ハサミ少女と追想フィルム



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    初公開日(参考)2014年07月
    分類

    長編小説

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    ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)

    2014年07月25日 ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)

    美術大学に入学した内気な男子、道郎は、おかしな先輩・桧垣に誘われてホラー映画を作ることに。桧垣に渡されたホラー映画を見ていると、なんと画面から、大ハサミを持った少女が飛び出してきた!カルミンと名乗る少女につきまとわれるようになった道郎は、この世のものではない存在“ハザマ”が見えるようになり…。映画作りに奔走しながら、ハザマが起こす不思議な事件をカルミンと解き明かしてゆく、青春ホラーミステリ!(「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (3pt)

    面白くもなく

    面白くなくもなかったです。ふ〜んって感じでしょうか。
    もう少し2人の関係が印象に残るものだったら良かったのに。
    それぞれの話もとても普通でした。
    ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)より
    4041017963
    No.3:
    (3pt)

    ちょっと普通···星3点!

    冒頭除いて退屈でした。なんとか読破()しましたが私には苦痛でした。
    ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)より
    4041017963
    No.2:
    (5pt)

    ありきたりの嫌いな人へ

    ありきたりの無個性主人公と、個性の強い美少女の織り成す
    ありきたりのラノベ特有の恋愛モノに飽きている人、強すぎる
    ホラーの苦手な人にお薦めの一冊です。気付くと凄いスピード
    で読み進んでしまいます。少しヒヤッとなるホラー要素もあり、
    けれど今までに見た事の無い、新しい物語の展開がそこには
    あり、怖さ、切なさ、楽しさ、すべての要素が詰まっています。
    この作者の特徴は、軽快で面白い文章で読み手を飽きさせる
    事なくラストへ一気に導くテクニックだと思うのですが、読み終え
    るとしっかりと印象深いシーン、会話などが心に残り、心地良い
    読了感も得られます。

    ただ惜しむらくは、この後の展開をもう少し見てみたい、彼らの
    その後が知りたい事。続編は出ないのでしょうか。是非とも
    出たら読みたいです。お願いします(笑)
    ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)より
    4041017963
    No.1:
    (5pt)

    読み口は軽いが、優しいだけでは終わらない

    映画作りを通じて自分の価値を探す道朗と、人を殺せなくなった殺人鬼カルミンのコンビが、様々な事件を解決していく物語。 カルミン、ヒロインの理緒が、よく動いており可愛らしく、うさんくさい先輩の檜垣や、掴み所の無い星野もキャラが立っており、読み進めるのが楽しいです。 ですが解決される事件は、どれも簡単には割り切れないものばかり。 ネタバレになるので記載は避けますが、少なくとも悪霊を切り捨てて終わり、のような単純なものではありません。 前作ウラミズでもそうでしたが、セリフ回し、クスッとするネタ仕込み、そして読者に物事の是非を考えさせる展開が上手いと思います。 露骨な萌え表現や、グロテスクな描写は無いので、女性にもオススメ出来る一冊です。
    ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ハサミ少女と追想フィルム (角川ホラー文庫)より
    4041017963



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