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nul さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.17pt

レビュー数6

全6件 1~6 1/1ページ

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No.6:
(4pt)

Iの悲劇の感想

本書は、作者のミステリとしてはリカーシブルとならぶ凡作。
ただ、Iターン移住の本質は少なからずついているので、移住に関心がある人や、移住支援の仕事をされている方には読んでもらいたい一作。

▼以下、ネタバレ感想
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Iの悲劇 (文春文庫)
米澤穂信Iの悲劇 についてのレビュー
No.5: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

亜愛一郎の狼狽の感想

日本のミステリーの短編集ではこれが最も優れていると言っても過言ではない。
亜愛一郎の狼狽 (創元推理文庫)
泡坂妻夫亜愛一郎の狼狽 についてのレビュー
No.4:
(9pt)

未来からのホットラインの感想

ハードSFでタイムトラベルが読みたいときにぜひ。
未来からのホットライン (創元SF文庫)
No.3:
(9pt)

落日の門の感想

花葬の流れを汲む一作。なぜこれが文庫化されていないのか理解に苦しむ。
落日の門 (連城三紀彦傑作集2) (創元推理文庫)
連城三紀彦落日の門 についてのレビュー
No.2:
(9pt)

宵待草夜情の感想

ミステリー好き必読の一作。このクオリティの短編集が他にもあるのが連城三紀彦の凄さ。
宵待草夜情―連城三紀彦傑作推理コレクション (ハルキ文庫)
連城三紀彦宵待草夜情 についてのレビュー
No.1:
(8pt)

夕萩心中の感想

戻り川心中からつづく花葬シリーズを収めた一作。併録作品も悪くはない。
夕萩心中 (光文社文庫)
連城三紀彦夕萩心中 についてのレビュー