怯える屋敷



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初公開日(参考)1995年04月
分類

長編小説

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怯える屋敷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1995年04月30日 怯える屋敷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

ひょんなことから警察に追われるはめに陥った黒人家政婦のブランチは、身を隠すためにある富裕な一家の別荘で働くことにした。だが、屋敷には不穏な空気が漂っていた。どうやら、莫大な財産をめぐる対立があるらしい。やがて、一家と親交のある保安官が謎の死を遂げて…家政婦ブランチ・ホワイトが、知恵と勘を働かせて事件の謎を解きあかす。アンソニー賞、アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞に輝いた話題作。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

面白い部分もあるのだが

白人社会の中でたくましく生きる黒人女性を書いたミステリだが、
盛り上がってくるのはかなり終盤からで、ページの大半は家政婦作業の描写に費やされ、
読んでいてとにかく退屈

ミステリのお約束的に死体を発見するようなことすらなく、そういった情報の入手は全部ラジオからで、
当然死体検分やら現場検証やらの情報など入ってこない
ご都合だろうと身内に刑事関係者がいることの大切さをよく分からせてくれる作品だ
そもそも登場人物自体少ないので、そっち方面の楽しみは期待するなということかもしれない

最終的に色々な面白い事実が明らかになるのだが、それを事前に推理できる要素はあまりない
まあ読み物として楽しむ作品なのだろう
黒人社会に興味があってアガサ賞作品を集めてる人なら買うのもありだろう
怯える屋敷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:怯える屋敷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150799512



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