ビッグボートα
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航行する巨大設備 責任者は上司に反抗した雇い人。 平凡な人間のように見えるが、意思の強さを買われ、 危険な仕事につく。 明日がしれない社長の賭にどこまでもつきあう。 危険な敵の襲撃に、家族や関係者は大丈夫なのか。 敵方の人間ばかり都合良くやられていく気もしないでもないが、 航行の半分で上が終わる。 はらはらどきどきの冒険物語。 | ||||
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amazon.co.jp, booklog.jpで,上が「ビッグボード」下が「ビッグボート」になっています。どちらでも同じようなものですね。船(ボート)では甲板(ボード)という用語を使うので。 壮大な冒険小説を読み切って、ほっと一息ついています。 工場を作ってから運ぶという危険を承知の冒険。 イルカに守らせるという奇想天外な展開。 密航した女性。 国際問題にならないで,よく現地にたどり着けたものだと思いました。 最後の家族からの電話が,赤川次郎らしいと思いました。 | ||||
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簡単に言えば、日本から南米へ大型船で巨大工場を輸送するプロジェクトがあり、プロジェクトの責任者である主人公と、プロジェクトを阻止しようとする日本人テロリストとの戦いと、主人公と5人の仲間との人間模様を描いたストーリーである。 テロリストとの戦いはハラハラさせられるが、テロリストは実力派のわりには細部でミスが多かったりして緊迫感に欠けるきらいがある。 ただ、敵、味方の各人の人間模様の描写はさすがは赤川氏といえる見事なものである。 | ||||
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