呪いの塔

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長編
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あらすじ

2006年10月31日 呪いの塔 (徳間文庫)

軽井沢の丘にバベルの塔なる遊戯場が建つ。放射状に伸びる七つの外階段を持つそこで演じられた仮想殺人劇。役割どおりに怪奇作家大江黒潮は倒れていた。役割にない白目を剥き、どろりと血を流しながら…。巨匠の名長篇推理、ここに復刊。(「BOOK」データベースより)

評判

呪いの塔の評価:

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呪いの塔の総合評価:

7.86/10点 レビュー 14件。

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Amazonレビュー

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No.14
(4pt)

金田一耕助はいないけど

軽井沢もののひとつ。『仮面舞踏会』のような軽井沢の美しさはない。相変わらずの出だしのくどさは横溝の長編ものならでは。それでも読者も一緒に悩ませてくれるストーリーは他の有名作品とも引けを取らない秀逸さを感じる。情景描写も人息を感じるリアリティで好きだ。あえて欠点とするなら登場人物の作り込みや関係性が他の作品に比べて薄く、粗いことだろうか。それでも、全ての登場人物がそれぞれに個性を得て動く様を見れば大したことはないだろう。
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No.13
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金田一耕助はいないけど

軽井沢もののひとつ。『仮面舞踏会』のような軽井沢の美しさはない。相変わらずの出だしのくどさは横溝の長編ものならでは。それでも読者も一緒に悩ませてくれるストーリーは他の有名作品とも引けを取らない秀逸さを感じる。情景描写も人息を感じるリアリティで好きだ。あえて欠点とするなら登場人物の作り込みや関係性が他の作品に比べて薄く、粗いことだろうか。それでも、全ての登場人物がそれぞれに個性を得て動く様を見れば大したことはないだろう。
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No.12
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金田一耕助はいないけど

軽井沢もののひとつ。『仮面舞踏会』のような軽井沢の美しさはない。相変わらずの出だしのくどさは横溝の長編ものならでは。それでも読者も一緒に悩ませてくれるストーリーは他の有名作品とも引けを取らない秀逸さを感じる。情景描写も人息を感じるリアリティで好きだ。あえて欠点とするなら登場人物の作り込みや関係性が他の作品に比べて薄く、粗いことだろうか。それでも、全ての登場人物がそれぞれに個性を得て動く様を見れば大したことはないだろう。
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No.11
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平凡。

金田一耕助の登場しない横溝作品。放射線状に入り組んだ階段という迷路が事件の舞台であり、登場人物は誰もかも曰くありげな人物ばかりという外連味溢れる作品なのだが、肝心の迷路階段が実際にはどのような形状であるのかが分かりにくいので、事件の様相を思い描くのに苦労する。殺人にしてもかなり無理がある手段が使われていて納得しがたいものもある。真相の背後に横たわる「作家の秘密」には高い評価を与えられるとは思うのだが、物語の構築としてはむしろ平凡すぎる。
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平凡。

金田一耕助の登場しない横溝作品。放射線状に入り組んだ階段という迷路が事件の舞台であり、登場人物は誰もかも曰くありげな人物ばかりという外連味溢れる作品なのだが、肝心の迷路階段が実際にはどのような形状であるのかが分かりにくいので、事件の様相を思い描くのに苦労する。殺人にしてもかなり無理がある手段が使われていて納得しがたいものもある。真相の背後に横たわる「作家の秘密」には高い評価を与えられるとは思うのだが、物語の構築としてはむしろ平凡すぎる。
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