幕末時そば伝

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種別
長編
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5
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あらすじ

2025年12月05日 幕末時そば伝 新装版 (実業之日本社文庫)

井伊大老就任も、公武合体も、大政奉還も!?熊さん、八つぁんが大活躍!?粗忽長屋の面々が歴史を変える!?爆笑の落語&日本史ミステリ!公武合体から大政奉還まで歴史は長屋で作られる!?藩主の嫡男・熊川吉右衛門は跡継ぎ問題で争う一派から襲われ崖から落下。一命は取り留めたが、着物も奪われ記憶を無くし、江戸の粗忽長屋に流れ着く。一方、帝の忍びが暗躍する影の組織は、井伊直弼の大老就任を止めようと画策、飛鳥山へ向かうが…熊公や八五郎ら粗忽長屋の面々が、なぜか幕末の歴史を大逆転、爆笑必至の落語&日本史ミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

幕末時そば伝の評価:

7.00/10点 レビュー 3件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

幕末時そば伝の総合評価:

7.29/10点 レビュー 7件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(5pt)

落語の本として楽しめる

どちらかと言えば『落語をベースにした時代劇コメディ』といった感じで、
いつもの鯨統一郎的なトンデモ解釈系ミステリーを期待すると少々肩透かしを食らうかもしれません。
『粗忽長屋の面々が幕末の重大事件にどう関わっていくのか』という要素は
基本的に最初に示唆された時点で大体どうなるか予想がつくような強引な代物(褒め言葉)ばかりですが、
やってる本人達はあくまで大真面目なのが、かえって落語的でいい味を出しています。
また落語独特の軽妙な掛け合いは原作にある部分はもちろん、オリジナルの掛け合いの完成度もなかなか高く、
純粋に落語本としても楽しめる一冊だと思います。
幕末時そば伝 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 幕末時そば伝 (実業之日本社文庫)より
4408550582
No.3
(4pt)

落語に興味のある方でも、無い方でも。

江戸時代、幕末を舞台とし、そこで起こった数々の事件の裏に見え隠れする落語の影――
 毎度のことではあるが、誰もが習ったような歴史の重大事件にまったく関係ないようなネタを、
見事な筆致で絡み合わせる鯨氏の技量にはシャッポを脱ぐばかりである。

 元ネタとなった落語を知っている人は、その荒唐無稽ぶりや「こうきたか!」という予想外の直球・変化球にクスリとくるだろう。
また、元ネタを知らない人でもそれを感じさせない面白さがある。
もちろん、知っておくにこした事はないが。
何にせよ、どちらでも笑わせてくれる。鯨氏の作品は、そういった魅力と面白さを持っているのである。
幕末時そば伝 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 幕末時そば伝 (実業之日本社文庫)より
4408550582
No.2
(2pt)

落語のなぞり

落語を知っている人にとっては落語の読本を読んでいる感じ。幕末の時の流れに落語をうまく関係つけているけれど物足りない。
幕末時そば伝 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 幕末時そば伝 (実業之日本社文庫)より
4408550582
No.1
(4pt)

幕末時そば伝

落語好きには楽しめる一冊ですね。

大昔の日活の幕末太陽傳をほうふつさせます。

あの作品はフランキー堺さんの芸達者ぶりが印象に残ってます。  

石原裕次郎さんの高杉晋作はいただけなかった。
幕末時そば伝 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 幕末時そば伝 (実業之日本社文庫)より
4408550582

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