フェイク 疑惑
- レコーディング殺人事件 (1)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
フェイク 疑惑の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人気のある作家さんであるということと、友達に勧められたため読みました。面白いと言えば面白いのですが、やはり中途半端。最近デビューした神崎和幸のデシートとは比べ物になりません。まあ、これはわたしの感想に過ぎませんが。デシートは文章力があって、ラストが本当に驚くようなもの。今野さんにもデシートぐらいのレベルのものを期待したいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『レコーディング殺人事件』の復刊。 著者は東芝EMIのディレクターで TMネットワークの前身バンドを担当。 宣伝でオフコース・甲斐バンド・チューリップ。 著者のデビュー3作目なので、1982年と 古いですが、業界人なのでリアルです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
チェリーを吸うデカ。 「池沢のアニキ」という呼び方。 ティーンに人気のシンガーソングライターの名前が本多勇造。 「冷蔵庫のドアについてるのと同じようなスイッチ」という表現。 なにかがおかしい・・・と思いきや、 1982年に始まった連載小説でした。 「ビッグミュージック」とは音楽雑誌でしょうか。 ゆえに専門用語がビシバシ登場します。 当時、私なんぞは胎児にもなっていない。 そう考えると、ある種、「古典」的な楽しみ方もできそうです。 音楽業界や、機材に明るい方は特に楽しめると思います。 レコーディングの場面なんかおそらく、今のやり方とは 変わっているでしょうし。 先が気になって、一気に読みたくなるだけの 魅力はあります。電車のお供にどうぞ。 とはいえ、「古典」って読みづらいもの。 ただでさえ音楽機材には人生においてノータッチの私には 読み飛ばす場面もちらほら・・・。 さらには、よく出てくる登場人物二人が倉橋と桑沢。 「く」から始まる同士でなんかごちゃごちゃします。 私だけ? | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|