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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 621~640 32/36ページ
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読んでいて感じたのは、バトルロワイアルと似ているなという事でした。なのでどうしてもそれと比べてしまい、そうなるともともとが大した事ないのでますます劣って見えてしまいました。バトルロワイアルの方が断然恐怖感があるし、印象に残るシーンもあるし読んだ後に考えさせられる事が沢山あると思います。皆さんがおっしゃられているように、確かに日本語が酷いです。あんなミスはよく見直せばすぐに気付いたはずです。それと、主人公と大きく関わった人物が3人ほどしかおらず、残りは明らかに取って付けたようなキャラでいなくても物語は進行出来るような人達ばかりでした。キャラを重要視する私にとってはこれが一番悲しかったです。テーマはかなり悲惨なものなのに淡々と進みすぎたのが駄目でした。折角の題材を活かしきれていません。妹さんが連れていかれた時点でオチが読めてしまったのも残念。 | ||||
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これはひどかった。本は借りて読んだので、時間を返せって感じ。はっきり言って不愉快。なぜなら私が佐藤だから。しかしもちろん文章の稚拙さ、推敲の不足も目につく。こんな本が売れてしまうから日本はおかしいんだな、と実感した。このレビューで三回読んだけど面白くなかった、って言っている人がおられたが、私はその人を尊敬する。私は三回も読めない。これを見てなお買おうと思っている人、それなりの覚悟はした方がいい。 | ||||
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久々にお金返せといいたくなる本と出会ってしまいました。非常に申し訳ないが、この本を絶賛する方々が普段本を読まない方々とあとがきを読んで知り、普段読まない人ってこれを面白いと思うのか、と妙な納得もしましたけど。大事な大事な妹なのに、いともあっさり失うシーンが一番納得イカナイかな。逼迫感とか全然伝わってこないし。文章も読みにくい。非常につらかったです。 | ||||
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私の評価も他の方々と大筋で同じようなものですね。確かに着想は面白いと思いました。ばかばかしいことを大掛かりにした考えは、テレビの、世にも奇妙な。。。の脚本に向いていると思います。ただ、読者の多くが、最後まで読んだとき、まさか、こんな結末じゃあねーだろーな!と思う最も最低の結末になることが、この作者の、作家としての才能の無さを示していると思う。ホラーにも、逃げ道を作るべき。何の感動も、ほっとした読後感も残らず、金を払って買ってしまった不快感だけを残す作品であった。たぶん、私の人生で、二度と読むことの無い作者となるでしょうね。 | ||||
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読んだ方のほとんどが気付いたと思いますが、文章がところどころ変ですよね。文法自体が間違っているところや表現が稚拙なところが多く、内容よりもそっちが気になってしまいました。一般に売り出される小説を書くのであれば、最低限の語法や表現の技を身につけてから書くのが読者への礼儀というものではないでしょうか。それでも発想は面白いですし、表紙もタイトルも魅力的です。山田悠介さんは他の著書を見ても、タイトルと表紙と帯がインパクトのあるものばかりで売れているのも納得です。これだけ宣伝が上手いのですから、さらに面白い発想の生かしきれる文章力さえ身につければ5つ星作品も夢じゃないと思います。 | ||||
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「全国の佐藤さんを皆殺し」という設定の妙だけは評価できるが、それ以外の部分はあまりにも稚拙。『バトル・ロワイアル』と似たような雰囲気だが、悪趣味度も青春度も、疾走感も全てが劣っている。 会話部分だけ読めば話が分かってしまうし、オチも想像通りで裏切られない。キャラ立ちも悪く、光る部分が何もない。他の人が書いていたら、きっともっと面白かったに違いない。巻末の、雑誌『ダ・ヴィンチ』編集長による解説も、眉唾ものだ。 | ||||
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友人達にも聞いてみましたが、『おもしろい』『全然ダメ』評価は真っ二つに分かれている作品です。ちなみに私は後者…非常に申し訳ないのですが、三回読んでも面白いとは思えませんでした。その理由として。(1)余りにも非現実的な設定(まずありえない時代設定)(2)ちょっと幼稚じゃない?という人物の呼び方(王様…って児童文学だったっけ?)(3)人命を軽んじすぎている描写(「あっ」という間に膨大な量の人が殺されてしまっています。しかもその割に悲惨さが伝わってこない)(4)使い古された「泣き落とし」表現(友人が自分を助けて死ぬ、ホントに大事なら身代わりになってでも妹守れよ)…スピード感はわかるんですけど、それ以外の売りは?これを文学と呼ぶなら、コミックの方にこそ優れた文学がたくさん眠っていると思いました。思うに。さらっと流すように表面のみで文学を楽しむ方には、面白いかも。でも、じっくり読書を楽しみたい方には…表紙のデザインはよかったんで、☆一つアップって所です。 | ||||
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真新しさは感じられませんでしたが、すらすらと読めた作品でした。発想は面白いのですが、西暦3000年という時代設定にも拘わらず、どうしても現代を思い浮かべてしまうような描写は残念でした。それならいっそ現在を舞台にした方がよっぽど「リアル」だったのでは。文芸社から出ている同タイトルの単行本については、日本語の乱れに対する酷評が目立ちましたが、《改訂版》の文庫本ではあらゆる日本語ミスが訂正されていました。読みやすい小説を求めている方にはおすすめですが、考えさせられるような奥深い作品ではないと思います。 | ||||
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この本が出版された当初、「怖い小説」を読み漁っていた僕は、そのタイトルに魅かれて思わず手にとってしまいました。仕事の休憩時間中に本を開き、最初の30ページほどを読み進めた頃、戦慄が走りました。「史上最低の本」…もちろん、僕が今まで読んだ中での話ですが、本当に心からそう思いました。内容が『バトルロワイアル』そのままだというのはともかく文章好きな人誰もが、小中学生時代、ノートのスミに書いたお話…それをそのまま本にしてしまったような内容の作品。そして、きっとこの本を手に取った人みんなが、同じ感想を持っているに違いないと思う。 | ||||
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若手のミステリーには注目してるので読んでみたのですが、ガッカリです。まがりなりにも作家を志すならもうちょっと国語を勉強してほしい。文章の構成など不自然すぎて読むのに疲れました。宣伝効果などもあってかなり売れているようですが、やはり作品の善し悪しは自分の目で確かめるのが一番だとよくわかりました。 | ||||
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間違いが気になって、話に入り込むどころじゃありません。『二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた』は有名な言葉ですが、日本語がねじれているというか複雑骨折しているというか…私は読書が好きです。日本語が好きです。だからこそ言いたい。小説家が正しい日本語を使う。それは、八百屋で野菜を売っているのと同じ事ではないでしょうか。品揃えは店ごとにそれぞれだけれど、基本は同じ。せめて、てにをはくらいはきちんと使ってほしかった。それと『しかし、そんな翼の華々しい妄想は大きなサイレンでうち砕かれた。”うぃーん”』命がけの鬼ごっこの始まりが”うぃーん”笑死するかと思いました。表現力も磨いてください。 | ||||
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この本の中に出ている文章は本当にめちゃくちゃです。すごいですよ、同じ意味の単語を一つの文の中に二つ、三つ当たり前のように使ってますから。思うままに書き走り、一切見直ししなかったのではないか、と誰でも疑ってしまうでしょう。これだけ多くのの酷評があれば、読んでみたいと思う方も少なくはないでしょう。が。これで千円は高すぎます。お金がもったいないと思う方は、本屋で立ち読みしましょう。立ち読みでも十分に読める量と内容ですから。あまりにも酷い文章の為、初期設定の斬新さが台無しになってます。その初期設定にもめちゃくちゃなものが多いですが。後半は、例の有名小説そのまんまのように思えますけど。 | ||||
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現代国語の先生が、ひどい日本語の例として、紹介してくれました。「子供が作った同人誌だと思った。」「絶対に買って読むな。」ともおっしゃっていましたよ。ちなみに先生は、この本を拾ったらしいです。 | ||||
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この本は王が絶対的な政権をにぎるとある国の話です。王の名字が「佐藤」であり、国には王と同じ名字の佐藤さんがあふれている為、1週間鬼ごっこを続けつかまったものは殺されるという、独創的なストーリーです。この物語の主人公も運の悪い事に「佐藤」だった為この命の懸かった理不尽なゲームに参加しなければなりませんでした。主人公の翼が捕まりそうになるとハラハラして一気に読んでしまいました。ただ文章の構成に未熟さがかなり目立ち、読んでいても言い回しの不自然さが気になる箇所があります。その点は著者がまだ若いようだし、発想は面白いと思うので今後に期待したいと思いました。 | ||||
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この本は、小説ではない。小説の形をした駄文である。著者の山田氏は羞恥心というものがないのだろう。羞恥心がないから、こんな駄文を小説として自費出版できる。山田氏に羞恥心が残っているなら、筆を折ることをすすめる。 | ||||
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本屋で平積みになってたので、つい手に取ってしまいました。ページを繰るたびに新たな腹立ちがそこかしこに。『二人が向かったのは、地元のスーパーに足を踏み入れた』推敲という作業をご存じないのでしょうね、この作者は。編集者も出版社も同罪でしょう。ある意味詐欺じゃないかと、行き場のない思いでいっぱいです。これを読むと、自分も本出せそうだなあなんて思ったり(笑) | ||||
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ホラーは普段読まないのですが、話題の本ということで興味がありました。装丁、帯ともにかなり目を引くものです。しかしページを読み進めるうちに異常なものを感じました。この本に編集者はついていたのか?出版し流通される本なので、出版社として責任を持ってチェックするべきだと思います。この出版社ですので、著者の自費出版であると思われます。しかしもっと読者の方を向いて、きちんとした作品に仕上げた後、世に出す姿勢が必要ではないかと思われます。売れれば良いというお考えのように見えて不快です。 | ||||
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本屋で目についたこの本。最近売れているらしい。ちょっと興味があったので立ち読みしてみた。…絶句。小さい頃から本が大好きな自分の人生を冒涜された気分になった。こんな思いをする人を増やしたくないのでレビューさせて貰います。まず文章が駄目。小学生の作文でももっとうまく書けます。次に登場人物が駄目。何をしたいのかさっぱり分からない。最後に世界観が駄目。西暦三千年?佐藤さんに反応するセンサー?訳分からん。と、まあひどく書かせて貰いましたが少しはいいとこもありましたよ。題名と、カバーのデザインとはよかったと思います。中身は今世紀最大の燃えるゴミですが。 | ||||
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BR>この文章の支離滅裂さは、なかなか真似できるものではありません。「史上最凶最悪」はある意味嘘ではないですね。ネット上の小説のほうが、100倍は良いものが沢山あります。この本を出した出版社いい度胸してますね。 | ||||
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何か変な文の書き方だなあ、といった感じの印象を受けました。 確かに追いかけてくる時の緊張感みたいなのは伝わってくるんだけど・・ ホラーはこれが初めてなんだけど、他の著者の作品はどんなもんなんだろう?これは全然怖くなかったなあ。 衝動買いはいけないな・・・ | ||||
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