バッド・チューニング



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    初公開日(参考)2007年08月
    分類

    長編小説

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    バッド・チューニング

    2007年08月25日 バッド・チューニング

    自称・Bワン探偵の私が事務所兼自宅マンションで目にしたのは、新宿のピンクサロンで知り合った加奈子の死体だった。頚から下の皮を剥かれた遺体を部屋へ運び込んだのは誰か?自称・Bワン探偵の直感は、私をマンションの管理人へと導く。だが、自称・Bワン探偵にとっても遺体の処理は問題だった。私は、物言わぬ彼女の熱い想いに応えてやることにした。剥きたての桃にまぶされる自称・Bワン探偵の精液。私は彼女をユニットバスで洗い清めてあげることにした。立ちこめる蒸気の中、茹だった彼女の肉。自称・Bワン探偵の私の手には、包丁の白銀の輝き。それは地獄の始まり。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    最高!

    これは凄い!
    狂ってるように見せかけておいて、論理的かつ洗練された文体で読む者をも酔わせ、一気にカタストロフに導く。
    時代背景がまた懐かしい(笑)ライオン頭だのパリジェンヌだの「深夜勤務」だの…。懐古厨にもお勧めです(笑)
    バッド・チューニングAmazon書評・レビュー:バッド・チューニングより
    4152088516
    No.4:
    (5pt)

    下劣で下品、汚物に塗れた狂気のなかにある悲哀

    とにかく考えたこともないような下品な表現の連発。信頼できない語り手のため、話には謎やしこりに包まれたまま進んでいきます。
    ひたすらグロテスクな内容ですが、その中には狂人の悲しみ・苦しみがありそこには稀有なものを感じました。
    私には陳腐で下品、という一言では片付けられない一冊でした。他の本も読みたくなりました。
    バッド・チューニングAmazon書評・レビュー:バッド・チューニングより
    4152088516
    No.3:
    (5pt)

    読むのをやめられない。

    尿やカニバリズムやSMなどの大乱舞。汚くて、邪悪で、最も忌むべき小説のはずなのに、読んでいる間、恍惚としてしまった。傑作中の傑作!こんな作品を出してもアリだなんて、日本出版業界の懐の深さに感謝。二度快楽を味わうために、早く文庫版が出てほしいが、音沙汰がない。まさか、内容が内容だけに出ないのだろうか…?とにかく、面白かった…!
    バッド・チューニングAmazon書評・レビュー:バッド・チューニングより
    4152088516
    No.2:
    (1pt)

    汚い

    こんなに表現や内容が汚い小説は初めてみた。
    もちろん途中で読むのを止めた。読みながらイライラした。
    とにかくクソみたいな小説です。まったくオススメできない。
    バッド・チューニングAmazon書評・レビュー:バッド・チューニングより
    4152088516
    No.1:
    (4pt)

    とち狂っている。

    とにかく一読し、とち狂っていると思った。この作品にモラルもへったくれもありはしない。谷川哀「リベンジ・ゲーム」のような突き抜けた笑いとも沼正三「家畜ヤブー」のインモラルともつかぬただごとではない雰囲気に魅せられた。こぢんまりとまとまった小説が横行する現代の中、この作品の登場に拍手!
    バッド・チューニングAmazon書評・レビュー:バッド・チューニングより
    4152088516



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