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ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 第三話~祟殺し編~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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「ひぐらし」の名前を一躍有名にした祟殺し編。1%の正解を知った今読んでも、楽しむことができます。 | ||||
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問題編の第三作。これを読まなければ「ひぐらし」を知ったことにはなりません。ミステリー好きにもオススメの一冊です。 | ||||
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なかなか一冊を見つけるのは大変でした。 リサイクルショップ周りをしても見つからなく助かりました。 | ||||
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あちこち探しても見つからなかった。 困ったときはネットで探してます。到着も早く続けて読むことができました。 | ||||
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皆さんがいうように値段が高いです。ちょっとセリフが違うだけでアニメとほぼ同じ話なのにこんなに高いのはちょっと頂けないかな。(番外編や小説限定の話が載っているならまだ許せますが)せめて700〜800円くらいに抑えてほしいです。 | ||||
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今回のヒロインは、沙都子ちゃんです。 口が悪くて、でもかまってちゃんで。いたずら好き(というにはあまりにも極端だが) 相変わらず、導入部はそこらにあるギャルゲーで飽きてしまいます。 特に、甲子園エースピッチャーとの「スイーツ」をめぐっての密談は、「あぁぁぁあぁつ!」とか 「☆〜〜〜!!!☆!!」とか意味のない文字の羅列が続いて正直疲れます。 マンガだったら、効果音になるのでしょうけれど。 ところが、中盤にさしかかるといきなりシリアスモード。 児童虐待について、ある意味リアルな「どうしようもない」「打つ手がない」という 絶望感の中で話が進んでいきます。 被虐待児が、虐待を認めないのはよくある話だし 「様子見」をしていて何人もの子が亡くなるのは今でもしょっちゅうですもんね。 前半のお気楽ムードと、後半のやりきれない重苦しさ。1冊の本の中にまとめてはいけないぐらいのギャップです。 | ||||
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「一番わかりやすい」というのは、殺人を行う動機が、です。 鬼隠し編では、恐怖のあまり錯乱していたし、 綿流し編では、「鬼になるって???」とはてなマークが飛び交いましたが この祟り殺し編では、「うん、殺しちゃうのはありだよね」って納得できます。 が、そこからが「ひぐらし」なのでしょうか。 確かに殺して埋めたはずなのに、生きている。 殺したはずなのに、その時間には楽しく遊んでいたらしい。 そして、圭一がまたもや混乱し始めます。 違うゆがんだ世界が、大きな口をあけて彼を飲み込んでしまい、 最後に彼が見たのは「村全滅」 累々と重なる死体、もくもくと運ぶ自衛隊。 巻末の死亡者リストが哀しいです。 | ||||
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祟り殺しは好きなルートだけども、 小説にしたらさすがにゲームとの差がある。 BGMや映像が無い分、文体の可笑しい箇所のフォローがされなくなる感じだね。 あぁぁぁぁぁとか、っ!が多いからうるさいのが際立つ、 まぁ山田悠介のよりはよっぽどマシだけど(笑)。 あともう一つは値段が高いです。 ミステリー目当てで買うのはまず損なんで注意しましょう。 | ||||
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中2病的なグダグダのノリにも慣れ、繰り返される惨劇において、今回、フューチャーされる人物も判った。 予定調和的に読み進むと、惨劇が始まる。 前原君も、”巻き込まれ”から”共犯者”を経て、本書では”犯人”になる。この出題編の作品群を受け、回答編ではどのような決着が用意されているのか? ゲームもアニメも知らない純粋な読者なので、ストーリーの先がとにかく知りたい。 本作を読み、「屍鬼」を思い出してしまった。 | ||||
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今回は沙都子がメインです。いつもは生意気な彼女が、圭一に妹のように甘えてくるのがたまりません。 | ||||
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出題遍の中でも一番難しいです。圭一が決意するまでの過程が泣けます。 | ||||
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今回は沙都子がメインです。いつもは生意気な彼女が、圭一に妹のように甘えてくるのがたまりません。 | ||||
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綿流し前日から始まります。圭一はついに沙都子の叔父を殺すことを決意し、祭当日に実現 させます。しかし、レナたちの話によると、殺したはずの叔父は生きていて、しかも叔父殺害 のために祭行っていないはずの圭一(別の?)が祭に来ていたという。そこから歯車は狂いだ し、圭一は、ある人の死を願うと次の日にはその人は消えるか死ぬという恐ろしい力を手に入 れる。が願っていないはずな梨花の惨殺体が発見され事態がさらにおかしくなっていく、そし て最後に圭一が願ったことは・・・ 他にも、魅音とレナ、高野さんの豹変、一つ多く聞こえる足跡、とにかく謎だらけの祟殺し 編ですが、漫画やアニメと違いしっかり細部まで書かれているので推理しやすいと思います。 値段は相変わらず高いですが、アニメしかみていない人にお勧めです。ただ原作を持っている 人には不要だと思います。 | ||||
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小説としてひぐらしの作品を出してくれるのはうれしいのですが、 この値段は少々高すぎでは? 月に一本でもこれは結構な負担です。 ひぐらしを買う人は若者が多いので資金力がある人はそう多くはないでしょう。 ひぐらしだけを買っているわけではないと思うので、これを買うことによって他のものを買うのを自粛しなければいけないのはつらいです。 そしてだんだんと値段が上がっているのはどういうことなんだ? 内容の長さのちがいもあるだろうが200〜500円も上がるものなのか? 少し購入を諦める可能性もでてきました。 | ||||
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小説としてひぐらしの作品を出してくれるのはうれしいのですが、 この値段は少々高すぎでは? 月に一本でもこれは結構な負担です。 ひぐらしを買う人は若者が多いので資金力がある人はそう多くはないでしょう。 ひぐらしだけを買っているわけではないと思うので、これを買うことによって他のものを買うのを自粛しなければいけないのはつらいです。 そしてだんだんと値段が上がっているのはどういうことなんだ? 内容の長さのちがいもあるだろうが200〜500円も上がるものなのか? 少し購入を諦める可能性もでてきました。 | ||||
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「ひぐらし」小説版第三編の上巻です。編が変わるごとに様相を変えて繰り広げられる不気味な事件の数々。いわゆる「萌えキャラ」を巧みに利用した、日常と惨劇との落差。その衝撃度は相変わらずの素晴らしさで、シナリオ的には、なかなかお目にかかることのできない傑作に仕上がっています。ギャルゲー的展開の前半部はやや食傷気味な気もしますが、ファンなら文句なしでしょう。 しかし、高い……(涙)。 「ひぐらし」は本格推理、メタミステリなどの側面も有していますが、分類的には明らかにライトノベルの範疇に入ります(講談社さんは『ライトノベル』という呼称を頑として使おうとしませんが)。文章、ギャルゲー的前半部から見ても間違いない。そんなライトノベルで一冊1500円オーバーって……高すぎるのもまた間違いのない事実です。 これはライトノベルではない! これぞ小説だ! と言い張ったとしても――同じ講談社の本格推理の傑作、綾辻行人御大の「暗黒館の殺人・文庫版(一)」などは781円なのです。「ひぐらし」購入者は若者が多い事実から考えても、箱になど入れず文庫にして、800円程度に抑えるのが出版社の良識ではないでしょうか? 第一編上巻だけを安くして購入させ、急に値段を吊り上げて金を稼ぐ……そんな嫌な姿がちらちら見えるのは気のせいでしょうか? もし「解答編」も同じ体裁で出し続けるのならば……ちょっと購入は考えさせていただきます。 | ||||
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「ひぐらし」小説版第三編の上巻です。編が変わるごとに様相を変えて繰り広げられる不気味な事件の数々。いわゆる「萌えキャラ」を巧みに利用した、日常と惨劇との落差。その衝撃度は相変わらずの素晴らしさで、シナリオ的には、なかなかお目にかかることのできない傑作に仕上がっています。ギャルゲー的展開の前半部はやや食傷気味な気もしますが、ファンなら文句なしでしょう。 しかし、高い……(涙)。 「ひぐらし」は本格推理、メタミステリなどの側面も有していますが、分類的には明らかにライトノベルの範疇に入ります(講談社さんは『ライトノベル』という呼称を頑として使おうとしませんが)。文章、ギャルゲー的前半部から見ても間違いない。そんなライトノベルで一冊1500円オーバーって……高すぎるのもまた間違いのない事実です。 これはライトノベルではない! これぞ小説だ! と言い張ったとしても――同じ講談社の本格推理の傑作、綾辻行人御大の「暗黒館の殺人・文庫版(一)」などは781円なのです。「ひぐらし」購入者は若者が多い事実から考えても、箱になど入れず文庫にして、800円程度に抑えるのが出版社の良識ではないでしょうか? 第一編上巻だけを安くして購入させ、急に値段を吊り上げて金を稼ぐ……そんな嫌な姿がちらちら見えるのは気のせいでしょうか? もし「解答編」も同じ体裁で出し続けるのならば……ちょっと購入は考えさせていただきます。 | ||||
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6月17日まで載っています。ほぼノーカット版です。祟殺し編はひぐらしの出題編の中で もっとも重要で、家庭内暴力など考えさせられる話でもあります。ただゲームやアニメや漫画 を見ずにいきなり小説から入るとイメージがわかずチョイきついです。最低限でもアニメは見 といたほうがいいかもしれません。また挿絵が少ないのがとても残念に思います。 相変わらず値段が高めです。そういうことで星4つです。 | ||||
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6月17日まで載っています。ほぼノーカット版です。祟殺し編はひぐらしの出題編の中で もっとも重要で、家庭内暴力など考えさせられる話でもあります。ただゲームやアニメや漫画 を見ずにいきなり小説から入るとイメージがわかずチョイきついです。最低限でもアニメは見 といたほうがいいかもしれません。また挿絵が少ないのがとても残念に思います。 相変わらず値段が高めです。そういうことで星4つです。 | ||||
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