太陽の坐る場所

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評判

太陽の坐る場所の評価:

3.53/5点 レビュー 59件。 B ランク

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平均点3.53pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全91件 21〜40 2/5ページ
No.71
(4pt)

映画より原作の方が深い

映画も観ましたが、解釈がかなり違います。原作の方が深くて好きです。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.70
(2pt)

誰もが通る道だが

私は、誰がその場の太陽であれ、月の様にそっと見守るような存在であれ、
それぞれが自身の中に輝くダイヤモンドのような個性がある、ということを忘れてはいけないと思いました。
またそれぞれが、それを持っている無二の存在であると尊重していく事が、傷だらけになりながらも自身の輝きを増し、本当の意味で周りを照らす人になるのだと。

かがみの孤城、朝が来るを読んだ後だと少し読みづらく、正直内容もあまり引き込まれるような感覚はありませんでした。
しかし、知らず知らずにトリッキーな流れに持っていかれていた所に関しては流石だと感じました。
映画も見てみたくなりました。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.69
(2pt)

誰もが通る道だが

私は、誰がその場の太陽であれ、月の様にそっと見守るような存在であれ、
それぞれが自身の中に輝くダイヤモンドのような個性がある、ということを忘れてはいけないと思いました。
またそれぞれが、それを持っている無二の存在であると尊重していく事が、傷だらけになりながらも自身の輝きを増し、本当の意味で周りを照らす人になるのだと。

かがみの孤城、朝が来るを読んだ後だと少し読みづらく、正直内容もあまり引き込まれるような感覚はありませんでした。
しかし、知らず知らずにトリッキーな流れに持っていかれていた所に関しては流石だと感じました。
映画も見てみたくなりました。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.68
(5pt)

名前が同じ事みよる女子の心理

名前が同じ事による女子高生の張り合ったりする心理が面白く、前半では読者をだまし、後半での種明かしが面白い。
その分ストーリが複雑かもしれない。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.67
(5pt)

名前が同じ事みよる女子の心理

名前が同じ事による女子高生の張り合ったりする心理が面白く、前半では読者をだまし、後半での種明かしが面白い。
その分ストーリが複雑かもしれない。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.66
(2pt)

個人的には読んでよかったですが、好みが別れる作風ではないか!?と感じました。

高校卒業から10年。かつての同級生5人の語り手・視点での5章です。
学生時代など多感な時期は、やっぱり自分と周りを比較したり、羨んだり嫉妬したり、優越感や劣等感…負けたくない等、確かに複雑に混ざりあった気持ち・内心と言うものが、誰でも多かれ少なかれあったとは思います。
この語り手達の内心・本音は、よく解ります。
が、地元に残る者、上京する者など、この語り手達の様に強く優劣感があるものでしょうか?個人的になりますが、私には地元に残ってもここまでの劣等感を持った記憶はありません…。

ただ、辛い体験、深い所まで傷ついた心が、例え何年経ってもほどけない…忘れる事ができない…心が囚われると言うのは、高校時代の事に限らず、トラウマの様に残像の様に残ってしまう事があるのは、私には解る気がします。
それは言った様に傷ついたトラウマらしきものになりますが…。
自分は、この語り手達程の周りに対する執着と言うか、本気で周りと比べて優劣を張り合うまでの性格ではないので、共感できる部分もありますが、逆に自分の周りにここまでの人達が存在したら怖いなぁ……と思う方です。多感な年頃には、近くに存在していたかもしれませんが…。
人間の本音・内心・トラウマと言うものは、怖いものだとこの著書を読み、改めて思いました。

辻村さんの作風・作品が好きで、殆どを読んでいますが、この著書は読み手の好みが別れる作品かと感じました。共感して納得できる人・暗いイメージしか残らない人、好みが別れそうな作品だと感じます。(と、思ったので、お薦め度は星2つに)。

しかしまだまだ辻村さんの作品は、色々と読んでいこうと思います。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.65
(2pt)

個人的には読んでよかったですが、好みが別れる作風ではないか!?と感じました。

高校卒業から10年。かつての同級生5人の語り手・視点での5章です。
学生時代など多感な時期は、やっぱり自分と周りを比較したり、羨んだり嫉妬したり、優越感や劣等感…負けたくない等、確かに複雑に混ざりあった気持ち・内心と言うものが、誰でも多かれ少なかれあったとは思います。
この語り手達の内心・本音は、よく解ります。
が、地元に残る者、上京する者など、この語り手達の様に強く優劣感があるものでしょうか?個人的になりますが、私には地元に残ってもここまでの劣等感を持った記憶はありません…。

ただ、辛い体験、深い所まで傷ついた心が、例え何年経ってもほどけない…忘れる事ができない…心が囚われると言うのは、高校時代の事に限らず、トラウマの様に残像の様に残ってしまう事があるのは、私には解る気がします。
それは言った様に傷ついたトラウマらしきものになりますが…。
自分は、この語り手達程の周りに対する執着と言うか、本気で周りと比べて優劣を張り合うまでの性格ではないので、共感できる部分もありますが、逆に自分の周りにここまでの人達が存在したら怖いなぁ……と思う方です。多感な年頃には、近くに存在していたかもしれませんが…。
人間の本音・内心・トラウマと言うものは、怖いものだとこの著書を読み、改めて思いました。

辻村さんの作風・作品が好きで、殆どを読んでいますが、この著書は読み手の好みが別れる作品かと感じました。共感して納得できる人・暗いイメージしか残らない人、好みが別れそうな作品だと感じます。(と、思ったので、お薦め度は星2つに)。

しかしまだまだ辻村さんの作品は、色々と読んでいこうと思います。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.64
(4pt)

純粋な学生時代もあった

こんなにも周りに囚われ嫉妬に支配されながら生きるのか…確かに少なからず友達と自分を比べ、劣ってないことに安心していた学生時代もあったかなぁ。だけどそれは永遠ではないし、誰かを落として得る幸せなんて…ぽっかり穴が空いた箱でしかない事に気付いて行く。
いつの日からか、自慢や悪口が見える会話が鬱陶しくなって来たけれど…皆が卒業するわけでもなく、大人になっても恋人から旦那の仕事、子供の進学と対象が変わっていくだけの人も少なくない。
とても引き込まれて面白かったけど、寂しすぎるので☆は4にしました。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.63
(4pt)

純粋な学生時代もあった

こんなにも周りに囚われ嫉妬に支配されながら生きるのか…確かに少なからず友達と自分を比べ、劣ってないことに安心していた学生時代もあったかなぁ。だけどそれは永遠ではないし、誰かを落として得る幸せなんて…ぽっかり穴が空いた箱でしかない事に気付いて行く。
いつの日からか、自慢や悪口が見える会話が鬱陶しくなって来たけれど…皆が卒業するわけでもなく、大人になっても恋人から旦那の仕事、子供の進学と対象が変わっていくだけの人も少なくない。
とても引き込まれて面白かったけど、寂しすぎるので☆は4にしました。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.62
(2pt)

正直ハズレ。

*****ネタバレ含みます*****

辻村さんの作品は好きで結構読んでますが、この作品は個人的にハズレでした。
高校時代のクラスメイトが一躍有名女優になり、一度同窓会に引っ張りだそうと躍起になるがその裏でそれぞれの思惑が働いている…
登場人物は多くないし、いつも通りの丁寧な人物描写で各自のキャラが立っていますが、いかんせんそのほとんどが陰湿であまり共感できなかったです。自分が平々凡々な学生だったので、とりわけ酷い由希の虚栄心や響子の傲慢さは理解に苦しみます。紗江子と真崎の関係性もまた然り。お互いに独善的で見栄っ張り。二人の関係を描く事の真意が見えにくいし、この部分の文章の書き方は作者の自己満足に感じました。人間のいやらしさを伝えるのが目的であったなら十分果たせています。それにしてもいや〜な人物ばかり出てきて読むのがしんどいです。
辻村作品ではお馴染みの叙述トリックで書かれていますが、何だかあまりにも狙いすぎというかわざとらしい感じになっているのが残念。
里見と聡美をかぶせた意味は…?
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.61
(2pt)

正直ハズレ。

*****ネタバレ含みます*****

辻村さんの作品は好きで結構読んでますが、この作品は個人的にハズレでした。
高校時代のクラスメイトが一躍有名女優になり、一度同窓会に引っ張りだそうと躍起になるがその裏でそれぞれの思惑が働いている…
登場人物は多くないし、いつも通りの丁寧な人物描写で各自のキャラが立っていますが、いかんせんそのほとんどが陰湿であまり共感できなかったです。自分が平々凡々な学生だったので、とりわけ酷い由希の虚栄心や響子の傲慢さは理解に苦しみます。紗江子と真崎の関係性もまた然り。お互いに独善的で見栄っ張り。二人の関係を描く事の真意が見えにくいし、この部分の文章の書き方は作者の自己満足に感じました。人間のいやらしさを伝えるのが目的であったなら十分果たせています。それにしてもいや〜な人物ばかり出てきて読むのがしんどいです。
辻村作品ではお馴染みの叙述トリックで書かれていますが、何だかあまりにも狙いすぎというかわざとらしい感じになっているのが残念。
里見と聡美をかぶせた意味は…?
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.60
(4pt)

面白いけど、なぞは必要あったのか?

地方都市を卒業した人々の屈託が書かれていて、おもしろい。
 高校を卒業し、地方を出てなお、縛られた人々が描かれる。
 その中心にあるのがクラス会で、ああクラス会にこだわる人っているよねえと思う。
 このクラス会から、いかに卒業していくかが作品のテーマで、不器用にも登場人物たちはそれを果たしていく。
 
 以上、話の本筋は面白かったのだが、ではなぞは必要かは疑問に思う。謎があるせいで読みにくく、謎が解けたからと言って別に爽快ではない。
 少なくとも私には必要ではなかった。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.59
(4pt)

面白いけど、なぞは必要あったのか?

地方都市を卒業した人々の屈託が書かれていて、おもしろい。
 高校を卒業し、地方を出てなお、縛られた人々が描かれる。
 その中心にあるのがクラス会で、ああクラス会にこだわる人っているよねえと思う。
 このクラス会から、いかに卒業していくかが作品のテーマで、不器用にも登場人物たちはそれを果たしていく。
 
 以上、話の本筋は面白かったのだが、ではなぞは必要かは疑問に思う。謎があるせいで読みにくく、謎が解けたからと言って別に爽快ではない。
 少なくとも私には必要ではなかった。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.58
(4pt)

怖い

大なり小なり私の中学、高校生時代にもこんなことが起きていたのかなぁ・・・。

当時の私はまだまだ幼くて、同級生の女の子の気持ちなど考えもしなかった。

ある日突然手のひらを返し、返され、突如立場が変わる。

怖い怖い。

知らなかっただけなんだろうか。

で、今回の小説は「乾くるみ氏」の得意とするミスリードに近い内容だ。

イニシエーションラブ的なやつね。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.57
(4pt)

怖い

大なり小なり私の中学、高校生時代にもこんなことが起きていたのかなぁ・・・。

当時の私はまだまだ幼くて、同級生の女の子の気持ちなど考えもしなかった。

ある日突然手のひらを返し、返され、突如立場が変わる。

怖い怖い。

知らなかっただけなんだろうか。

で、今回の小説は「乾くるみ氏」の得意とするミスリードに近い内容だ。

イニシエーションラブ的なやつね。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.56
(4pt)

怖い

大なり小なり私の中学、高校生時代にもこんなことが起きていたのかなぁ・・・。 当時の私はまだまだ幼くて、同級生の女の子の気持ちなど考えもしなかった。 ある日突然手のひらを返し、返され、突如立場が変わる。 怖い怖い。 知らなかっただけなんだろうか。 で、今回の小説は「乾くるみ氏」の得意とするミスリードに近い内容だ。 イニシエーションラブ的なやつね。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.55
(5pt)

いっぱい刺さります

切なくなりました。でも救われた思いも。辻村深月さんは誰もが少しは持っているであろう経験や感情や思い出に、チクチク働きかけてくるの、上手いなって思います。この本は特に。謎かけもスゴイし…!!
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012
No.54
(5pt)

いっぱい刺さります

切なくなりました。 でも救われた思いも。 辻村深月さんは誰もが少しは持っているであろう経験や感情や思い出に、チクチク働きかけてくるの、上手いなって思います。 この本は特に。 謎かけもスゴイし…!!
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.53
(5pt)

キッチン丹・美

女性の心の心底に潜む恐ろしさが凄い!大好きな辻村さんの作品、ぞくぞくしました。
太陽の坐る場所 Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所より
416327720X
No.52
(4pt)

女の邪悪さ

女の邪悪さがひしひしと伝わってくる。
嫌やなぁーと思ったのにはまりました。

自慢したいのに、愚痴っぽくいう。
相手を批判する目的で、自分を卑下する。
そんなことをついついやっているのかもしれない。あなたより、私の方が幸せだから。勝ってるから。っていうやりとり…。

女同士って素直に自慢したり、がんばったんだよーってなぜか言えない…。

悪いことを知る、自覚する意味で読んでよかったのかもしれない。

実際はこんなにも悪意に満ちてはいないけど、登場人物たちのストーリーがすごくありえそうで面白い。
太陽の坐る場所 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 太陽の坐る場所 (文春文庫)より
4167817012