クッキング・ママの召喚状



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初公開日(参考)1996年08月
分類

長編小説

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クッキング・ママの召喚状 (クッキング・ママ) (集英社文庫)

1996年08月20日 クッキング・ママの召喚状 (クッキング・ママ) (集英社文庫)

トム・シュルツ刑事との新婚生活は順風満帆、欲を言えば新妻ゴルディのケータリング業のほうも、といきたいところ。だが、引き受けたミニョン化粧品の午餐会は“低脂肪料理”の条件つき。猛暑にいためつけられながらも、苦心のレシピ作り。なんとか会場へ乗りこんだが、駐車場で助手ジュリアンの恋人が何者かに轢き殺されてしまう。現場に落ちていたブルーの薔薇は何を意味するのか…。また、また、ママ探偵の血が騒ぐ。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

サスペンス好きよりお料理好きにお勧め?

クッキングママのシリーズには魅力的な登場人物がたくさん登場します。レギュラーの登場人物の性格は、この号ぐらいになるとだいたい解ってくるのですが、いまいちよくわからないのがジュリアン。ティーンエイジャーの割には大人びて、素直なのか突っ張っているのかよくわからない、でも魅力的な男の子です。そのジュリアンにもスポットをあてたこの作品。彼のことが少しわかってきたような気がします。 そして、相変わらず、食欲をそそる魅力的なメニュー。低脂肪の食事でも、ゴルディーが作るとまずいわけが無い!!と思えます。料理のシーンではいつも、キッチンの匂いまで感じながら読んでます。 アメリカの大自然の香りと、エスプレッソの香り、澄んだコロラドの空気まで感じられそうな一冊です。殺人犯は最後の最後まで絶対にわからないと思いますが、それは、犯人探しよりお料理のほうに気を取られちゃうからかもしれませんね。
クッキング・ママの召喚状 (クッキング・ママ) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:クッキング・ママの召喚状 (クッキング・ママ) (集英社文庫)より
4087602990



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