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ひぐらしのなく頃に 解 第二話~罪滅し篇~
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 解 第二話~罪滅し篇~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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上巻では、いままでの「ひぐらし」で語られてきた「オヤシロサマのたたり」や「ダム戦争」はほとんど出てきません。 あいかわらずゲームそのままの、賑やかで擬態語が飛び交う、能天気な日常がつづられていきます。 この巻では、視点がいろいろと変わり、それぞれの思いを感じ取ることができるので 他の巻に比べ物語に入り込みやすくなっていると思います。 幸せになるために、戦うレナの姿は「青の炎」の高校生と同じ、心を揺さぶられます。 ここからどう「オヤシロサマのたたり」につなげるのかがちょっと疑問に思うのと、 1巻の回答になっているのか、、、わくわくしながら次を読みたいと思います。 | ||||
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回答編ではありますが、厳密な回答ではありません。 たぶんそうなんだろうな、という程度のものです。 なぜなら、回答を導き出す人間が出題編でも被害者であり加害者であり。 探偵役としての第三者ではないので、あくまでも主観的なもの。 だから、「納得できない」「ありえない」というブーイングが出るものしかたないかな。 だけど、謎解きを横に置いて、この本のみを読んでみれば。 頭に血が上った自分を冷静に顧みて、その反省をいかすチャンスなんてそうそう与えられないよね。 圭一そしてレナの暗い過去が語られ、やり直すことのむずかしさ、 それでも人を信じることのすばらしさが、恥ずかしいほどの熱い文章で語られます。 それでもやっぱり。。。 惨劇は起こってしまうのですね。梨花ちゃんと話してた名無しの正体は、次巻であきらかになるのでしょうか。 | ||||
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一言で説明するのが困難なシリーズである。 基本的には同じ設定から物語が始まるが、悲劇のメインキャラは毎回変わり、殺人が起こる。 ミステリ的な扱いをされているが、これはメタ小説だ。 互いに独立した世界(パラレルワールドのようなもの?)という体裁をとっているのに、登場人物の一部は、別のストーリーの記憶があったり、、、 この不思議な世界の種明かしが今後の作品で明らかになるのか、不思議なままで終わるのか、今後に期待したい。 さて、本書は、とにかく「壊れていくレナ」が鬼気迫る。 これを怖いもの見たさ的な気分で読めばよい。 | ||||
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「血と汗と涙のがんばり物語」ってセンス無さすぎじゃないでしょうか?以前、帯の文を読者から募集していましたが、もしかしてコレってソレなんですかね。愛蔵版って言うからには、装丁にこだわるだけではなく、帯にも気を配って欲しいですね。星海社文庫の本は読まずに保存する人、結構多いと思うんですよ。 | ||||
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ある意味度肝を抜かれるというか、ここまで手に取るだけで恐怖を感じ取れる作品はある意味ないと思います。 | ||||
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遂に圭一が一つ目の関門を打ち破ります。 屋上の決闘はアニメでも見てください。 | ||||
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遂にメインヒロイン竜宮レナの物語です。圭一がレナに手を差し伸べるシーンが印象的。 | ||||
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罪滅ぼし編は鬼隠し編の解決編にあたります。 しかし目明し編のように同じ世界(厳密には綿流しと目明しは微妙に違う世界らしいですが) を違う視点から見ていくという訳ではありません。 罪滅ぼし編の世界で、鬼隠し編での自らの過ちに気づいた「犯人」が命を懸けた罪滅ぼしをする そんな物語です。 内容は「熱い」の一言。 終盤の盛り上がりはひぐらしの中でも最高レベルです、燃えますよ! 祟りシステムの赤での演出効果は一見読みにくそうですが、 物語に惹き込まれやや興奮している状態の人間にはほとんど気にならないかもしれません。 むしろ読みにくいせいでサラッと目で流し読みできないので、文字に目を近づけて食いつくようなポーズに自然となります。 すると人ってのは不思議なものでその気になっちゃうんですよ!いや本当に!(笑) 原作プレイ済みの人間にとっては細かい加筆・修正が地味に嬉しかったりします。 でも音楽が無い分やはり雰囲気で若干劣ります、やはりED曲が無いのが痛い。 しかし自分のペースでどこでも読めるなど小説である利点も多々あるので、 どっちが良いかは人それぞれだと思います。 あと表紙のセンスがいいですね 上巻の表紙と向かい合わせると・・・? | ||||
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罪滅ぼし編は鬼隠し編の解決編にあたります。 しかし目明し編のように同じ世界(厳密には綿流しと目明しは微妙に違う世界らしいですが) を違う視点から見ていくという訳ではありません。 罪滅ぼし編の世界で、鬼隠し編での自らの過ちに気づいた「犯人」が命を懸けた罪滅ぼしをする そんな物語です。 内容は「熱い」の一言。 終盤の盛り上がりはひぐらしの中でも最高レベルです、燃えますよ! 祟りシステムの赤での演出効果は一見読みにくそうですが、 物語に惹き込まれやや興奮している状態の人間にはほとんど気にならないかもしれません。 むしろ読みにくいせいでサラッと目で流し読みできないので、文字に目を近づけて食いつくようなポーズに自然となります。 すると人ってのは不思議なものでその気になっちゃうんですよ!いや本当に!(笑) 原作プレイ済みの人間にとっては細かい加筆・修正が地味に嬉しかったりします。 でも音楽が無い分やはり雰囲気で若干劣ります、やはりED曲が無いのが痛い。 しかし自分のペースでどこでも読めるなど小説である利点も多々あるので、 どっちが良いかは人それぞれだと思います。 あと表紙のセンスがいいですね 上巻の表紙と向かい合わせると・・・? | ||||
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今回はレナが視点の部分が多くあり、レナが何故礼奈でなくレナと呼ばれるようになったのか、レナが雛見沢に越して来なければならなかったのか等、いままで触れられなかったところが明らかになりますそして「祟り発現システム」・・・これには度肝を抜かされました、ビックリです値段は少々張りますが読むだけの価値はあります、中盤での圭一のセリフにはグッとこさせられましたし続きが気になります | ||||
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