ついてくる



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    初公開日(参考)2001年02月
    分類

    長編小説

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    ついてくる (角川ホラー文庫)

    2004年02月29日 ついてくる (角川ホラー文庫)

    古都・京都にまつわる怨念の研究に没頭した民俗学者市ノ瀬恵造は、築五十年の日本家屋で悲惨な病死体として見つかった。三年後、その娘・晴美と夫の和也が休暇でこの家を訪れると、ふたりはまったく同じ悪夢に苦しめられる。その中に登場するふたごの怨霊は、十三の夢を見終わるまで、この家から逃げられないと告げた。呪いの原点が父の研究にあると知った晴美と和也は脱出に向け、壮絶な戦いをはじめた!新たな結末を用意したホラー文庫版・特別エディション。 (「BOOK」データベースより)




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    ついてくるの総合評価:5.14/10点レビュー 7件。Dランク


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    No.7:
    (4pt)

    皆さん辛口ですね(苦笑)

    この作者にしては良作だと思います。
    エスカレートする悪夢の発想も魅力的で、続きが気になり一気読みしました。
    惜しむらくは、動機が単なる逆恨みなのと異性装者差別ぐらいでしょうか。
    後者は時代が時代だけに(とはいえもう21世紀)と、言えなくもないけど、まあ現代のsnsで徒に権利を主張している訳ではないんだなあ、と考えさせられました。
    ついてくる (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ついてくる (角川ホラー文庫)より
    404178977X
    No.6:
    (2pt)

    ホラーですか

    あまり怖くないですね、「グリーンアイズ」のほうがずっと怖く感じます。最後のホラー的な落ちが足らないのでは。ページ数が多い割には、少し拍子抜けの感じです。
    ついてくる (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ついてくる (角川ホラー文庫)より
    404178977X
    No.5:
    (2pt)

    残念

    世界観の構築はさすがだと思う。でも、謎の解明になると、とたんにパンチがなくなる。最終的に一体誰の何に対する呪いなのかということもウヤムヤで「ついてくる」という意味も希薄で、別にこれにこだわる必要はないんじゃないかとさえ思える。よく目にするが大きな謎を提示して興味をひきつけるのは良いけど真相がまったく釣り合ってない作品には読後、がっかりしてしまう。
    ついてくる (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ついてくる (角川ホラー文庫)より
    404178977X
    No.4:
    (2pt)

    怖い…??

    先日父と本やに寄った時に購入しました。
    3、4日で読み終わりました。
    けれど、読んでる最中あまり怖い感じはしませんでした。
    ただ思ったのが、テンポが早い、です。
    あとは、最初は「なんだ??」って思ってた部分が読んで行くうちに「あぁそゆことね」って思えたところがありました。話の組み立て方はとてもいいと思いました。そして話の流れもとてもよかったです。
    しかし、流れが良すぎて(早すぎて)恐怖を感じるような表現が少なかったと思います。
    怖い雰囲気があまり感じられませんでした。全体として見てみますと、話の一つ一つの関連の仕方がとても面白いと思いました。そして、その話一つ一つもホラーらしさは感じなかったものの、よかったと思います。
    私は「ホラー小説」を読んだ気があまりしなかったので☆2つです。
    「ホラー」抜きにして読むと☆4つくらいでしょうか?
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    No.3:
    (3pt)

    小説としての恐怖は薄目。

    「ついてくる」は、テンポが良く、読みやすい上に「続きが気になる」書き方がされていて、すいすい読めるのですが、その分話に厚みがなくなっている感じでした。全体の話として「駄作」だとは思わないので映像化されたら見てみたいと思いますが、小説をもう一度!という気にはならない作品です。
    ついてくる (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:ついてくる (角川ホラー文庫)より
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