十津川警部「悪夢」通勤快速の罠

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種別
長編
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あらすじ

2018年02月08日 十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (光文社文庫)

中央線で通勤する本間は、同じ電車で通う若いサラリーマン中村と親しくなった。偶然乗り合わせた下りの終電で、女性にからんでいた男たちを諌めた中村が、彼らに連れ去られるのを目撃する。翌日、中村の刺殺体が発見された!警察に通報するべきか。男たちに顔を見られていた本間は報復を恐れ、口を閉ざすことに決めるのだが―。迫真のミステリー長編。(「BOOK」データベースより)

評判

十津川警部「悪夢」通勤快速の罠の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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十津川警部「悪夢」通勤快速の罠の総合評価:

7.80/10点 レビュー 10件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(4pt)

西村京太郎が書く必要があったかどうかは疑問が残る。

十津川警部ものの中では,やや疑問の多い作品。
殺人事件の犯人だと思われる人をその前に見ていたのに,
知らないと証言した通勤快速の同乗者。

恋人に知り合いが一緒にいるとメールされていた。

殺人事件だから,何があってもおかしくないが,
軟弱な対応から,殺人にまで至る敬意がうれしくない。

たしかに,こういうこともありうるだろうなという話ではあるが,
西村京太郎が書く必要があったかどうかは疑問が残る。
十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (光文社文庫)より
4334776051
No.9
(4pt)

西村京太郎が書く必要があったかどうかは疑問が残る。

十津川警部ものの中では,やや疑問の多い作品。
殺人事件の犯人だと思われる人をその前に見ていたのに,
知らないと証言した通勤快速の同乗者。

恋人に知り合いが一緒にいるとメールされていた。

殺人事件だから,何があってもおかしくないが,
軟弱な対応から,殺人にまで至る敬意がうれしくない。

たしかに,こういうこともありうるだろうなという話ではあるが,
西村京太郎が書く必要があったかどうかは疑問が残る。
十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (講談社文庫)より
4062759780
No.8
(4pt)

西村京太郎が書く必要があったかどうかは疑問が残る。

十津川警部ものの中では,やや疑問の多い作品。
殺人事件の犯人だと思われる人をその前に見ていたのに,
知らないと証言した通勤快速の同乗者。

恋人に知り合いが一緒にいるとメールされていた。

殺人事件だから,何があってもおかしくないが,
軟弱な対応から,殺人にまで至る敬意がうれしくない。

たしかに,こういうこともありうるだろうなという話ではあるが,
西村京太郎が書く必要があったかどうかは疑問が残る。
十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠 (講談社ノベルス)より
4061823973
No.7
(5pt)

日常から「悪夢」への転換

近年、あまりパッとした印象が無いように思われる西村先生の作品だが、この一冊は久々に興奮と刺激を与えてくれたように思う。

主人公のサラリーマン、本間は八王子から東京までを中央線の快速電車で通勤する何気無いサラリーマンだが、或る日、帰りの電車内で知り合いが目前でヤクザまがいの男に絡まれるのを見る。その後、男が殺害されたことを知り、犯人と思しきチンピラから脅迫を受け、本間の日常は狂い始める。だが、それは思いがけず彼を巻き込んだ「悪夢」の始まりにしか過ぎなかった…

自らを、そして、家庭を守る為に立ち向かおうとする本間だが、その姿には一介のサラリーマンでしかなかった彼の、野生的な本能が秘められているように思う。彼は次第にその「野生」を剥き出しにし、チンピラ達に殺される前に己の手で彼らを殺す事のみに、自らの精神を特化させてゆく。本間が精神的に豹変してゆく様は、そして、チンピラ達によって彼の日常が崩壊してゆく様は、読んでいて非常に緊迫感があり、続きが気になって仕様が無い。

タイトルに「十津川警部」と出ているが、この本の主役は紛れも無く、日常に潜む思いがけぬ罠に嵌り悪夢の中に身を投じてゆく「本間」である。本書での十津川はあくまでも脇役に過ぎない。

「悪夢」の果てに何が待ち受けているのかは、御自分の目で確かめて欲しい。
十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 十津川警部「悪夢」通勤快速の罠 (光文社文庫)より
4334776051
No.6
(5pt)

日常から「悪夢」への転換

近年、あまりパッとした印象が無いように思われる西村先生の作品だが、この一冊は久々に興奮と刺激を与えてくれたように思う。

主人公のサラリーマン、本間は八王子から東京までを中央線の快速電車で通勤する何気無いサラリーマンだが、或る日、帰りの電車内で知り合いが目前でヤクザまがいの男に絡まれるのを見る。その後、男が殺害されたことを知り、犯人と思しきチンピラから脅迫を受け、本間の日常は狂い始める。だが、それは思いがけず彼を巻き込んだ「悪夢」の始まりにしか過ぎなかった…

自らを、そして、家庭を守る為に立ち向かおうとする本間だが、その姿には一介のサラリーマンでしかなかった彼の、野生的な本能が秘められているように思う。彼は次第にその「野生」を剥き出しにし、チンピラ達に殺される前に己の手で彼らを殺す事のみに、自らの精神を特化させてゆく。本間が精神的に豹変してゆく様は、そして、チンピラ達によって彼の日常が崩壊してゆく様は、読んでいて非常に緊迫感があり、続きが気になって仕様が無い。

タイトルに「十津川警部」と出ているが、この本の主役は紛れも無く、日常に潜む思いがけぬ罠に嵌り悪夢の中に身を投じてゆく「本間」である。本書での十津川はあくまでも脇役に過ぎない。

「悪夢」の果てに何が待ち受けているのかは、御自分の目で確かめて欲しい。
十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 十津川警部 「悪夢」通勤快速の罠 (講談社ノベルス)より
4061823973

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