影ぼうし



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    初公開日(参考)2002年11月
    分類

    長編小説

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    影ぼうし

    2002年11月30日 影ぼうし

    「ぼくは一体、誰なんだ?」炎に包まれた夜、ぼくは記憶をなくした。失われた自分を取り戻すため、彼女と「心の旅」に出た…。小説推理新人賞日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家が放つ本年度最高の癒しのミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (2pt)

    安易で雑な展開

    犯罪に巻き込まれ記憶を失った男、彼の元にかかってくる「おまえ、ワカナマコトだろう」と言う電話、彼は失われた記憶を取り戻そうとする。ひねりがありそうで、結果として安易で雑な展開
    影ぼうしAmazon書評・レビュー:影ぼうしより
    4575234524
    No.1:
    (5pt)

    重厚な構成と的確な表現力

    放火で全身火傷、気づくと自分の過去がまったく思い出せない「かれ」と
    その後職場で知り合った「里村千尋」が、「かれ」の失われた過去、
    なぜ火だるまにされたのかを探していくというストーリー。理系出身、製薬会社勤務の作者のテリトリーからか、製薬会社、病院が
    舞台となっており、アリバイの解明にも、DNA鑑定や骨髄移植が
    絡んでいる。特筆すべきは、作者の卓越した表現力であろう。
    情景や心情が、鮮明に眼前に映し出される筆致には
    驚嘆の念を抱くとともに、擬音語・擬態語を多用することが
    すぐれた情景描写と思い違いをしている作家たちに
    ツメのアカを煎じて飲ませたい気分になった。もっと評価されてよい作家だと思う。
    影ぼうしAmazon書評・レビュー:影ぼうしより
    4575234524



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