ブレイキングポイント 日銀金庫攻略完全マニュアル
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ユグドラジルの覇者がすごくよかったので、読み続けています。 話の臨場感や伏線などはよく練られていて、また読んでいると引き込まれる感じもあります。 しかし、いままでの作品と比べるとスケール感がなくなったと感じました。 また、物語の着地点もちょっとべたなサスペンスドラマといった感じがあります。 | ||||
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元箱根駅伝選手の日銀マン、毎日皇居のまわりを周回しているランナーである主人公が巻きこまれたサスペンスである。 とにかく走る。 走らざるえない必然性は、幾つかの映画を思いださせるが、乗り物ではなく人だという特性をいかしている。 日本の金融の中心である日銀が、こんなにモロくていいのかと思わないでもないが…。 主人公以外がやや類型的なのが残念だった。 しかし、人よりも、トリックの構造と舞台の組み合わせに力点をおいた話だといえる。精緻でダイナミックだった。 | ||||
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冒頭の駅伝シーンから物語は始まります。 なぜ走るのか。そして日銀の金庫はどうやって攻略されて いくのか。 それらがテンポ良く進んでいきます。 緊張感も高まっていきます。 この作家さんの軽妙でありながら、引き込んでいく話の 展開は読者を楽しませてくれます。 最後も良かった、、、良かったのですが その直前あたりが もどかしく感じてしまいます。 それでも ミステリーとしてもワクワクドキドキさせて くれますので 読んでみて欲しいものです。 ラストは、これこそ!!と思う人もいれば うむ?って 思う人もいそうな小説です。 | ||||
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日銀地下、数メートルのコンクリート壁、数十トンの扉で守られた大金庫。 これを狙う犯人に娘を誘拐され、利用される日銀行員。もと箱根駅伝ランナーだった彼に与えられたのはぎりぎりの時間、ぎりぎりの距離、限界の心拍数。 どうやって金を奪うのか? テクニカルな金庫破りのコンゲームの面白さだけでないハイテンションサスペンス。 すべてを裏切るどんでん返し。 ミステリー好きでなくとも楽しめると思います。 | ||||
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