さよならの殺人1980
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 | 2005年01月01日 さよならの殺人1980 (祥伝社文庫) ジョン・レノンが死んだあの日、私は人を殺した…。 そして17年の時を経て逆転する驚愕の真実とは？ 「かけがえのないひとを殺した、ジョン・レノンが死んだあの日に…」その言葉とともに渡された小説の原稿が、私を過去へと引き戻す。80年11月、大学自治会長の森山が猟奇的に殺され、工学部4年の矢部たちが事件を調べ始めた矢先、また一つ死体が発見される当時の事件をなぞる小説の意外な結末と、17年後の衝撃の真実とは？ 追憶の青春群像推理。 (「BOOK」データベースより) |
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| この本はストーリーの中に、もうひとつストリーが入っている感じの本です☆文的には読むやすくて、描写力もまあまあといったところ。。エンディングまで読むと幾分物足りなさを感じるがまぁ、こんなもんかという感想を持たされました☆自分はまだこの１９８０年は生まれてもいなかったので、こういう学生闘争みたいな世界ってなかなか想像できないです・・・。そしてジョンレノンの偉大さもそこまで感じないです・・・。その年に生きていた人しかわからない部分も・・・。 | ||||
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