イノセンス



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2001年06月
分類

長編小説

閲覧回数1,924回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)

2001年06月30日 イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)

18ヵ所を切り刻まれた女性の遺体が発見された。被害者は私立探偵役で有名な俳優の元妻。ハリウッド署のペトラは並外れた読心術で容疑者の特定を急ぐ。一方、偶然殺人現場を目撃した家出少年ビリーは恐怖に駆られ、逃げまどうように非情の街LAを彷徨い始める。巨匠ケラーマンが放つ、サイコ・サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

イノセンスの総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

下巻がなかなか見つからなかった

上巻は古本屋で見つけたけど、下巻がなかなか見つからず見つけて購入しました。
中古で少し汚れてはいても読んでしまえば一緒でした。
イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)より
4062732130
No.2:
(5pt)

心理描写が効いてます。

お人良しだがだらしない母と、貧しい二人暮らしをしていた、少年ビリー。そこに入り込んできた母の愛人の虐待に耐えかね、家出してストリートチャイルドとなり、公園や動物園で暮らしている。そんなある日、殺人を目撃してしまい…。 ありがちなシチュエーションという感じだが、やはりいたいけな少年ものは読ませるし、著者一流の心理描写が効いている。少年を助けようとする女性刑事の過去の心の傷。理想的にみえる先輩刑事の苦悩。ナチスの時代を生き抜いてきたユダヤの老人etc。安易な救いも、わりと好き。ケラーマンの中では読みやすく、女性向きかもしれない。もちろんフィクションだけれど、アメリカの影の部分もかなり恐ろしくて、安易にアメリカでうろちょろできないなあ、と思う。おすすめします。
イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)より
4062732130
No.1:
(3pt)

やはりAlex Delawareが主人公でないと―――

Alex Delawareシリーズで同じような主題の小説を10冊以上も書いていると、さすがのKellermanも話のネタがなくなったのか、今回は家出少年を主人公とし、文体もがらりと変えてきた。主人公のBillyは殺人事件を目撃したが、犯人と警察を恐れて逃げ回ることに。そして彼を助けようとする女性警官。知恵をはたらかせて逃げ回る少年の冒険話としては、それなりに面白いが、Kellermanのファンとしては、やはりAlex Delawareシリーズを続けてほしいものである(幸い、次作ではシリーズに戻っている)。もし将来の作品で、BillyとAlexが一緒になって活躍する話でも出てきたら面白いかもしれない。英語の難しさは中程度。
イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イノセンス〈上〉―女性刑事ペトラ (講談社文庫)より
4062732130



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク