、自分が行ってきたことが間違っていたのかと苦悶する。圧倒的な武力と豊富な科学知識をもつ敵から原発を解放し、未曾有の惨事を防げるか!?(「BOOK」データベースより)




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No.7:
(2pt)

登場人物の人物像が薄っぺら

原発と戦闘シーンについては映画のような臨場感を味わえましたが、如何せん人物像がストーリーに都合良く出てくるだけで、テロリスト達がなぜ命がけで
事を起こしたのかが全く伝わってこず、主人公ですら薄っぺらな感じがしました。
スピカ―原発占拠Amazon書評・レビュー:スピカ―原発占拠より
4796616659
No.6:
(4pt)

改めて原発のリスクを知る

福島原発事故の12年前に書かれた作品。日本海沿岸で稼働直前の原発がテロリストに占拠され、放射性ガスの放出の危機に…

福島原発事故は津波による電源喪失から人的なミスが重なり、とんでもない事態に陥っているが、この作品に描かれるテロリズムをこれに置き換えて読むと改めて原発のリスクを知ることができる。

この作品には救いがあるのだが…
スピカ―原発占拠Amazon書評・レビュー:スピカ―原発占拠より
4796616659
No.5:
(4pt)

テロリスト達の考えが今一つ伝わって来ない

日本海沿岸の原子力発電所が謎のテロ集団に占拠される。
著者は元原子力研究所の研究員というだけあって、原発内部
の描写は詳細であり、リアリティーに富んでいる。

原発を占拠したテロ集団により、機動隊は殲滅され、政府は
安全保障会議を開き対応を検討する。危機管理小説としての
側面もあり、エンターテイメント作品として充分楽しめる内容と
なっている。また、原子力発電の問題点や将来についても、
考えさせられるものがある。

ただ、難を言えばテロリスト達の考えが今一つ伝わって来ない。
登場人物が多すぎるという事もあるのだが、彼らが何を考え、
何をしたかったのかが判りづらかった。

特に影の黒幕といわれている人物や、サリウスという博士に
ついては、原発を占拠した目的が最後まで良く判らなかった。
スピカ―原発占拠Amazon書評・レビュー:スピカ―原発占拠より
4796616659
No.4:
(4pt)

テロリスト達の考えが今一つ伝わって来ない

日本海沿岸の原子力発電所が謎のテロ集団に占拠される。
著者は元原子力研究所の研究員というだけあって、原発内部
の描写は詳細であり、リアリティーに富んでいる。

原発を占拠したテロ集団により、機動隊は殲滅され、政府は
安全保障会議を開き対応を検討する。危機管理小説としての
側面もあり、エンターテイメント作品として充分楽しめる内容と
なっている。また、原子力発電の問題点や将来についても、
考えさせられるものがある。

ただ、難を言えばテロリスト達の考えが今一つ伝わって来ない。
登場人物が多すぎるという事もあるのだが、彼らが何を考え、
何をしたかったのかが判りづらかった。

特に影の黒幕といわれている人物や、サリウスという博士に
ついては、原発を占拠した目的が最後まで良く判らなかった。
スピカ―原発占拠Amazon書評・レビュー:スピカ―原発占拠より
4796616659
No.3:
(3pt)

目的のあいまいさが・・・

発想は面白いが小戦争的な場面があり、描写は読んでいて、ちょっと顔をしかめてしまった。占拠の目的も、私にはよく理解できない面があった。しかし、刻一刻と状況が変わっていき、読者を最後まで飽きさせないで物語が展開していく。原子力発電所の仕組みも少しは理解できた。
スピカ―原発占拠Amazon書評・レビュー:スピカ―原発占拠より
4796616659



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