十津川警部 出雲 殺意の一畑電車
- 十津川警部シリーズ (466)
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歴史に興味がある方にはお勧めめです。十津川警部のシリーズが好きで昔から読んでいますがこちらの作品は途中で飽きてしまいました。 | ||||
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通常の推理小説、ミステリー小説であれば、様々な謎を最後にスッキリと解き明かし、伏線を結びつける。 ところがこの作品は、謎、伏線を放置したまま、解決もせずに、強引に犯人を捕まえて終わり。 例を挙げると、一番の謎は、なぜ、実行犯が、手がかりとなる名刺を残しておいたのか?本来、無関係に見える二つの殺人を結びつける手がかりを与える名刺を現場にわざと残しておく合理的理由が最後まで出てこない。 その他、かろうじてしている謎解きもかなり無理があり、設定も強引。 これまでの推理小説、ミステリー小説の概念からすれば、駄作。編集者に対しても、「チェックして、著者にちゃんと直させろよ」と文句を言いたくなるくらいの作品。 どこに無理があり、どこが強引なのか、ピックアップし、そこに著者がわすれていた謎解きを自分でしなければならないという画期的なジャンルの推理小説、ミステリー小説。 | ||||
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しかし、駅長なんて、一日体験駅長だけでいいですね、怖い怖い。 | ||||
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会津と松江の歴史と文化を知るきっかけになる本。 一畑電車があるというのを思い出しました。 松江は鳥取に行った際に,寄ったことがあるだけなので, しっかりとした記憶がありません。 本書を読んで,また行きたいと思いました。 事件は,電車の時刻表などが関係していないところが少し残念です。 芸能界と文芸界の一部を垣間みれるところはいいかもしれません。 八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を という歌が深みを出してくれているかも。 | ||||
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最初の被害者が持たせられていた名刺の意味がよくわからない。 最初の被害者の娘さんがあっさりと犯人の一味と親しくなってる展開も少し強引かな? お話自体は決してつまらなくないのですが、昔の氏の作品を知っている身としては少し(かなり?)物足りないです。 あと、これは最近の氏の作品によく見受けられるのだけれど、トラベルミステリーではないです。 ただ、地方で起きた事件と東京が繋がったので、十津川が動くというだけのお話。 昔のようなトラベルミステリーはもう書けないのかな? と思うと、とても残念。 | ||||
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