(短編集)

ささらさや

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評判

ささらさやの評価:

4.40/5点 レビュー 45件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全80件 1〜20 1/4ページ
No.80
(5pt)

一気に読める軽快なリズム

ささらさやの3部作を買ってさぁ読むぞと意気込んでいました。
15時頃に読み始めましたが、外が暗くなってきて字が読みにくくなる時間帯にはもう読み終わっていました。
なんとも読みやすく、途中で切り上げるのが惜しいくらいテンポの良い読み味でした。
今より一昔前の温かい日本の日常を思い起こさせる、切なくとも愛おしい、そんな作品になりました。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.79
(5pt)

一気に読める軽快なリズム

ささらさやの3部作を買ってさぁ読むぞと意気込んでいました。
15時頃に読み始めましたが、外が暗くなってきて字が読みにくくなる時間帯にはもう読み終わっていました。
なんとも読みやすく、途中で切り上げるのが惜しいくらいテンポの良い読み味でした。
今より一昔前の温かい日本の日常を思い起こさせる、切なくとも愛おしい、そんな作品になりました。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.78
(4pt)

加納さんの本が好き

入院中に加納さんの本を読み、だい好きになりました。
読みやすいです。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.77
(4pt)

加納さんの本が好き

入院中に加納さんの本を読み、だい好きになりました。
読みやすいです。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.76
(4pt)

じんわり

読み始めはさやのはっきりしない性格になんだか正直イライラしたので★は3つを考えていました。 でも、最終章で涙がじんわり。 なんだかんだ、やるじゃないかさやも。 頼りになる人達に囲まれて、良かったね。 誰もが避けては通れない、大切な人の死、をテーマにしているだけに読み終わりは物凄く切なくなります。 でも、同時に暖かい気持ちにもなれる、そんな1冊でした。 個人的には少し前に読んだ、『ぐるぐる猿と歌う鳥』の方が好みでした。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.75
(4pt)

じんわり

読み始めはさやのはっきりしない性格になんだか正直イライラしたので★は3つを考えていました。 でも、最終章で涙がじんわり。 なんだかんだ、やるじゃないかさやも。 頼りになる人達に囲まれて、良かったね。 誰もが避けては通れない、大切な人の死、をテーマにしているだけに読み終わりは物凄く切なくなります。 でも、同時に暖かい気持ちにもなれる、そんな1冊でした。 個人的には少し前に読んだ、『ぐるぐる猿と歌う鳥』の方が好みでした。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.74
(5pt)

ほのぼの

映画も公開されて原作が読んでみたくなり購入しました。 内容は、大満足のほのぼの作品です。 購入して良かったと思っています。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.73
(5pt)

ほのぼの

映画も公開されて原作が読んでみたくなり購入しました。 内容は、大満足のほのぼの作品です。 購入して良かったと思っています。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.72
(5pt)

曇りの一点もないクリスタルのような作品です

この物語の主人公のサヤは、ある悲しい不慮の事故で最愛の夫を目の前で失う。
不慮の事故という、言葉そのままの括りで言えば、現実の世界のどこにでも転がる惨くて、悲惨で、やりきれない、しかしありふれた事故だ。この本の表紙に写っているような、どこか少女の面影を残しているサヤにとってその事故を受け止めるには、あまりに厳しかった。
それ見かねたサヤの夫は、すんなり成仏できずに、サヤのことが気になって気になって仕方なく、現世に留まり続ける。それは、サヤへとこれから得られるはずだっただろう、ささやかな幸福と時間への未練ではなく、この先にたどるサヤとその赤子の行く末を杞憂し、心配してだった。
物語は、佐々良に住まう人々との暖かな交流を通して、滔々と緩やかに流れていく。
サヤと同等に、ひょっとしたらサヤ以上に見せ場を作る、三人の老女は、ドイツの民謡の三人の糸紡ぎ女の容姿をにわかに彷彿させて、コミカルに描かれる。そうかといって、その三人の老婆が互いに仲がいいのかというと決してそうでもない。いがみ合うとか、妬み合うとか、そういったものじゃなく、ただ彼女らの間に彼女らをぴたりと繋ぐ共通項がなかった。それが後々のサヤであり、彼女らを再び結びつけるワンピースになる。
待ち続ける女の短編は、深読みするととても味わい深いものになる。この物語は、主に誰がその舞台の上がって演じられているか、本当に彼女だけがそれを待ち続けているのか。もし、この本を手に取る方がいらっしゃれば、そのことをほんの少しでも頭の片隅に置いておけば、さらに面白く読むことができるかもしれない。
サヤの夫の葛藤が、この物語の紙面からはみ出し、溢れ出しているのも感じられる。
サヤの夫がいない世界でたくましく、したたかに生きて、自立できるように、あれこれ思案し、施し、手助けしていく。それは夫が現に留まり続けられる存在の理由であり、使命でもあり、役割でもある。だけど、それはサヤの自立を促すものではない。むしろなまじ一回優しくされると、際限なく優しさを求めてしまうものが、心が疲弊したり、傷ついたり、躓いた人の性や業ではないだろうか。案の定、サヤはどんどん夫に依存していく。これは死んでしまった夫はさぞかし自分を求め、頼られることに喜びや嬉しさを感じただろう。でも、それは夫の望むサヤの姿ではなかった。この矛盾は、本当に胸がひどく締め付けられる。夫がいつまでもあの世とこの世の狭間に居続ければ、それはサヤの健全な立ち直りを意味はしないし、夫がもう必要ないとなれば、夫はサヤの許には居られなくなるのだから。それが当然のことだとしても、やっぱりどうしても夫は寂しく悲しいことだと思うだろう。
サヤの人としての微かな成長も、見ていて思わず加納さんの繊細さが目に浮かぶ。九割九部九厘の人が気づく変化や成長よりも、その一厘の人だけが気づく変化の方が、本当はサヤみたいな人にとってどれだけに勇気とぬくもりを与えることか、おそらく加納さんは知っている。
郵便配達員のサヤへの郵送物が増えることが、そのままサヤの幸せが増えると健気に純粋に考えるが、現実はまったくの反対であったりと、その何気ない描写がとてもいい。
蜂蜜色の空、せせらぎのような、青葉が風に遊ばれて立てる音、そして、ささらさや。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.71
(5pt)

曇りの一点もないクリスタルのような作品です

この物語の主人公のサヤは、ある悲しい不慮の事故で最愛の夫を目の前で失う。
不慮の事故という、言葉そのままの括りで言えば、現実の世界のどこにでも転がる惨くて、悲惨で、やりきれない、しかしありふれた事故だ。この本の表紙に写っているような、どこか少女の面影を残しているサヤにとってその事故を受け止めるには、あまりに厳しかった。
それ見かねたサヤの夫は、すんなり成仏できずに、サヤのことが気になって気になって仕方なく、現世に留まり続ける。それは、サヤへとこれから得られるはずだっただろう、ささやかな幸福と時間への未練ではなく、この先にたどるサヤとその赤子の行く末を杞憂し、心配してだった。
物語は、佐々良に住まう人々との暖かな交流を通して、滔々と緩やかに流れていく。
サヤと同等に、ひょっとしたらサヤ以上に見せ場を作る、三人の老女は、ドイツの民謡の三人の糸紡ぎ女の容姿をにわかに彷彿させて、コミカルに描かれる。そうかといって、その三人の老婆が互いに仲がいいのかというと決してそうでもない。いがみ合うとか、妬み合うとか、そういったものじゃなく、ただ彼女らの間に彼女らをぴたりと繋ぐ共通項がなかった。それが後々のサヤであり、彼女らを再び結びつけるワンピースになる。
待ち続ける女の短編は、深読みするととても味わい深いものになる。この物語は、主に誰がその舞台の上がって演じられているか、本当に彼女だけがそれを待ち続けているのか。もし、この本を手に取る方がいらっしゃれば、そのことをほんの少しでも頭の片隅に置いておけば、さらに面白く読むことができるかもしれない。
サヤの夫の葛藤が、この物語の紙面からはみ出し、溢れ出しているのも感じられる。
サヤの夫がいない世界でたくましく、したたかに生きて、自立できるように、あれこれ思案し、施し、手助けしていく。それは夫が現に留まり続けられる存在の理由であり、使命でもあり、役割でもある。だけど、それはサヤの自立を促すものではない。むしろなまじ一回優しくされると、際限なく優しさを求めてしまうものが、心が疲弊したり、傷ついたり、躓いた人の性や業ではないだろうか。案の定、サヤはどんどん夫に依存していく。これは死んでしまった夫はさぞかし自分を求め、頼られることに喜びや嬉しさを感じただろう。でも、それは夫の望むサヤの姿ではなかった。この矛盾は、本当に胸がひどく締め付けられる。夫がいつまでもあの世とこの世の狭間に居続ければ、それはサヤの健全な立ち直りを意味はしないし、夫がもう必要ないとなれば、夫はサヤの許には居られなくなるのだから。それが当然のことだとしても、やっぱりどうしても夫は寂しく悲しいことだと思うだろう。
サヤの人としての微かな成長も、見ていて思わず加納さんの繊細さが目に浮かぶ。九割九部九厘の人が気づく変化や成長よりも、その一厘の人だけが気づく変化の方が、本当はサヤみたいな人にとってどれだけに勇気とぬくもりを与えることか、おそらく加納さんは知っている。
郵便配達員のサヤへの郵送物が増えることが、そのままサヤの幸せが増えると健気に純粋に考えるが、現実はまったくの反対であったりと、その何気ない描写がとてもいい。
蜂蜜色の空、せせらぎのような、青葉が風に遊ばれて立てる音、そして、ささらさや。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.70
(4pt)

か弱き未亡人が、強く生きる・・・

主人公は、未亡人のサヤ。
夫の俺は、不意の交通事故で他界してしまう。
サヤは、残された赤子のユウスケを育てている。

サヤは、ユウスケを俺の親族にとられそうになり、
伯母の家が残された「佐々良」に移り住む。

佐々良では、様々な出会いとトラブルに巻き込まれる。
サヤは、人々の力を借りながらも、トラブルを乗り越えていく。

また、俺は幽霊となって下界に残っており、
波長が合うものに取り憑く?ことが出来る。
俺の能力も、トラブル解決に重要な要素となる。

最初は弱いだけだったサヤは、徐々に強くなっていくこととなる。
最後は、俺なしでも生きていく力を身に付けることとなる。

穏やかな気持ちになれる作品である。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.69
(4pt)

か弱き未亡人が、強く生きる・・・

主人公は、未亡人のサヤ。
夫の俺は、不意の交通事故で他界してしまう。
サヤは、残された赤子のユウスケを育てている。

サヤは、ユウスケを俺の親族にとられそうになり、
伯母の家が残された「佐々良」に移り住む。

佐々良では、様々な出会いとトラブルに巻き込まれる。
サヤは、人々の力を借りながらも、トラブルを乗り越えていく。

また、俺は幽霊となって下界に残っており、
波長が合うものに取り憑く?ことが出来る。
俺の能力も、トラブル解決に重要な要素となる。

最初は弱いだけだったサヤは、徐々に強くなっていくこととなる。
最後は、俺なしでも生きていく力を身に付けることとなる。

穏やかな気持ちになれる作品である。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.68
(5pt)

早い

届くのが早く状態も満足いくものでした
又ご縁が有りましたら宜しくお願い致します。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.67
(5pt)

早い

届くのが早く状態も満足いくものでした
又ご縁が有りましたら宜しくお願い致します。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.66
(5pt)

映画のコマーシャルを見て

一気に読みました。回りに生かされているという表現がぴったりだと思いました。ちょっと疲れた心にしみました。また、あらためて、頑張る勇気が湧いてきそうです。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.65
(5pt)

映画のコマーシャルを見て

一気に読みました。回りに生かされているという表現がぴったりだと思いました。ちょっと疲れた心にしみました。また、あらためて、頑張る勇気が湧いてきそうです。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.64
(4pt)

心温まる一冊です。

映画の宣伝で、以前から注目していた加納さんの作品をみて、
即読み始めました。

 主人公は、少女のような、とてもかわいい、とても頼りない、
そして儚い新妻。設定はゴースト。
 幼いころに父母を失い、最近叔母も失い、そして、目の前で
ご主人を失う。
 不幸を絵にかいたような儚い女性に残されたのは、ユウちゃん。
 ご主人の、映画会社を経営する一族との確執。あわや誘拐?
 これみんな、犯罪でしょ?ってくらいのことがそれこそ、さらっ
と流されるように描かれています。
 そんな事件を通じて得たものは、三人のおばあちゃんとエリカさん。
 失ったものは....

 という一冊。
 童話のような、絵本のような、作品でした。
 童話には描けない、絵本には書き込めないことも沢山あるかな。
とりあえず、個人的にはエリカさんの方が好きなタイプの女性かも。
 個人的には、仕事しろよな、とか思ってしまったのが既に私の人間が
ダメなのかも。
 儚い女性が、少し強くなって、最後。ご主人のお話がお決まりですが、
泣けます。
 この本で、金子先生選の小学生俳句より、大好きな
 天国はもう秋ですか お父さん
 という句を思い出しました。

 80点。もう少し、ご主人の気持ちも描いてほしかった。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.63
(4pt)

心温まる一冊です。

映画の宣伝で、以前から注目していた加納さんの作品をみて、
即読み始めました。

 主人公は、少女のような、とてもかわいい、とても頼りない、
そして儚い新妻。設定はゴースト。
 幼いころに父母を失い、最近叔母も失い、そして、目の前で
ご主人を失う。
 不幸を絵にかいたような儚い女性に残されたのは、ユウちゃん。
 ご主人の、映画会社を経営する一族との確執。あわや誘拐?
 これみんな、犯罪でしょ?ってくらいのことがそれこそ、さらっ
と流されるように描かれています。
 そんな事件を通じて得たものは、三人のおばあちゃんとエリカさん。
 失ったものは....

 という一冊。
 童話のような、絵本のような、作品でした。
 童話には描けない、絵本には書き込めないことも沢山あるかな。
とりあえず、個人的にはエリカさんの方が好きなタイプの女性かも。
 個人的には、仕事しろよな、とか思ってしまったのが既に私の人間が
ダメなのかも。
 儚い女性が、少し強くなって、最後。ご主人のお話がお決まりですが、
泣けます。
 この本で、金子先生選の小学生俳句より、大好きな
 天国はもう秋ですか お父さん
 という句を思い出しました。

 80点。もう少し、ご主人の気持ちも描いてほしかった。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168
No.62
(4pt)

不思議だけど、暖かい。

ほのぼのした、温かいお話でした。おばあちゃん達が、カワイイです。でも、きっとウザいと思う。
ささらさや (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ささらさや (幻冬舎文庫)より
4344405048
No.61
(4pt)

不思議だけど、暖かい。

ほのぼのした、温かいお話でした。おばあちゃん達が、カワイイです。でも、きっとウザいと思う。
ささらさや Amazon書評・レビュー: ささらさやより
4344001168