ハサミ男

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評判

ハサミ男の評価:

3.82/5点 レビュー 390件。 S ランク

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平均点3.82pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全129件 81〜100 5/7ページ
No.49
(3pt)

ハサミ男感想(ネタばれなし)

内容は良かった方だと思います。

私が過去に読んだミスリード小説は本作で2つ目です。

どんでん返しという点では、「殺戮に至る病」の方が大きかったと思います。ただ、こちらの作品は最後まで騙されてしまいました。

誤った解釈をしない様に、誰が、いつ、を基本として「わたし」という人物を中心としたその他人物の関係をイメージしていたものの、最後まで気がつきませんでした。

改めて、個人の主観に強く依存する言葉「大きい、多い、太った、長い・・・」というような言葉には注意すべきとわかりました。

殺戮に至る病のときは、読んでいる途中で矛盾(時間)に気がついたのですが今回は矛盾が出てきませんでした。

登場人物の表情の描写が、あとあとその理由がわかるようになっているところはなるほどなと、わかる度に楽しくなりました。ただ、ハサミ男自身の心情の描写が少ないかなぁと思います。

次は何を読もうか。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.48
(3pt)

設定は面白いが中身は意外と地味

猟奇殺人犯が警察に追われながらも自分の犯行手口を真似た便乗犯を探すという
中々魅力的な設定の作品なのだが、500ページ近い作品でありながら内容が
ほぼそれしかなく、つまらないというほどではないが、勢い良くページがめくれるという
ほどでもない
どうせなら犯行を重ねながらついでに便乗犯を探すぐらいの派手さが欲しかった

ハサミ男が慎重で遺留品すら落とさないという設定のせいで、警察の調査に何ら進展がなく
ひたすら被害者周辺を漁るだけというのも面白くない
第三の事件だけではなく、一つ目の事件や二つ目の事件の調査も利用してハサミ男を
追い詰めるぐらいの合理的な捜査がないのが物足りない

ちょっとした仕掛けに関しても露骨にフェアな描写とやりすぎなアンフェア描写とが
混ざってややバランスが悪い
露骨なフェア描写はもう少しさり気な描写にした方が、終盤のどんでん返しも楽しめたのにと残念

ミステリとして一読の価値はある作品かもしれないが、どこかでネタバレを読んでしまった人が
あえて読むほどの作品ではないだろう
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.47
(3pt)

設定は面白いが中身は意外と地味

猟奇殺人犯が警察に追われながらも自分の犯行手口を真似た便乗犯を探すという
中々魅力的な設定の作品なのだが、500ページ近い作品でありながら内容が
ほぼそれしかなく、つまらないというほどではないが、勢い良くページがめくれるという
ほどでもない
どうせなら犯行を重ねながらついでに便乗犯を探すぐらいの派手さが欲しかった

ハサミ男が慎重で遺留品すら落とさないという設定のせいで、警察の調査に何ら進展がなく
ひたすら被害者周辺を漁るだけというのも面白くない
第三の事件だけではなく、一つ目の事件や二つ目の事件の調査も利用してハサミ男を
追い詰めるぐらいの合理的な捜査がないのが物足りない

ちょっとした仕掛けに関しても露骨にフェアな描写とやりすぎなアンフェア描写とが
混ざってややバランスが悪い
露骨なフェア描写はもう少しさり気な描写にした方が、終盤のどんでん返しも楽しめたのにと残念

ミステリとして一読の価値はある作品かもしれないが、どこかでネタバレを読んでしまった人が
あえて読むほどの作品ではないだろう
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.46
(3pt)

普通かな

確かに面白かった、見事な叙述トリックでした。

でもまた読みたくなるかは分かりません。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.45
(3pt)

普通かな

確かに面白かった、見事な叙述トリックでした。

でもまた読みたくなるかは分かりません。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.44
(3pt)

騙されなかったけれど…

正直怪しい人間が一人しか居なかった事で騙される事はなかった。

主人公の正体にしても、ふーんといった感想だった。

けれど起承転結という話の流れと、作りはとても綺麗。
愛着の湧いてしまうハサミ男の描き方は本当に凄いと思う。

レビューにはトリック云々の批評が多いので、書かせてもらいます。
トリック云々はどうだって良い……動機です。

真犯人の動機が陳腐極まりない 騙された方たちは驚いたという感情で
気が付いていないと思いますが、信じられない程に下らない動機

僕はそれに驚きました。

ただ終わり方や進行、キャラクターはとてもよかった。

これが少しでも欠けていたら☆1でした
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.43
(3pt)

騙されなかったけれど…

正直怪しい人間が一人しか居なかった事で騙される事はなかった。

主人公の正体にしても、ふーんといった感想だった。

けれど起承転結という話の流れと、作りはとても綺麗。
愛着の湧いてしまうハサミ男の描き方は本当に凄いと思う。

レビューにはトリック云々の批評が多いので、書かせてもらいます。
トリック云々はどうだって良い……動機です。

真犯人の動機が陳腐極まりない 騙された方たちは驚いたという感情で
気が付いていないと思いますが、信じられない程に下らない動機

僕はそれに驚きました。

ただ終わり方や進行、キャラクターはとてもよかった。

これが少しでも欠けていたら☆1でした
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.42
(3pt)

この作品のトリックはすこしアンフェアな気がしました。

ミスリードばかりで伏線が少なすぎると思います。
しかも「これが伏線てむりありません?」っていう…。

叙述トリックを読むといつもは「うわ〜、やられた〜」となりますが、この作品は「え?これ気付く?ずるくない?」と思いました。
既読の叙述トリックのなかで一番下手だと思いました。

でもミステリー上級者の方々は見破れるのかもしれませんね。
実際どのくらいの人が見破れたんだろう…?

不満もありつつ、なんだかんだそれなりに楽しめたので☆3つにします。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.41
(3pt)
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この作品のトリックはすこしアンフェアな気がしました。

ミスリードばかりで伏線が少なすぎると思います。
しかも「これが伏線てむりありません?」っていう…。

叙述トリックを読むといつもは「うわ〜、やられた〜」となりますが、この作品は「え?これ気付く?ずるくない?」と思いました。
既読の叙述トリックのなかで一番下手だと思いました。

でもミステリー上級者の方々は見破れるのかもしれませんね。
実際どのくらいの人が見破れたんだろう…?

不満もありつつ、なんだかんだそれなりに楽しめたので☆3つにします。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.40
(3pt)

今後の磯部の人生に幸あることを…^^;

“ハサミ男”と呼ばれる連続殺人鬼が自分の犯行を真似たニセ“ハサミ男”の正体を暴こうとする話。

歌野晶午『葉桜の季節に〜』の読後感で本作が叙述トリックを駆使したミステリということは知っていた。
P58の『●●のフリーター(わたし)は日ごろの運動不足がたたって…』の一文を読んで大体の構図が読めた。
実は作者の仕掛けた罠はもう少し前にもある。
偽者の方も“犯人は登場人物の中にいる”というミステリの鉄則から早い時点で目星が付いた。

真犯人が今際の際に残した悪意に満ちた復讐の一言が怖い。今後の磯部の人生に幸あることを…^^;
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.39
(3pt)

今後の磯部の人生に幸あることを…^^;

“ハサミ男”と呼ばれる連続殺人鬼が自分の犯行を真似たニセ“ハサミ男”の正体を暴こうとする話。

歌野晶午『葉桜の季節に〜』の読後感で本作が叙述トリックを駆使したミステリということは知っていた。
P58の『●●のフリーター(わたし)は日ごろの運動不足がたたって…』の一文を読んで大体の構図が読めた。
実は作者の仕掛けた罠はもう少し前にもある。
偽者の方も“犯人は登場人物の中にいる”というミステリの鉄則から早い時点で目星が付いた。

真犯人が今際の際に残した悪意に満ちた復讐の一言が怖い。今後の磯部の人生に幸あることを…^^;
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.38
(3pt)

「!!」ポイントあり

連続殺人のハサミ男の3回目の犯行と思いきや、、、
「犯人側」と「警察側?」の両面から描かれてますが、
第3の犯行の犯人は、やっぱりな〜という感じでした。
でも途中「!?な〜に〜!!」と思わせるびっくりポイントがあり、
第3の犯行の犯人は誰?!ってのはそんなに大事じゃないのかな?

物足りない点は、
第3の犯行の被害者の心の闇?がありきたりというかあいまいというか、弱い。
同被害者の弟と母親には聞き込み?するのに、実父と義父の聞き込みはあっさりスルー。
あと、なんでハサミを首に刺したのか謎。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.37
(3pt)

「!!」ポイントあり

連続殺人のハサミ男の3回目の犯行と思いきや、、、
「犯人側」と「警察側?」の両面から描かれてますが、
第3の犯行の犯人は、やっぱりな〜という感じでした。
でも途中「!?な〜に〜!!」と思わせるびっくりポイントがあり、
第3の犯行の犯人は誰?!ってのはそんなに大事じゃないのかな?

物足りない点は、
第3の犯行の被害者の心の闇?がありきたりというかあいまいというか、弱い。
同被害者の弟と母親には聞き込み?するのに、実父と義父の聞き込みはあっさりスルー。
あと、なんでハサミを首に刺したのか謎。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.36
(3pt)

違和感

読み初めてすぐに違和感を感じました。そして最後に、ああやっぱりとなりました。種明かしされるまで気づかなかったら面白い作品になったと思います。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.35
(3pt)

違和感

読み初めてすぐに違和感を感じました。そして最後に、ああやっぱりとなりました。種明かしされるまで気づかなかったら面白い作品になったと思います。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.34
(3pt)

ジャケ買いならぬタイトル買い

どんでん返し系ミステリーのオススメだったので読んでみた。
気持ちよく騙されてラストもよかったけどスピード感がもうちょっと欲しかったなぁ。

映画化されてるみたいだけどどうやって映画化すんだろ。って描写が多かった。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.33
(3pt)

ジャケ買いならぬタイトル買い

どんでん返し系ミステリーのオススメだったので読んでみた。
気持ちよく騙されてラストもよかったけどスピード感がもうちょっと欲しかったなぁ。

映画化されてるみたいだけどどうやって映画化すんだろ。って描写が多かった。
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.32
(3pt)

注意してないと、あってなるかも

都内で連続して少女を狙った連続殺人が発生。被害者二人の遺体の首筋には、残酷にもハサミが刺
さっていたことから、世間は犯人のこう呼び始めた、ハサミ男と。そんな中、第三の犠牲者が見つかる。
しかしその犯行は今までのそれとは異なっていた。ハサミ男は、まんまと模倣されたのである…。


ミステリー作家殊能将之のデビュー作『ハサミ男』は、500ページに及ぶ長編ミステリーだ。なんといって
もこの小説が特異なのは、「ハサミ男」の視点からも描かれているということだ。連続殺人犯「ハサミ男」
を追っているつもりでいる警察の面々と、自らの異名「ハサミ男」を偽った何ものか追う「ハサミ男」の視
点を交互にしながら、物語は重層的に進んでいく。

ただ、他のレビュアーも書いているが、本作最大のトリックは、少々チョロすぎるだろう。読者が知らず知
らずのうちに陥っているある錯誤を用いたトリックなのだが、実は本文中には幾度かはトリックの真相をほ
のめかす言葉が出てきて、あと解説を寄せている“あの評論家”が好きそうなトリックだと思うので、意外
と読めてしまう。

しかし、そうしたところはともかく、本作が本文中で「ハサミ男」が激しく嘲笑しているマスメディアの結果を
単一な「原因」に結びつけようとするゲスなものの見方が、最終的に真相をついていたという、ちょっとした
どんでん返しもあって、そこらへんは面白い、といえるのかな?
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885
No.31
(3pt)

注意してないと、あってなるかも

都内で連続して少女を狙った連続殺人が発生。被害者二人の遺体の首筋には、残酷にもハサミが刺
さっていたことから、世間は犯人のこう呼び始めた、ハサミ男と。そんな中、第三の犠牲者が見つかる。
しかしその犯行は今までのそれとは異なっていた。ハサミ男は、まんまと模倣されたのである…。


ミステリー作家殊能将之のデビュー作『ハサミ男』は、500ページに及ぶ長編ミステリーだ。なんといって
もこの小説が特異なのは、「ハサミ男」の視点からも描かれているということだ。連続殺人犯「ハサミ男」
を追っているつもりでいる警察の面々と、自らの異名「ハサミ男」を偽った何ものか追う「ハサミ男」の視
点を交互にしながら、物語は重層的に進んでいく。

ただ、他のレビュアーも書いているが、本作最大のトリックは、少々チョロすぎるだろう。読者が知らず知
らずのうちに陥っているある錯誤を用いたトリックなのだが、実は本文中には幾度かはトリックの真相をほ
のめかす言葉が出てきて、あと解説を寄せている“あの評論家”が好きそうなトリックだと思うので、意外
と読めてしまう。

しかし、そうしたところはともかく、本作が本文中で「ハサミ男」が激しく嘲笑しているマスメディアの結果を
単一な「原因」に結びつけようとするゲスなものの見方が、最終的に真相をついていたという、ちょっとした
どんでん返しもあって、そこらへんは面白い、といえるのかな?
ハサミ男 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社文庫)より
4062735229
No.30
(3pt)

まあまあ楽しめる

ハサミ男が第一発見者になるという偶然は駄目だろ。何千万分の一の確率やねん。何故2人を殺したのかも分からんし、人物が描けてない。自殺志願者で二重人格の設定は良かったが、何故そうなったとか一切無い。ただの犯人当てクイズの遊びでしかない。
ハサミ男 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: ハサミ男 (講談社ノベルス)より
4061820885