火の粉

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評判

火の粉の評価:

4.19/5点 レビュー 217件。 A ランク

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平均点4.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全392件 81〜100 5/20ページ
No.312
(5pt)

面白いこと、間違いないけど、ラストのとらえ方かな

ネタバレしないように書きます。ご近所トラブルって、些細な事から始まるけれど、あなたの隣人に、殺人事件で無罪になった人がやってきたら。冤罪なら良いのかな?多分、恐れずに言えば、他人事ならふーん、だろうけど、基本的に人は、警察沙汰に巻き込まれる人間が隣人なると、何となく、距離を置きたいものだと思う。ましてや自分が裁いて死刑判決になりそうだった人を裁判官と言う立場で、無罪にした人物。その人が、たまたま、隣人として引っ越してきたら。
でも、やはりこの作者の話は、すごいと思わされるのは、いくら裁判官の家言っても、自分の母親の介護を妻に全部、押し付け、実の姉には、頭が上がらない。30歳になっても、司法試験さえ受からない。司法試験は難しいので、以前の法科大学院制度が導入される前までは、司法試験に通らない10年、20年、の人はいただろうけど、無職って!奥さんも子供もいてるのに、バイトもさせずに、甘すぎる。お父さん、しっかりしてくださいと、なんだか、イラッとさせる。こういうところが、この作品の面白い点ですね。
ただ、やっぱりラストが、しっくりこない。ネタバレするから書かないけど、この終わり方だと、ちょっと、事件の真相が…。でも面白い事、間違いない。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.311
(5pt)

殺人鬼

衝動殺人の容疑で起訴された被告人武内真伍に裁判長の梶間勲は無罪判決を下した。それから2年後裁判官を退官して大学教授になった梶間家の隣に、武内真伍が引っ越しをしてきた!果たしてこれは偶然なのか?次々と起こる家庭内での問題に武内の影が⁉

これはかなりぐいぐい惹き付ける本だったなぁ~( ̄▽ ̄)=3
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.310
(5pt)

殺人鬼

衝動殺人の容疑で起訴された被告人武内真伍に裁判長の梶間勲は無罪判決を下した。それから2年後裁判官を退官して大学教授になった梶間家の隣に、武内真伍が引っ越しをしてきた!果たしてこれは偶然なのか?次々と起こる家庭内での問題に武内の影が⁉

これはかなりぐいぐい惹き付ける本だったなぁ~( ̄▽ ̄)=3
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.309
(5pt)

殺人鬼

衝動殺人の容疑で起訴された被告人武内真伍に裁判長の梶間勲は無罪判決を下した。それから2年後裁判官を退官して大学教授になった梶間家の隣に、武内真伍が引っ越しをしてきた!果たしてこれは偶然なのか?次々と起こる家庭内での問題に武内の影が⁉

これはかなりぐいぐい惹き付ける本だったなぁ~( ̄▽ ̄)=3
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.308
(4pt)

人が人を裁く恐ろしさ。

日本の司法の中で冤罪と闘っている人たちが今も数多くいる。人が人を裁く難しさと恐ろしさ。

この作者は女性の気持ちがわかるんだなぁ・・尋恵や雪見の心理描写が的確ですごい。俊郎の能天気ぶりにイライラさせられる。大事に育てられたお坊ちゃまって、人はいいんだけどなぁ。雪見は、娘が自分の嫁入り道具に買った冷蔵庫を売り飛ばすようなゲスな母親に育てられ、自分も子育てに悩みながら、健気に逞しく家族を守ろうとする。

梶間家の女性が健気で逞しい一方、家長である元判事の勲は退職後もやはり安いプライドから、家庭内の問題にも真剣に向き合おうとしない。家庭内のささいな齟齬に、音もなく巧みにクサビを打ち込み侵入してくる狂気を隠した男。

最後まで気をぬけないドキドキ感でした。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.307
(4pt)

人が人を裁く恐ろしさ。

日本の司法の中で冤罪と闘っている人たちが今も数多くいる。人が人を裁く難しさと恐ろしさ。

この作者は女性の気持ちがわかるんだなぁ・・尋恵や雪見の心理描写が的確ですごい。俊郎の能天気ぶりにイライラさせられる。大事に育てられたお坊ちゃまって、人はいいんだけどなぁ。雪見は、娘が自分の嫁入り道具に買った冷蔵庫を売り飛ばすようなゲスな母親に育てられ、自分も子育てに悩みながら、健気に逞しく家族を守ろうとする。

梶間家の女性が健気で逞しい一方、家長である元判事の勲は退職後もやはり安いプライドから、家庭内の問題にも真剣に向き合おうとしない。家庭内のささいな齟齬に、音もなく巧みにクサビを打ち込み侵入してくる狂気を隠した男。

最後まで気をぬけないドキドキ感でした。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.306
(4pt)

人が人を裁く恐ろしさ。

日本の司法の中で冤罪と闘っている人たちが今も数多くいる。人が人を裁く難しさと恐ろしさ。

この作者は女性の気持ちがわかるんだなぁ・・尋恵や雪見の心理描写が的確ですごい。俊郎の能天気ぶりにイライラさせられる。大事に育てられたお坊ちゃまって、人はいいんだけどなぁ。雪見は、娘が自分の嫁入り道具に買った冷蔵庫を売り飛ばすようなゲスな母親に育てられ、自分も子育てに悩みながら、健気に逞しく家族を守ろうとする。

梶間家の女性が健気で逞しい一方、家長である元判事の勲は退職後もやはり安いプライドから、家庭内の問題にも真剣に向き合おうとしない。家庭内のささいな齟齬に、音もなく巧みにクサビを打ち込み侵入してくる狂気を隠した男。

最後まで気をぬけないドキドキ感でした。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.305
(5pt)

一貫したメッセージを土台とした良質娯楽コンテンツ

描写や会話のシーン等、細かな部分で”おやおや?”と一瞬心配になりましたが、読み終えてみるとすべてが大満足の良質娯楽コンテンツでした。この作者の作品は初めてでしたが、是非、他も試してみたいです。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.304
(5pt)

一貫したメッセージを土台とした良質娯楽コンテンツ

描写や会話のシーン等、細かな部分で”おやおや?”と一瞬心配になりましたが、読み終えてみるとすべてが大満足の良質娯楽コンテンツでした。この作者の作品は初めてでしたが、是非、他も試してみたいです。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.303
(5pt)

一貫したメッセージを土台とした良質娯楽コンテンツ

描写や会話のシーン等、細かな部分で”おやおや?”と一瞬心配になりましたが、読み終えてみるとすべてが大満足の良質娯楽コンテンツでした。この作者の作品は初めてでしたが、是非、他も試してみたいです。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.302
(5pt)

勲の変化

途中から、「このまま凶悪犯の好きなようにさせたくない」という思いで、あっというまに読んでしまいました。

裁判長といえど、完璧ではない。
現実世界では、裁判長が間違えてました、とは言われず、責められず、冤罪もその逆も、有耶無耶に葬られてる感があります。そこを敢えて、ほじくってくれて、気持ちのよい終わり方でした。そして最後の章では、勲の性格をすごく的確に鮮やかに描写されていました。どの登場人物より年長であるにもかかわらず、勲の心の成長が一番大きくあったような気がします。どんなに高い地位と呼ばれる人でも、年がいっても、頑固者でも、変化や成長は自分次第でやってくるものだと勇気づけられもしました。

雪見さんまどかちゃんの母子像も好きでした。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.301
(5pt)

勲の変化

途中から、「このまま凶悪犯の好きなようにさせたくない」という思いで、あっというまに読んでしまいました。

裁判長といえど、完璧ではない。
現実世界では、裁判長が間違えてました、とは言われず、責められず、冤罪もその逆も、有耶無耶に葬られてる感があります。そこを敢えて、ほじくってくれて、気持ちのよい終わり方でした。そして最後の章では、勲の性格をすごく的確に鮮やかに描写されていました。どの登場人物より年長であるにもかかわらず、勲の心の成長が一番大きくあったような気がします。どんなに高い地位と呼ばれる人でも、年がいっても、頑固者でも、変化や成長は自分次第でやってくるものだと勇気づけられもしました。

雪見さんまどかちゃんの母子像も好きでした。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.300
(5pt)

勲の変化

途中から、「このまま凶悪犯の好きなようにさせたくない」という思いで、あっというまに読んでしまいました。

裁判長といえど、完璧ではない。
現実世界では、裁判長が間違えてました、とは言われず、責められず、冤罪もその逆も、有耶無耶に葬られてる感があります。そこを敢えて、ほじくってくれて、気持ちのよい終わり方でした。そして最後の章では、勲の性格をすごく的確に鮮やかに描写されていました。どの登場人物より年長であるにもかかわらず、勲の心の成長が一番大きくあったような気がします。どんなに高い地位と呼ばれる人でも、年がいっても、頑固者でも、変化や成長は自分次第でやってくるものだと勇気づけられもしました。

雪見さんまどかちゃんの母子像も好きでした。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.299
(4pt)

事実か?!

読み進めて行くうちに、これはもしかしたら事実、ノンフィクションではないかと思わせるほどの臨場感が漂う内容。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.298
(4pt)

事実か?!

読み進めて行くうちに、これはもしかしたら事実、ノンフィクションではないかと思わせるほどの臨場感が漂う内容。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.297
(4pt)

事実か?!

読み進めて行くうちに、これはもしかしたら事実、ノンフィクションではないかと思わせるほどの臨場感が漂う内容。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.296
(5pt)

不愉快なのに面白い

実に不愉快な小説。でも最高におもしろい。頁を繰る手が止まらない。最後まで一気に読んだ。

 無罪判決を下した裁判官の隣に、その元被告が引っ越して来る。それ以来、不可解な事件が連続して起こり、やがて不審感を抱いた裁判官の義娘は・・、という展開。

 現実の生活観から遊離した裁判制度のあり方への強烈な批判を含む小説。でも、何だかんだ言いながら難しいことを考えずに読める。

 しかしそれにしても不愉快で腹がたつのは、一人で頑張っている嫁の雪見への周囲の無理解。特にその夫。余りにバカで。普通、こういうフィクションでは「どうせ作り物だから」という抑制が働くのだが、この小説の作者は実に表現が丁寧でうまくて、ついつい入れ込んでしまう。作家としての力量というものだろう。感服。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X
No.295
(5pt)

不愉快なのに面白い

実に不愉快な小説。でも最高におもしろい。頁を繰る手が止まらない。最後まで一気に読んだ。

 無罪判決を下した裁判官の隣に、その元被告が引っ越して来る。それ以来、不可解な事件が連続して起こり、やがて不審感を抱いた裁判官の義娘は・・、という展開。

 現実の生活観から遊離した裁判制度のあり方への強烈な批判を含む小説。でも、何だかんだ言いながら難しいことを考えずに読める。

 しかしそれにしても不愉快で腹がたつのは、一人で頑張っている嫁の雪見への周囲の無理解。特にその夫。余りにバカで。普通、こういうフィクションでは「どうせ作り物だから」という抑制が働くのだが、この小説の作者は実に表現が丁寧でうまくて、ついつい入れ込んでしまう。作家としての力量というものだろう。感服。
火の粉 (幻冬舎スタンダード) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎スタンダード)より
4344009096
No.294
(5pt)

不愉快なのに面白い

実に不愉快な小説。でも最高におもしろい。頁を繰る手が止まらない。最後まで一気に読んだ。

 無罪判決を下した裁判官の隣に、その元被告が引っ越して来る。それ以来、不可解な事件が連続して起こり、やがて不審感を抱いた裁判官の義娘は・・、という展開。

 現実の生活観から遊離した裁判制度のあり方への強烈な批判を含む小説。でも、何だかんだ言いながら難しいことを考えずに読める。

 しかしそれにしても不愉快で腹がたつのは、一人で頑張っている嫁の雪見への周囲の無理解。特にその夫。余りにバカで。普通、こういうフィクションでは「どうせ作り物だから」という抑制が働くのだが、この小説の作者は実に表現が丁寧でうまくて、ついつい入れ込んでしまう。作家としての力量というものだろう。感服。
火の粉 Amazon書評・レビュー: 火の粉より
4344002938
No.293
(5pt)

惹き付けられる作品!!!

まさに雫井修介さんらしい書き方ですね。どんどん引き込まれていきます。
ドラマは、見なかったので見たかったです。二度も読んでしまいました。
火の粉 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 火の粉 (幻冬舎文庫)より
434440551X