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なっつ さんのレビュー一覧
なっつさんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.38pt |
レビュー数16件
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1つの事件を複数人の視点で描かれるミステリ。
それぞれの登場人物達の気持ちの中を上手く描かれていました。 心苦しくなるシーンが多くて、ちょっと苦手かな。 |
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事件は加賀さんを登場させるきっかけで、話のメインは人とのふれあいのドラマな印象でした。
短編のように1話ごとに読み進めていき、最後に真実が浮かび上がる所が面白かったです。 |
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ページ数も少なめなのでさらっと読めました。
強盗犯から無事に解放されるのかとドキドキしながら読みました。 ラストは好きなオチです。 |
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加賀シリーズの最初と言うことで読んでみましたが、
昔の作品だからかイメージがわき辛くてモヤモヤしたまま読み終わってしまいました。 |
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バレエ団の舞台裏のお話が面白いです。推理物と言うよりは恋愛物でした。
評判が良かったので、この本から加賀シリーズを読んだのが個人的にちょっと失敗しました。 でも、とても読みやすく楽しめました。 |
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いじめの様子が刻々と描かれていて、辛い気持ちになります。
仕掛けは面白いけど好みに合いませんでした。 |
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3つの事件が1つに繋がる。と言ってもそれはこの手の小説ならお約束な展開ですし、
登場人物が少ない為、黒幕も他に選択肢がないと言う具合に全体が予想できちゃいます。 TVの2時間物のサスペンスドラマを見たような印象を受けました。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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大きな仕掛けのミステリと言うよりはテンポの良いサスペンスです。
男性が女性にひどく振り回されている印象を受けました。 今の世では携帯電話が普及していて馴染みがないかもしれませんが、本書が書かれた90年代の電話サービスが上手く活用された作品で、仕掛けもなかなか面白かったです。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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徹底的にキモチ悪くしたオタクの主人公の設定が仕掛けに活きてくるのは判りますが・・・・・・。
この手の仕掛けの小説は好みなのに、この本は苦手です。 |
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乱歩の作品を殆ど読んだ事がない為でしょうか。暗い雰囲気の本だな~と言う印象が残ったぐらいです。
小説と現実を交差させてラストの仕掛けは面白かったです。 |
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家シリーズ2作目。
白い家と名前が付いていますが、ただの雪の山荘の事。 家に必然性がなく仕掛けも面白味がありませんでした。 デビュー後、ネタが無いまま書いてしまった印象を受けました。 |
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歌野さんのデビュー作品。
本のタイトル通り、長ーい家ならではの事件。 第2の事件については無理があり過ぎて変に読まされた印象ですが、メインの仕掛け自体はとっても単純なもので楽しめました。 |
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仕掛けの為に色々と無理している所があるので読んでて違和感を感じてしまいます。
もっと自然に読めれたら最高なのになーと思いました。 読み終わった後にタイトルを見つめ直すととても意味深で素敵。 |
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本書の所処に挿入されるファンレターや写真の数々。
現実にROMMYが存在するかのような構成で一般の小説とは違いROMMYを身近に感じさせる作りが巧い。 殺人事件の謎を解くミステリではなくROMMYを魅せる小説です。 とは言え、ちゃんと仕掛けも用意されていて最後は驚きと切なさが印象に残りました。 |
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