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文庫翻訳ミステリーベスト10 2002年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2001年10月~2002年9月発行書籍
(wikiより)


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1位

ジェレミー・ドロンフィールド:飛蝗の農場 (創元推理文庫)
D 4.00pt - 4.50pt - 3.11pt

ヨークシャーの荒れ野で農場をいとなむキャロルの前に謎めいた男が現れた。

2位

パトリシア・コーンウェル:女性署長ハマー(上) (講談社文庫)
E 0.00pt - 0.00pt - 2.30pt

バージニア州警察署長ジュディ・ハマーは苦悩していた。トラック運転手を惨殺し略奪を繰り返す強盗団が横行。

3位

エリック・ガルシア:さらば、愛しき鉤爪 (ヴィレッジブックス F カ 1-1)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.08pt

おれの名前はヴィンセント・ルビオ。ロサンジェルスが根城のケチな私立探偵だ。

4位

シェイマス・スミス:わが名はレッド (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.71pt

犯罪組織を裏で操る男レッド・ドック。幼いころ親に捨てられた彼と弟は、荒れた修道院で凄惨な少年期を送る。

5位

エドワード・D・ホック:サム・ホーソーンの事件簿〈2〉 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.33pt - 4.29pt

1927年。サム・ホーソーンが、ノースモントに診療所を構えて五年の歳月が過ぎた。

6位

ジャン・バーク:骨 上  講談社文庫 は 69-1
B 8.00pt - 7.00pt - 3.67pt

エドガー賞(MWA最優秀長編賞)受賞 怒濤の傑作サスペンス! 連続殺人犯とともに遺体捜索隊に同行した女性記者ケリー。

7位

ロバート・ゴダード:今ふたたびの海 上   講談社文庫 こ 51-3
D 0.00pt - 0.00pt - 2.60pt

十八世紀初頭。ロンドンの地図製作者スパンドレルは、返せない借金の代わりにと密使の仕事をさせられた。

8位

ロバート・クレイス:破壊天使〈下〉 (講談社文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.50pt

真の力を見せつける準備を始めた爆弾魔ミスター・レッド。

9位

ドナルド・E・ウェストレイク:骨まで盗んで (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

大腿骨はトラブルのもと?何の因果か天才的泥棒ドートマンダーは、ある国から隣の国が所有している聖少女の骨を奪ってくれと頼まれた。

10位

ジャン・ヴォートラン:グルーム (文春文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.29pt

ハイムには自分だけの「世界」があった。歪んだ性と暴力の気配に満ちた世界が。

10位

スティーヴン・キング:アトランティスのこころ (上)
A 7.00pt - 7.50pt - 4.43pt

はじめてのキスは乾いていて、なめらかで、日ざしの温もりをたたえていた―1960年の夏、ボビー、キャロル、サリー・ジョンの仲良し3人組は11歳だった。


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