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yoshiki56 さんのレビュー一覧

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レビュー数23

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No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

姫川と日下

姫川シリーズの第二弾。
前作ストロベリーナイトではほとんど登場しなかった日下に焦点を当てている。
中盤当たりで話がかなりややこしくなり、ただ読み進めるだけになってしまった感がある。
事件そのものよりも、姫川と日下の間柄を理解する為の小説と思えば宜しいかと。
また、井岡が姫川にチョッカイを出す、菊田が嫉妬する、この辺も読みどころだ。
ファンならば読んで損はしない警察小説。
ソウルケイジ (光文社文庫)
誉田哲也ソウルケイジ についてのレビュー
No.2: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ちょっと一休み

今までの館シリーズでは異色と言える作品。
舞台(今回は京都)から登場人物(島田潔が生身の体で登場しない)から。
作者は気に入っているとの話だが、賛否両論分かれるだろう。
書きたいことは分かるが、作者の若さ故の至りだろう。
騙されるには騙されたが、それが悪い方に騙されてしまった。
これも綾辻行人の館シリーズだからこそ、こうして不平や不満の声が多いのだろう。
ちょっと一休み的な普通の推理小説。
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫 あ 52-21)
綾辻行人人形館の殺人 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

誉田マジック

携帯ホラー。
序盤の話の持っていきかたは最高。
最後もなんとか友達愛を感じて良かった。
「サーバの中に、、、」という部分が少し意味が分からず減点です。
ホラー大賞の特別賞受賞でしたか?
内容は今一つも、なぜか一気読みさせられてしまう。これぞ誉田マジック!
アクセス (中公文庫)
誉田哲也アクセス についてのレビュー


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