フェニモア先生、人形を診る
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ホレイショの母親とフェニモア先生の手紙のやり取りのところで ほろっときました。 フェニモア先生はいい先生だなぁ、と。 ただし、探偵としてのフェニモア先生は今回ほんとにさっぱり役に立ちません。 まぁそれだからフェニモア先生なんですけど。 ちょっと今回パンコースト家の家族が孫の代までぞろぞろ出てきて、登場人物が多過ぎで、謎解きをする前に登場人物が覚えられませんでした。 プラスマイナスで、星3つです。 | ||||
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フェニモア先生シリーズの第二弾。今回はドールハウスを趣味とする高齢の姉妹のお屋敷で人形になぞられて殺人が起こり、主治医でもあるフェニモア先生が事件を解決にのりだします。ドールハウスというと、我々、日本人は子供が遊ぶようなものを想像してしまいますが、これはかなり精工にできていて、それも全部手作り。自分のお人形もあったりして、これはもはや子供のお遊びではなく、かなり洗練された大人の趣味です。このシリーズも、もう第三弾もでているようなので、次にフェニモア先生がどんな事件に遭遇するのか、とても楽しみです。堅苦しくないミステリーがお好みの方におすすめのシリーズです。 | ||||
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