フェニモア先生、人形を診る



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    初公開日(参考)2002年04月
    分類

    長編小説

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    フェニモア先生、人形を診る (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    2002年04月30日 フェニモア先生、人形を診る (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    ミステリ好きの医師フェニモア先生は、実物の屋敷を模し、一族の一人一人に似せた人形を収めたドールハウスで有名なパンコースト家を往診した。屋敷では感謝祭の日、ドールハウスと人形が何者かに荒らされ、直後にそれとそっくりの状況で一族の女性が殺されていた。昔からの患者である女主人に呼ばれた先生は、本業の診察よりもにわか探偵としての協力を依頼されてしまう…読者への挑戦など趣向に富んだシリーズ第二弾。 (「BOOK」データベースより)




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    フェニモア先生、人形を診るの総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (3pt)

    ドールハウスからはじまる

    ホレイショの母親とフェニモア先生の手紙のやり取りのところで
    ほろっときました。
    フェニモア先生はいい先生だなぁ、と。

    ただし、探偵としてのフェニモア先生は今回ほんとにさっぱり役に立ちません。
    まぁそれだからフェニモア先生なんですけど。

    ちょっと今回パンコースト家の家族が孫の代までぞろぞろ出てきて、登場人物が多過ぎで、謎解きをする前に登場人物が覚えられませんでした。
    プラスマイナスで、星3つです。
    フェニモア先生、人形を診る (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:フェニモア先生、人形を診る (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4151725520
    No.1:
    (4pt)

    ドールハウスって素敵!

    フェニモア先生シリーズの第二弾。今回はドールハウスを趣味とする高齢の姉妹のお屋敷で人形になぞられて殺人が起こり、主治医でもあるフェニモア先生が事件を解決にのりだします。ドールハウスというと、我々、日本人は子供が遊ぶようなものを想像してしまいますが、これはかなり精工にできていて、それも全部手作り。自分のお人形もあったりして、これはもはや子供のお遊びではなく、かなり洗練された大人の趣味です。このシリーズも、もう第三弾もでているようなので、次にフェニモア先生がどんな事件に遭遇するのか、とても楽しみです。堅苦しくないミステリーがお好みの方におすすめのシリーズです。
    フェニモア先生、人形を診る (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:フェニモア先生、人形を診る (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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