プライヴェート・アイ
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アレックスシリーズの初期の頃の作品ですね。 今回はアレックスが治療していた少女メリッサが、十年ぶりに連絡してきたことから始まった。 彼女の母親ジーナはある事件をきっかけに恐怖症で豪邸の中だけで暮らしていた。 複雑な親子関係と巨額の資産、そしてメリッサの心理を観察することで前半は過ぎていきます。 そんな中ジーナの失踪事件がおこって休職中のマイロが登場。 なかなか進まない事件の展開の中で、過去の事件がゆっくりと浮かび上がってきます。 最後の十数ページでようやく謎は解明された。 なるほどと納得して終われたし面白かったかな。 まさかオペラント条件付が出てくるとは思わなかったしね。 ほとんど進まなかったアレックスとロビンの恋模様は次回に続くのでしょう。 鯉がどうなったかが気になるところ。 | ||||
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