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レビュー数366

全366件 181〜200 10/19ページ

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No.186
(7pt)

レオは頑張り屋でした

自らがどのような状況に置かれようが頑なに自己の信念に基づいて生きる主人公の姿に共感を覚えました。前作の「チャイルド44」よりミステリーの度合いと緊張感はありませんでしたけど。
トム・ロブ・スミス:グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
トム・ロブ・スミスグラーグ57 についてのレビュー
No.185
(7pt)

名作「ジャッカルの日」と比較されることに納得しました

イスラエル、リビア、エジプトに加えそれぞれのフランス、アメリカの大使館が織りなす情報戦に気分が高揚しました。映画化が予定されているとのことでしたが、ぜひ映像で体験したい話だなと思いました。
イーライ・ランドウ:暗殺名はフェニックス (1979年) (ワニの本―海外ベストセラーズ)
No.184
(8pt)

一気に読めます

何も関連の無い3人が最後に一つになるという作風が好きです。次はどういう展開になるのかページを捲る手が止まりませんでした。これまでの奥田英朗の印象が変わりました。「邪魔」も早く読んでみたいですね。
奥田英朗:最悪 (講談社文庫)
奥田英朗最悪 についてのレビュー
No.183
(8pt)

早く次の巻を読みたい

感想は読了してから。
スティーグ・ラーソン:ミレニアム2 上 火と戯れる女
No.182
(7pt)

フランスで見つけた金の卵

フランスという舞台設定は結果として成功していると思いました。後半はストーリーが加速度をつけて展開されました。本多はとても人間的で好感がもてました。最後にやっとタイトルの意味がわかり「なるほど」と呟いてしまいました。藤田宜永の別作品も読んでみなくては。
藤田宜永:ダブル・スチール (光文社文庫)
藤田宜永ダブル・スチール についてのレビュー
No.181
(8pt)

予想外に感動しました

移民の若者たちの友情話でした。読みはじめは単なるギャングの話かと思いきや根底に流れるのは立場の異なってしまった幼馴染の友情が描かれていました。主人公のピート・カラスが良いです。違う結末も期待していましたが読後感は悪くなかったです。映画になりそうですがどうなのでしょう。
ジョージ・P・ペレケーノス:俺たちの日 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ジョージ・P・ペレケーノス俺たちの日 についてのレビュー
No.180
(7pt)

小さなアリバイトリックでした

学園物に得意の競馬をもってくるところに面白さを感じました。岡嶋二人は3作目の読了でしたが、これまで詰まらない作品はありません。

岡嶋二人:チョコレートゲーム 新装版 (講談社文庫)
岡嶋二人チョコレートゲーム についてのレビュー
No.179
(7pt)

ネレの写真を見てファンになりそうです

最近やっとドイツのミステリーに触れることができました。やはりナチに起因する作品が多くなるのだろうなと思ってましたが、この「深い疵」もその例にもれませんでした。登場人物の人物の人間関係が複雑で後半からはゆっくりと読まなくてはなりませんでした。普通に面白かったです。別の作品も手にとります。
ネレ・ノイハウス:深い疵 (創元推理文庫)
ネレ・ノイハウス深い疵 についてのレビュー
No.178
(7pt)

追加された最後の数ページで救われました

作者得意の細かい描写に半ばあきらめかけていた感動が最後に待っていました。 映像化できそうな物語ですね。
福井晴敏:川の深さは (講談社文庫)
福井晴敏川の深さは についてのレビュー
No.177
(7pt)

ラスト50ページの勝負でした

ずっと淡々とした物語が続いていましたが、とても読後感の良い結末が待っていました。主人公とアリーはその後どうなっていくのか気になりますが、おそらく何もなく忘れていくのでしょうね。

ドン・ウィンズロウ:ストリート・キッズ (創元推理文庫)
ドン・ウィンズロウストリート・キッズ についてのレビュー
No.176
(8pt)

名作をやっと読むことができました

単なる戦争冒険小説では終わらないところが名作たる所以なのでしょう。最後にどんでん返しが控えていたところもエンタメ小説として満足できました。映画の印象が強かったのですがやはり原作に勝るものはありません。シュタイナ中佐が素敵でした。

ジャック・ヒギンズ:鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)
ジャック・ヒギンズ鷲は舞い降りた についてのレビュー
No.175
(7pt)

とてもシンプルなストーリーです

映画になったそうですがこの話であれば面白い映画になったのではないでしょうか。深みはありませんがオチも「そうくるか。」という感じで良かったです。
ウィリアム・カッツ:恐怖の誕生パーティー (新潮文庫)
No.174
(8pt)

明らかな証拠とは

アメリカのミステリーには法廷物が多いですが、その中でも傑作と呼べるのではないでしょうか。主人公ベンと恋人のアーリーンのキャラクターも微笑ましいところがあり、他の登場人物もそれぞれが生き生きとしていました。正義とは何かを考える良いテキストでした。
ヘンリー・デンカー:復讐法廷 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
ヘンリー・デンカー復讐法廷 についてのレビュー
No.173
(7pt)

心にやさしい私立探偵

アメリカの探偵は東海岸にしても西海岸にしても飲んだくれで煙突のように煙草を吸います。これは誰かが悪例を作ってしまった影響でしょうか。その中でこの作品の私立探偵は酒は適度に飲みますが煙草は吸いません。 この時点ですでに好感度が上がりました。カッコばかりつける探偵に辟易していた 私にはとてもホッとした探偵小説でした。
ビル・プロンジーニ:死角 (新潮文庫 フ 12-4 名無しの探偵シリーズ)
ビル・プロンジーニ死角 についてのレビュー
No.172
(8pt)

反戦小説の傑作

山田風太郎の反戦というメッセージが伝わってくる傑作だと思います。ミステリーとしての展開も緩みがなく結末まで緊張感を持って読み切ることができました。また戦後の資本家と労働者の対比も織り込まれておりとてもリアリティのある作品でした。
山田風太郎:太陽黒点―山田風太郎傑作大全〈24〉 (広済堂文庫)
山田風太郎太陽黒点 についてのレビュー
No.171
(8pt)

読み応えのある歴史改変ドラマでした

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを通じて女性作家らしくヒロインの描き方が秀逸で長い小説でありながらどの部分でもストーリーが弛むことがありませんでした。BBCで大河ドラマになりそうな作品でした。
ジョー・ウォルトン:バッキンガムの光芒 (ファージングⅢ) (創元推理文庫)
ジョー・ウォルトンバッキンガムの光芒 についてのレビュー
No.170
(8pt)

読み応えのある歴史改変ドラマでした

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを通じて女性作家らしくヒロインの描き方が秀逸で長い小説でありながらどの部分でもストーリーが弛むことがありませんでした。BBCで大河ドラマになりそうな作品でした。
ジョー・ウォルトン:暗殺のハムレット (ファージングⅡ) (創元推理文庫)
ジョー・ウォルトン暗殺のハムレット についてのレビュー
No.169
(8pt)

読み応えのある歴史改変ドラマでした

Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを通じて女性作家らしくヒロインの描き方が秀逸で長い小説でありながらどの部分でもストーリーが弛むことがありませんでした。BBCで大河ドラマになりそうな作品でした。
ジョー・ウォルトン:英雄たちの朝 (ファージングI) (創元推理文庫) (創元推理文庫 M ウ 21-1 ファージング 1)
ジョー・ウォルトン英雄たちの朝 についてのレビュー
No.168
(7pt)

しりすぼみになってしまいました

テキストに対して犯人あてをするという物語の背骨部分は面白く読ませてもらいました。伏線に次ぐ伏線で一語一句慎重に読んでいかなくてはならないところは正にパズルのようでした。全編に散りばめられたユーモアもセンスが感じられて今後注目していきたい作家の一人になりました。 結末がとっちらかってしまったことが残念でした。
深水黎一郎:ミステリー・アリーナ (講談社文庫)
深水黎一郎ミステリー・アリーナ についてのレビュー
No.167
(7pt)

津山事件

日本犯罪史上類を見ない大量虐殺事件を彷彿させる話でした。この頃の森村誠一は飛ぶ鳥を落とす勢いがありました。
森村誠一:野性の証明 (角川文庫)
森村誠一野性の証明 についてのレビュー