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水生 さんのレビュー一覧
水生さんのページへレビュー数224件
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【ネタバレかも!?】
(4件の連絡あり)[?]
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東川篤哉2作目の読了。ドラマで話題になってたので学校の図書館で借りて、休み時間の合間に読んでました。授業中に思い出し笑いしそうに何度かなりました
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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石持さんの「日常の謎」ミステリー。飲み会の中で過去の出来事が語られ、その中に隠された真相を導き出す構成は座間味君に似ていて、それよりもさらに人物描写が細やかに感じられ、3人の主要登場人物もそれぞれ個性的でした。料理の描写もリアルで、夜に読むには腹の減りそうな内容でした。謎解き部分も同様に楽しめました。
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初光原百合作品。どこか物悲しい雰囲気だけど癒される、笑えるシーンもありながら考えさせられるシーンもある、そんな雰囲気の話でした。時折挿入される()内の翠の台詞が笑えました。
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伊坂幸太郎さん2冊目の読了。なんというか、洋画を見ているような感覚でした。重力ピエロでは家族、本作では友人との絆と書き分けられてるのもいいと思います。最高傑作と言われるだけの事はある。
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赤川次郎さんの書く時代小説。全編通して読みやすく、勧善懲悪になってるのもよかったです。
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「F県警強行犯シリーズ」の第1作目。警察小説にして本格ミステリーという印象。主に朽木・楠見・村瀬の3人を視点として書かれた短編集。三者三様の捜査方法が描かれていて、それでいて真相に辿り着く。リアルでドラマチックな展開が良かったです。
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東川篤哉さんのデビュー前後に書かれた短編集。全て安楽椅子探偵もので密室殺人・建物消失・アリバイ物とバラエティーに富んだ内容でした。後この頃は野球ネタを要所に盛り込む作風は確立されていなかったようです。
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碓氷由佳の倒叙シリーズ第2弾。犯人にも、犯人に殺されることを望む人物も、そしてそれを阻止しようと動く探偵にも「理由」があり、この3竦みの心理戦が読んでいて爽快感がありました。そして冒頭の「保養所内で人が死んでいる」は誰を指しているのか、1人なのか2人なのか--という意味深なラストも良かったです。
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座間味くんの推理シリーズ第3弾は、座間味君と大迫警視正の飲み会に津久井操という女性が加わります。前回の「心臓と左手」以後の話で大迫さんは警視正に昇進していました。コンセプトは前回と同じく安楽椅子探偵もので、既に解決した事件を違った側面から真相を解き明かしていくものでした。そして津久井操が座間味くんとの対話を通した精神的な変化が描かれているのも良かったです。最後は心が温かくなるミステリー小説、という印象を抱きました。
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西ノ原夕子が登場した話。「真の友情はきっと育つ。猜疑心など払拭して、偽りのない心でつきあえば、相手もまた心を開いてくれる。人とはそういうものだ。」 今回のテーマをよく表している台詞だと思います。
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千里眼シリーズ第1作。松岡さんの幅広い知識に驚かされました。黒幕にはかなりショックでした。メフィストもチラッと登場していて、これからどう係っていくのか展開が気になる。
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梓悠希はノンシリーズには勿体ない位魅力的な主人公でした。
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初法月綸太郎作品。法月さんのデビュー作です。主人公が圧倒的な推理力や天才的な頭脳によって解決するのではなく、試行錯誤を繰り返しながら真相に迫っていくのはリアルでした。 (追記)初めて読んだ新本格作家の作品
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石持浅海さんのデビュー作。北アイルランド問題という社会派テーマを背景に、それを利用したクローズドサークルものという本格ミステリー。フジ以外の人物が全員外国人なので海外ミステリは取っ付きにくいという人の入門書としても読めるかもしれない。
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なるほどこんな話だったのか。最後はちょっと哀しい終わり方だったけど, 星泉の快活なキャラクターは読んでいて気持ちがよかった。
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初松岡圭祐作品。これは「千里眼」シリーズらしいですが、予備知識が無くともすんなりとストーリーが頭に入ってきました。美由紀の過去が伏線として貼られる形で終わっているので、まずはこれ以前の話を読んでからこれ以降の話を読もうと思います。
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朱川さんの本を久々に読みました。僕が読んだ中で過去1・2を争う黒さかもしれません。
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「日常の謎」学園ミステリー。作中を通して語られる折木奉太郎の心の変化・「氷菓」の真相等見どころの尽きない内容でした。
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「名探偵の掟」の続編ですがそれとは大分テイストの違う作風。私(=東野圭吾)として読むと、東野圭吾さんの本格ミステリに対する持論・考え方の変化・・葛藤が伝わってくる内容でした。私は本格も社会派もどちらにもそれ特有の魅力があると思っています。
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