ビッグボートα



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初公開日(参考)1984年07月
分類

長編小説

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ビッグボートα (光文社文庫)

2007年02月28日 ビッグボートα (光文社文庫)

義憤から内部告発をした一柳完は、会社を追われる覚悟だった。だが、その彼に、社長の中津からじきじきに密命が下る。「α計画を極秘裏に遂行せよ!」全長400メートルもの巨大な工場を、まるごと南米へ運ぶのが彼の使命だ。この大航海に、謎の機関による妨害作戦が待ち受けていた。「α」は無事に航海を果たせるのか!?著者初の海洋冒険ロマン大作が新装版で登場。 (「BOOK」データベースより)




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ビッグボートαの総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

航行する巨大設備

航行する巨大設備
責任者は上司に反抗した雇い人。
平凡な人間のように見えるが、意思の強さを買われ、
危険な仕事につく。
明日がしれない社長の賭にどこまでもつきあう。
危険な敵の襲撃に、家族や関係者は大丈夫なのか。
敵方の人間ばかり都合良くやられていく気もしないでもないが、
航行の半分で上が終わる。
はらはらどきどきの冒険物語。
ビッグボートα (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグボートα (光文社文庫)より
4334742246
No.2:
(5pt)

誤植:上が「ビッグボード」下が「ビッグボート」になっています。

amazon.co.jp, booklog.jpで,上が「ビッグボード」下が「ビッグボート」になっています。どちらでも同じようなものですね。船(ボート)では甲板(ボード)という用語を使うので。

壮大な冒険小説を読み切って、ほっと一息ついています。

工場を作ってから運ぶという危険を承知の冒険。
イルカに守らせるという奇想天外な展開。
密航した女性。

国際問題にならないで,よく現地にたどり着けたものだと思いました。

最後の家族からの電話が,赤川次郎らしいと思いました。
ビッグボートα(アルファ)〈下〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグボートα(アルファ)〈下〉 (光文社文庫)より
4334703763
No.1:
(3pt)

まずまず

簡単に言えば、日本から南米へ大型船で巨大工場を輸送するプロジェクトがあり、プロジェクトの責任者である主人公と、プロジェクトを阻止しようとする日本人テロリストとの戦いと、主人公と5人の仲間との人間模様を描いたストーリーである。
テロリストとの戦いはハラハラさせられるが、テロリストは実力派のわりには細部でミスが多かったりして緊迫感に欠けるきらいがある。
ただ、敵、味方の各人の人間模様の描写はさすがは赤川氏といえる見事なものである。
ビッグボートα (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ビッグボートα (光文社文庫)より
4334742246



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