ワニの黄色い目

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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ

2011年10月21日 ワニの黄色い目(上)

パリ郊外に住むジョゼフィーヌ(ジョー)は、中世フランスの研究をしている引っ込み思案な女性。娘二人と夫との家庭は、平凡ながら幸せなはずだった。夫が愛人と家を出るまでは。家計のやりくりに困ったジョーは、くじけそうになりながらも、必死に仕事に励む。そこに、自信家で美人の姉イリスが、予想外の提案をする―「ジョー、わたしのかわりに小説を書いて」と。悩みながらも道をきりひらいていく女性を描き、フランスで圧倒的支持を受けた波瀾万丈なサクセス・ストーリー。(「BOOK」データベースより)

評判

ワニの黄色い目の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

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ワニの黄色い目の総合評価:

9.25/10点 レビュー 16件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.16
(5pt)

星100個つけたい☆

下巻に入っても面白さは失速しない。
最後の最後まで夢中で読んでしまった。

エンディングには驚いたし、ハラハラしっぱなしで、落ち着かなかった。
主人公にとってはとてもよかったのだが、主人公の姉のことを考えると、いたたまれなくなった。これしかなかったの?お姉さんにももっと優しい結末はなかったの?とつらくなった。ジョーが「ああ姉さん、姉さんの身に悪いことが起こりませんように」と唱えるところだけは、どうも浮いているような、偽善者っぽいかんじがして受け入れがたかった。

それにしても面白かった!
読者に一番人気が高かったのはマルセルだそうだが、自分もマルセルが好きだった。
彼とジョジアーヌの間に息子が産まれた場面には感動してしまって、本当にこの世の中に、マルセルとジョジアーヌと赤ん坊の三人が生きて幸せに暮らしているように感じている。
ワニの黄色い目(下) Amazon書評・レビュー: ワニの黄色い目(下)より
4152092513
No.15
(5pt)

星100個つけたい

星が5個じゃ足りないくらい面白かった。
設定も良いし、登場人物のそれぞれが人間的で、魅力的。
性格だって、どの人も良い部分と同じくらいに欠点もあるけれど、それは当たり前で、完璧な人なんていない。
各登場人物を薄っぺらなものとして描くのではなく、内面を深く掘り下げて、凝った描写によりイキイキさせているのが、この書き手の秀逸な才能である。
ストーリーも面白く、先が気になって気になってとまらない。
パリ、そしてパリ近郊に住む皆さんもいろいろな事情があって、それぞれに頑張って生きている!
とんでもなく面白い本に出会ってしまったことが嬉しくてたまらない。
ワニの黄色い目(上) Amazon書評・レビュー: ワニの黄色い目(上)より
4152092505
No.14
(5pt)

タイトルの謎が解けた

タイトルにひかれて読み始めたのですが、上巻で夫がアフリカでワニの飼育をしたからか、と深く考えなかったけれどタイトルの意味が分かった時に作者のセンスの良さに思わずうなってしまいました。
フランス小説のイメージが変わりました。
ワニの黄色い目(下) Amazon書評・レビュー: ワニの黄色い目(下)より
4152092513
No.13
(5pt)

ドラマ化してほしい作品です

ごく平凡でさえない主婦のジョー。映画やドラマでよくある夫が愛人と家を出ていくところから物語は始まる。収入がないところに夫の借金まで背負う主人公。お人好しで誰にでもいい顔をする姿はフィクションではベタな設定なのだが、母の夫マルセルとその秘書(愛人)ジョジアーヌの純愛物語。ジョーの親友にもなにか秘密がありそうで脇を固める登場人物の個性が強く描かれている。特に美しさを誇り自信満々な姉のイリス、イリス大好きで夫をお財布としか見ていない母アンリエットの個性の強烈なこと。ジョーと姉、母親との関係は被支配者と支配する側、フランス版毒母毒姉物語としても読めた。
基本はラブロマンスありのサクセスストーリーなのだが様々な人間模様が描かれていて、半端なく面白かった。
ワニの黄色い目(上) Amazon書評・レビュー: ワニの黄色い目(上)より
4152092505
No.12
(5pt)

やめられなくなる。

何人もの人の事情が交錯して良くできてると思います。なかなか途中でやめられなくなります。
ワニの黄色い目(上) Amazon書評・レビュー: ワニの黄色い目(上)より
4152092505

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