プライヴェート・アイ



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初公開日(参考)1994年05月
分類

長編小説

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プライヴェート・アイ〈上巻〉 (新潮文庫)

1994年05月31日 プライヴェート・アイ〈上巻〉 (新潮文庫)

小児臨床心理医アレックスのもとに、昔の患者メリッサから電話があった。今は18歳の彼女は東部の大学に合格したが、母を置いては出発できないという。女優だった母親は、ある時顔に酸をかけられ、それが原因で重度の広場恐怖症に罹り、20年間も屋敷から出られずにいる。娘の治療中には遂に現われなかった彼女との面談に、アレックスは成功するが、その後彼女が失踪してしまった…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

探偵ごっこ

アレックスシリーズの初期の頃の作品ですね。
今回はアレックスが治療していた少女メリッサが、十年ぶりに連絡してきたことから始まった。
彼女の母親ジーナはある事件をきっかけに恐怖症で豪邸の中だけで暮らしていた。
複雑な親子関係と巨額の資産、そしてメリッサの心理を観察することで前半は過ぎていきます。
そんな中ジーナの失踪事件がおこって休職中のマイロが登場。
なかなか進まない事件の展開の中で、過去の事件がゆっくりと浮かび上がってきます。
最後の十数ページでようやく謎は解明された。
なるほどと納得して終われたし面白かったかな。
まさかオペラント条件付が出てくるとは思わなかったしね。
ほとんど進まなかったアレックスとロビンの恋模様は次回に続くのでしょう。
鯉がどうなったかが気になるところ。
プライヴェート・アイ〈上巻〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:プライヴェート・アイ〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102296077



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