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ひぐらしのなく頃に 第二話~綿流し編~
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【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 第二話~綿流し編~の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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包装が綺麗でした。おまけ?でミニカレンダーも入っていて嬉しかったです | ||||
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アニメ見て原作を読みたくなりました。 細かい描写は やはり単行本ならでは! | ||||
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「鬼隠し編」はあれで完結だったのですね。 てっきり、続きだと思ってこれを読み始め、「あれ??」状態でした。 「鬼隠し編」では、レナがヒロインだと思うのですがここ「綿流し編」では 新キャラ「詩音」がとても魅力的です。 魅音の双子の妹ですが、頭の良さは同じくらい、でも無鉄砲ぶりやイジワルさはこっちが上かな。 双子に翻弄される圭一が、面白いです。 そして、今回は結構スプラッタホラー系になりそうです。 「本当は怖いグリム童話」とか「エリザベート公爵夫人」とかが好きな方、 拷問道具の説明にちょっとわくわくしちゃうかもしれません。 | ||||
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怖いですねえ、上巻ではほのぼのした学生生活、 ちょっとしたタブーに挑戦する冒険物語だったはずなのに。 どんどん周りの人が殺されていく恐怖。 次は自分だと追い詰められていく気持ち。 誰もが信用できない。助けてくれるはずの人までも殺されてしまった。 圭一がこうなってしまったのは、言いたいこと聞きたいことを途中で飲み込んでしまったから?? 言いかけたのに、梨花ちゃんに「よしよし」されて安心して自分の中で疑問を終わらせてしまったからか。 もちろん、魅音に直接疑問をぶつけてもあしらわれるのがオチだろうが、 「(祭具殿に)入っちゃったよ、ゴメンナサイ」といえばよかったのに。 ごまかそうとして、それがすっかりばれているのがわかっていてもごまかそうとして。 哀れだ。 何も真実を教えてもらえないまま、死をもってエンドになった私にももやもやした不満が残ります。 | ||||
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今回は魅音がメインです。彼女の女の子らしさにやられてください。 | ||||
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アニメやゲーム版と比較されていろいろ批評されているようですが、私はこの小説版がダントツに面白く感じました。 ゲームだとタルくて進められないし、アニメだと見てて恥ずかしくなる。けど、この小説版なら自分のペースで心臓をバクバクさせながら、スピード感を持って読み進められます。それにアニメで伝わらなかった笑える場面も小説ならスッと入ってきて面白さが伝わってきます。 断然小説版ですよ。 それに、これならオタクじゃない友達にも薦められるしね。 | ||||
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各方面に衝撃をあたえた「ひぐらし第二話、綿流し編」の下巻です。 話は文句なしに面白い。忌まわしき伝承とおぞましい因習が残る村。そこに伝わる禁忌を破った主人公たちの身に起こる、世にも恐ろしい事件の数々。横溝作品が好きなわたしは、どうしようもなく惹かれます。 第一話から読まれた方は、同じ登場人物、同じ設定でゼロから始まる物語に困惑されるかもしれませんが、それこそが、物議をかもしながら同人世界で大きな波を巻き起こした「ひぐらし」なのです。登場人物も設定も同一なのに、まったく新しい事件が起こり、キャラクターと読者を翻弄し、悲劇的な終焉へと導いていく。ほんとに、作者さんの頭の中はどうなっているのだろうと(良い意味で)興味を誘われるほど。半端な本格ミステリよりもはるかに大仕掛けで、じっくり腰をすえて読まないと、舞台の謎を解く前に頭の中がこんがらがってしまうこと必至です。そして、そういった難解さを持つがゆえに、「ひぐらし」は傑作として体験者の心に残るのでしょう。 けれども、問題はあります。 文章はどうしようもなくライトノベル的(それも一時代前の古いライトノベル)で、この時点で読むのをやめる方も多いはず。一線級のラノベ作家さんと比べると明らかに下手で、会話文ばかりで描写も少なく、文章それ自体が物語のレベルに追いついていません。これは非常に残念です。 値段は1300円オーバー。第一巻から思っていたことですが、間違いなく高すぎます。一冊二冊で終わる話ならいいのですが、連続七冊刊行となると痛すぎます。まったく、どこの誰が箱に入れるなどと言い出したのでしょうか。講談社には、もう少し読者のことを考えた販売をしてほしいものです。 物語自体、キャラクター自体を楽しめる方ならば「買い」です。しかし、欠点のほうが気になる方ならば、ゲームやアニメ、コミックで「ひぐらし」を楽しむほうが良いと思います。 | ||||
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個人的にアニメは既に原作、あるいは祭で物語を把握している人が見るものだと思っています。 説明や心理描写が8割近く省略されている為、入門向きとは言えないんですね。 そこで第3の選択肢として新たに加わったのがこのノベルス版。 圭一の心理描写や、映像では把握しきれなかったキャラの表情の変化、イベントではTIPSやカレーイベントなど原作、祭でしか拝めなかったシーンを完全再現しています。 セリフの文末に句点を付ける、三点リーダの使い方が不自然など、文法的な理由から批判を浴びがちですが あれは定石であって絶対に守らなければならない規律ではありませんし。 まぁしかし事実上、定石破りのそれを『これぞ小説』などといったキャッチフレーズで売り出せる神経は若干理解しかねるので★−1 さらに、確かに完全再現ですがそれ故に量が膨大になってしまっている点はあまり評価出来ません アニメの様に必要なシーンを散々省略したあげく、本来存在しなかったバトル描写を入れるのもどうかとは思いますが 小説においてはストーリーを上手く切り分けて膨らみを抑えるのも重要な要素だと思います。 なので★−1 原作、祭を★5とした、最終評価は★3といったところです | ||||
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今回原作にしかなかった、カレー勝負が 全部書き下ろされているのでアニメやコミックしか 知らない人は、より楽しめるようになってます。 立て続けにこの小説の値段一巻から980円、1300円、 1500円って上がって来ましたが次回は1300円で ホッとしました。出題編はあと4冊連続刊行のようなので 頑張って欲しいですね!! | ||||
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