あじゃ@109



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    初公開日(参考)2001年07月
    分類

    長編小説

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    あじゃ@109 (ハルキ・ホラー文庫)

    2001年07月31日 あじゃ@109 (ハルキ・ホラー文庫)

    桐島尚紀は、恋人玲美との結婚を翌月に控えたある日、交通事故に遭い、右腕右脚骨折の重傷を負って渋谷ホスピタルに入院した。病室番号は109。ある夜更け、尚紀はベッドの傍らに忽然と現れた謎の原色ナースに驚かされる。その名は「あじゃ」。彼女は人よりも三十日先を生きていると語り、たったいま尚紀が死ぬのを見てきたところ、と言う。つまり、彼の命は残り三十日。突然のカウントダウンに混乱する尚紀が迎える結末に、あなたは泣いてしまうかもしれない…。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    吉村達也さんのブラックユーモア・ファンタジーホラーの中編小説ですね。

    昔の女子プロレスに「あじゃコング」さんがおられましたが、彼女にそっくりなヤマンバ姿の「あじゃ」と名乗る謎のナースが病室に現れて交通事故で入院中の主人公の青年に余命30日だと残酷な予言をする衝撃的な場面で幕を開ける吉村達也さんのブラックユーモア・ファンタジーホラーの中編小説ですね。ごく些細な趣向ではありますが本書はカバーがリバーシブルで二倍楽しめる凝った作りになっていますよ。本書はホラー小説だけあって暗く悲しい結末なのですが、でも主人公は美人だが実は冷たい女と別れ天国で真実の愛する人と結ばれたのは幸せでしたね。
    あじゃ@109 (ハルキ・ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:あじゃ@109 (ハルキ・ホラー文庫)より
    4894568896



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