幽歴探偵アカイバラ



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初公開日(参考)2016年04月
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長編小説

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幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)

2016年04月07日 幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)

「なぜ、どんなふうに死んだの――?」 幼い頃から幽霊が視える赤茨耕一は、彼らの死に様に異常なほど強い関心を寄せていた。耕一は「幽歴探偵」と名乗り、コンビニや病院跡、元ホテルの廃墟などで遭遇した幽霊の来歴を探っていく。6つのエピソードに隠されたリンクが、耕一自身に秘められた謎を解き明かす。新鋭の意欲作!(「BOOK」データベースより)




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幽歴探偵アカイバラの総合評価:7.00/10点レビュー 4件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

幽歴探偵アカイバラの感想

明利英司さん2作目。幼い頃から幽霊が視える赤茨耕一は、彼らの死に様に異常なほど強い関心を寄せていた。「幽歴探偵」と名乗り、幽霊の来歴を探っていくホラーミステリ短編集。ある人物の真相については序盤で予想がついてしまったが、フェアプレイな解決編と丁寧なロジックは良かった。

水生
89I2I7TQ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(1pt)

本当につまらない

主人公のキャラクター構築が失敗していると思う。タイトルも「もしこれがシリーズとして続くのならば」ありだが、とりあえずこの本に書かれたような「探偵」と言えるような話はほぼ無い。帯に書かれた「幽霊専門の探偵」はまだ登場していないというか、シリーズとして続いた場合はだんだん出来上がってくるのかもしれないが、同じく帯の「ホラー+本格ミステリー」の文言はやけっぱちでつけたあおりにしか思えない。この程度で「新鋭」と言ってもらえるなら小説家になろう等のサイトでゴロゴロしているのでは? なレベル。
幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)より
4062990687
No.2:
(5pt)

ホラー&本格ミステリーの融合

この作者の「瑠璃色の一室」という本が面白かったことで興味を持ち、こちらも拝読。軽めに読めるホラーの短編連作だが、むしろそれは読者を油断させるつもりだったのか?最後はなかなか唸らせてくれる結末。なるほどなぁ……。クールではっきり物を言う主人公は、これはこれで好印象。人格形成がわざとらしくない。読者(お客様)は神様だ、と考えているようなクレーマータイプの人からは評価が分かれそう。
幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)より
4062990687
No.1:
(5pt)

いつ何度読んでも面白い‼️

まず表紙が綺麗!ジャケ買いしてしまったとしても、内容も期待を裏切りません!
明利英司さんの作品は大好きなんですが、「ええっ??」ってなって思わず最初から読み直したくなるものが多いですね。驚きの結末に導く物語の伏線の張り方が素晴らしいです。ホラーやミステリー好きの方にかなりおすすめの作家さんです!
幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:幽歴探偵アカイバラ (講談社ノベルス)より
4062990687



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