十津川警部 京都から愛をこめて

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長編
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あらすじ

2013年12月04日 十津川警部 京都から愛をこめて (文春文庫)

平安時代に活躍した小野篁。現世と霊界とを自由に行き来したという彼の予言書には京都に災いが起こると記されていた。その予言書の持ち主が十津川を訪れ、忌まわしい来歴について語り調査を依頼すると、行方を絶った。京都で次々と起こる怪事件。予言書との関連は何か?悲劇をくい止めるべく、十津川は京都へ向かった!(「BOOK」データベースより)

評判

十津川警部 京都から愛をこめての評価:

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十津川警部 京都から愛をこめての総合評価:

5.60/10点 レビュー 5件。

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(4pt)

ミステリつーより、SFアクション?

『オール讀物』2010年5月~11月号連載、西村氏の晩期の作品と言える。
おなじみの「十津川警部」シリーズの1冊となっているのだが、
これは数多のシリーズ作品の中でも異色作。
発端こそ、「本物か偽物か」というTV番組(お宝〇〇団?)に小野篁の予言書が登場するという現代風の書き出しだが、
その後は京都を舞台に繰り広げられる、怨霊(もののけ)VS陰陽師(もののふ)という、
時代を超越したかのような魔界戦争の様相。
警察組織はほとんど意味をなさず、十津川警部も探偵というよりは観察者。
多くの謎が残されたまま物語は幕を閉じていってしまう。
この作品については、西村氏は結末を想定せずに執筆したのでは?と勘繰りたくなるような内容である。
とはいえ、駄作だとか詰まらない作品と断じるのも惜しい。
爆弾魔との息詰まる攻防を描いた他の作品にも通じる、
アクション要素が盛り込まれた一作と言えそうだ。
十津川警部 京都から愛をこめて (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 十津川警部 京都から愛をこめて (文春文庫)より
4167454440
No.4
(4pt)

ミステリつーより、SFアクション?

『オール讀物』2010年5月~11月号連載、西村氏の晩期の作品と言える。
おなじみの「十津川警部」シリーズの1冊となっているのだが、
これは数多のシリーズ作品の中でも異色作。
発端こそ、「本物か偽物か」というTV番組(お宝〇〇団?)に小野篁の予言書が登場するという現代風の書き出しだが、
その後は京都を舞台に繰り広げられる、怨霊(もののけ)VS陰陽師(もののふ)という、
時代を超越したかのような魔界戦争の様相。
警察組織はほとんど意味をなさず、十津川警部も探偵というよりは観察者。
多くの謎が残されたまま物語は幕を閉じていってしまう。
この作品については、西村氏は結末を想定せずに執筆したのでは?と勘繰りたくなるような内容である。
とはいえ、駄作だとか詰まらない作品と断じるのも惜しい。
爆弾魔との息詰まる攻防を描いた他の作品にも通じる、
アクション要素が盛り込まれた一作と言えそうだ。
十津川警部 京都から愛をこめて Amazon書評・レビュー: 十津川警部 京都から愛をこめてより
4163299300
No.3
(4pt)

ミステリつーより、アクション?

『オール讀物』2010年5月~11月号連載、西村氏の晩期の作品と言える。
お馴染みの「十津川警部」シリーズの1冊となっているのだが、
これは数多のシリーズ作品の中でも異色作。
発端こそ、「本物か偽物か」というTV番組に小野篁の予言書が登場するという現代風の書き出しだが、
その後は京都を舞台に繰り広げられる、怨霊(もののけ)VS陰陽師(もののふ)という、
時代を超越したかのような魔界戦争の様相。
警察組織はほとんど意味をなさず、十津川警部も探偵というよりは観察者。
多くの謎が残されたまま物語は幕を閉じていってしまう。
この作品については、西村氏は結末を想定せずに執筆したのでは?と勘繰りたくなるような内容である。
とはいえ、駄作だとか詰まらない作品と断じるのも惜しい。
爆弾魔との息詰まる攻防を描いた他の作品にも通じる、
アクション要素が盛り込まれた一作と言えそうだ。
十津川警部 京都から愛をこめて (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 十津川警部 京都から愛をこめて (文春文庫)より
4167454440
No.2
(4pt)

ミステリつーより、アクション?

『オール讀物』2010年5月~11月号連載、西村氏の晩期の作品と言える。
お馴染みの「十津川警部」シリーズの1冊となっているのだが、
これは数多のシリーズ作品の中でも異色作。
発端こそ、「本物か偽物か」というTV番組に小野篁の予言書が登場するという現代風の書き出しだが、
その後は京都を舞台に繰り広げられる、怨霊(もののけ)VS陰陽師(もののふ)という、
時代を超越したかのような魔界戦争の様相。
警察組織はほとんど意味をなさず、十津川警部も探偵というよりは観察者。
多くの謎が残されたまま物語は幕を閉じていってしまう。
この作品については、西村氏は結末を想定せずに執筆したのでは?と勘繰りたくなるような内容である。
とはいえ、駄作だとか詰まらない作品と断じるのも惜しい。
爆弾魔との息詰まる攻防を描いた他の作品にも通じる、
アクション要素が盛り込まれた一作と言えそうだ。
十津川警部 京都から愛をこめて Amazon書評・レビュー: 十津川警部 京都から愛をこめてより
4163299300
No.1
(3pt)

気の毒です…

十津川シリーズだと思って読むと、違和感を覚える内容です。
同時に、妙な新鮮な気持ちになりました。
事件を何一つ解決しない十津川、初めてではないでしょうか。
恐らく西村さんは今、歴史ものを書きたいのだと思います。
出版社から歴史物を書きたいと言っても、十津川ものを書いてくれと言われると
以前からインタビューで仰っていました。
その結果、この様な作品になったのだと思います。
いっそうのこと、設定を当時の時代にして
十津川警部の先祖が活躍するお話にするか
内田康夫さんみたいに「十津川警部の歴史紀行」みたいなエッセイにしたほうが
西村さんも、もっと自由に執筆できるのではないでしょうか。
そろそろ、西村さんが本当に書きたいものを書かせてあげたいと
生意気ながら思ってしまいました。
十津川警部 京都から愛をこめて Amazon書評・レビュー: 十津川警部 京都から愛をこめてより
4163299300

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