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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 581~600 30/36ページ
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こんな作品が、本になって市場に流通してるなんて、ありえない。出版社に返品したいくらい、価値のない一品でした。買うんじゃなかった。 作品の内容も文章も、中学生レベルです。これを本にして売り出すなんて、関わった人に話を聞きたいくらいです。しかし。設定は突飛で面白いと思うのです。20~30分程度に凝縮して、「世にも奇妙な物語」なんかで映像化すれば、なかなか良い作品になるんじゃないかと思うのですが。 | ||||
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「佐藤」さんたちが暴動を起こすくらいなら、集団で鬼に反撃すべきである。 主人公が、500万人中唯一の生き残りとなることが納得できない。 同じような行動を取った者が100万人に1人いたとすれば、5人は生き残るはずだ。 | ||||
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題名と歳の近さに惹かれて買ったが、これが20万部売れた理由が分からない。文章の稚拙さと設定のめちゃくちゃさはこれが処女作品という事なのでまだ良いが(最初はわざと稚拙にしていると思っていた)、全くホラーとしてのセンスが感じられないのが絶望的だ。ダヴィンチの編集長が後書でこの小説が書かれた意味みたいな事を書いていたが何のフォローにもなって無かった。佐藤ゴーグルが出てきた辺りはかなり笑った、笑うしかないのが悲しい。 | ||||
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ひどく「でき」の悪い本です。内容、文章、共ににおそまつ過ぎて、この状態で出版できるということに驚きました。コミックとしてなら、このようなものもアリなのかもしれませんが、小説にするには作家先生に、もう少しお勉強して頂きたかったです。 | ||||
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~2時間ほどで読み終わってしまいましたが…誰に勧められるでも無く、どうやら話題になっているらしいと言うことで読んでみました。裏表紙の「若い世代を熱狂させた」に嫌な予感はしていたんですがね。これだけ読書離れが叫ばれる時代にの、普段本を読まない人々に絶大な支持を得ていると言うことは~~やはり普段本をよく読む人にとっては文体やその他何もかもが怒りを覚えるほどに「幼稚」であるのはどうしようもない事実なのかと感じてしまいます。「世界の中心で愛を叫ぶ」しかり。読書の習慣がある人は絶対読まない方がいいです。気分が悪くなるだけなんで。しかし虐待された者の心理についてはひどい。~~いくらなんでもそれはないんじゃあないですか??虐待というテーマを扱うにあたってそれを十分に勉強しなかった筆者に何より怒りを覚えます。あとやっぱり設定がおかしいなぁ。。ラストにはもう????でした。こんな「鬼」だらけなんだったらクーデターでもなんでもすりゃいいだろ…といいますか。100万も兵士いるんだったらさぁ。。~~稚拙の一言です。虐待の件はそれ以上にひどいですが。~ | ||||
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確かにみなさんの意見同様、私もこの作品には文章力の無さ、設定の甘さなどなど至らない部分をたくさん感じました。だけど、音痴なアーティストでもミリオンを出せるように作品の良し悪しを決めるのはそれらだけじゃありませんよね。だから欠点もふくめ、これらも作品の魅力なんじゃないかなと思います。私自身はこのテーマ、設定の強引ぷりが好きなんですけど...... | ||||
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私も、この本には驚きました。文章のおかしさもさることながら、設定の浅さ。特に主人公と父親の関係ですが、虐待を行う父親の心理、そして虐待を受けて育った子供の心理…。作者はこの作品を書くに当たって、その辺を理解しようと勉強しなかったのでしょうか?虐待をあまりにも軽く描いてあり、腹立たしさを覚えました。結局は親子は何があっても愛し合っている、というような作者の「想像」の域を超えていないのでは。リアルさが全く感じられません。批判的なレビューに対し「著者の気持ちを考えて」と、かばって言っておられる方、そっちの方が著者にとって残酷だと思います…たしかに言葉遣いがひどすぎる書き込みはそう言われても仕方ありませんが、日本語のプロとしてお金を取って商品を提供しているのだから、私たち消費者が感想を自由に述べる権利はあると思います。 | ||||
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なんかかわいそうなくらい酷評されてるけど俺もこれは星ひとつしかつけられないです | ||||
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近所の本屋さんが絶賛していたので読んでみたのですが、はっきりいって期待外れでした。全国の佐藤さんが1週間鬼から逃げ回り、捕まったら殺されてしまうという話なのですが、まず作者の文章が稚拙すぎて恐怖も感傷も何もありませんでした。解説によると作者は本も読まず文章を書いたのも初めてだということなので、こんなものかも知れませんが…うーむ。更に先が見えてしまうありきたりな展開に、何が良かったのかと首を傾げるばかりでした。まあ、おかしなところはありますが、変に難解な文章で無いといえばそうかもしれません。購入はあまりおすすめしませんが、こういう本もあるんだということでひとつ。 | ||||
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まず、作者の文章能力のなさにびっくり。中学生でもこんな稚拙な文章書かないだろう!って感じ。無理のあるというか中途半端な時代設定、キャラの不徹底、ありきたりというか陳腐すぎる感動シーン(もちろん感動なんてできません)、見え透いて先の読めるラスト。そして、何より確かなテクストが感じられない。 読んでいると文章のリズムのなさと矛盾点で嫌になりました。想像力豊かな中学生の頭の中みたいな話。ほめるべきところが見つかりません。強いて言うなら、表紙かなぁ。 | ||||
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友達から借りて読んだのですが、文章からして魅力が無い。子供向けのような稚拙な言葉が並んだ表現の割に中身はバトロワのようなグロテスクの部類に入るものだろう。しかしその恐怖にしても描写が甘く、最終的に読み終わったときにもストーリーが思い返されるだけでそれに対しての感動などが殆ど無かった。発想自体は面白いと思う。しかしそれを表現するだけの文章力に欠けている感は否めない。色々な要素を無理に詰め込もうとせず、兎に角じっくりと文を練ることが大切だと思う。 | ||||
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話の中の世界観が全く不統一で、非常に混乱しました。「西暦3000年、人口約一億人、医療技術や、科学技術、そして機械技術までがかつてないほど発達し、他の国に比べると全ての面でトップクラスであるこの王国で」..というプロローグで始まったので、そのような世界をイメージして話を読んでいくと、「タクシー」「古びた診察所」「ドアのチェーン」「アパート」「拳銃」「テレビ」「ジャージ」、、、ってまさに今の日本の光景が描かれていました。そのわりに、都合のいいときだけ、すごい武器「佐藤さん探知機」がでてきたり。読めば読むほど混乱し、こんなにひっかかって読んだ小説ははじめてです。そういう興味で読めばおもしろいかも。。 | ||||
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この人の書く本は、基本的に話に入り込めない。下手過ぎ! ここにある感想を著者は見るべきだと思う。 | ||||
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できの悪い「あらすじ」を読ませられたみたい。登場人物にぜんぜん感情移入できないし、話に引き込まれない。最初の20ページくらい読んで嫌になり、ラスト5ページ読んで「やっぱりだめだ・・・」と思った。 | ||||
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文庫化される前から帯に惹かれて読んでみたいなぁと思っていたのですが…… 惜しい、惜しすぎる。 「佐藤姓の皆殺し」なんて、こんな面白い発想が思いついたのに、なんでこんな小説になってしまうんや。 文体、文章は素人レベルで見てもひどく、読みにくい。1日1日の描写が稚拙で小説世界にどうやっても入り込みようもないし、妹や友人とのエピソードも薄っぺらい。何よりもラストが土曜ワイド劇場の崖シーンのようにありきたり。 うーん、本当にこんな本が売れていいの?? ダヴィンチ編集長……これのどこが「足元の床が抜け落ちるリアルな恐怖」なの? ……ウチには理解できません。 | ||||
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評判も良く、売れてるらしいので文庫化をきっかけに読んでみましたが、「これは、本当に売れてる本?」と疑問に思いました。私が思った、この本のつまらなさの原因は、①文章がものすごく読みにくい②セリフ回しが古臭い③状況描写が分かりにくい④先の読めてしまう展開⑤主人公の設定や、妹との再会エピソードなどが都合良過ぎなどなど。挙げたらきりが無いですが、読後感は良くなかったです。とくにラストは・・・もっと面白い展開があったと思います。(例えば、主人公が王様になるとか、王様の弟が発狂するとか?)登場人物に「リアルさ」がなかったのが残念。小説家を目指す人は、こういった本を読んでどうして面白くないのか勉強されたら良いと思いますよ。 | ||||
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読み終えたあと、私は確信しました。これは著者である山田氏からの挑戦だ、と。本から喧嘩を売られるなんて、私は体験したことがないのですが...皆さんはどうでしょうか?無論、私はその喧嘩を買いましたよ。四苦八苦しながらも、必死になって読破したのです。滅茶苦茶、且つ意味不明な文体と本書の設定を最大の武器に、読者を意気消沈させることがどうも狙いだったようですね。読書を中断させることに山田氏にどんな利点があるのか知りませんが、とにかく前代未聞の攻撃でした。私自身、何度この攻撃に読書を頓挫させられそうになったか分かりませんよ。 | ||||
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友達と大笑いしながら読めるので楽しい本ですよ。逐一ツッコミを入れていくと本当にキリが無いのですが。日本語は他のレビュワーさんたちにも山ほど突っ込まれているので省略、とりあえず「主述」「てにをは」からやり直した方が。小学校の授業に出てみるといいですね。「西暦3000年」ってことは現実を元にした設定ですよね。でもこれは日本じゃないですよ。気をつけないと。王国は30世紀を数えていますから。王の苗字は初代から「佐藤」ですから。だから新幹線とか走っていても日本じゃないですよ。地名が日本そのものでも違う国なんです。着想、もそんなに良いものですかね…。まあ他のファクターに比べればましなのかもしれませんが、大抵はどこかで見かけたことがあるような設定でしたよ。鬼ごっこにしても、佐藤姓減らしたいなら単に苗字変えさせたらいいんじゃ?とか、海外渡航や婿養子入りした人はいなかったの?とか、500万人を宮殿内だけで7日間で始末できるものなんだ、とか。↑1分あたり500人ずつ始末する計算ですけど。この辺は細かいというよりは根本に関わるツッコミな気がするんですが。とまあ最初から最後までこんな感じの小説(?)。最終文に使われた語句を用いて締めさせていただきます。"これ以外を除く小説を読むことを素直にお薦めします。" | ||||
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あのね。少し、期待はしましたよ。いくら始まりが「時は西暦三千年」なんて、今時WEB小説作家達でさえ使わないような稚拙なものでも。設定がバトロワにモロ影響受けていようとも。そして、良い意味で期待を裏切られました。こんなに素晴らしい本は無い。否、最早「本」と呼べるかすら分からない。紙屑と呼ぶべきかもしれないが、それではこの小説のようなものの為に伐採された資源が可哀想だ。分かったぞ。私が千円で買ったものは、表紙デザインの美しさと二十万部ほどを売り上げているという謳い文句と中に使われた紙の資源だったのだ。私が買ったのは印字じゃないんだ。まさか、この印字が千円もするとは思えないもの。これほどの数を売り上げておきながらボロクソに批判され、電波本としてある種の賞賛を浴びている小説のようなものは存在しない。私達の貴重な金を山田とか云う男の為に使うのはひどく勿体無いが、資源を多大に無駄にした稀代の英傑として山田は文学史に名を残すだろう。万歳、山田。乱れ行く日本語の末路を教えてくれて有難う。きっと三十世紀は、こんな文体が普通になっているのだろうね。新幹線で移動するような三十世紀は。 | ||||
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何と言っても文章があまりに稚拙すぎます。著者の文章力の無さに読み始めて早々がっかり。ネットで小説を公開しているアマチュアの方々の方が、断然上手です。更に、ラストの展開もありきたり過ぎました。人物にも厚みがなく、全く感情移入できませんでした。所詮、バトルロワイアル等の二番煎じです。絶ッ対おススメしません。 | ||||
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