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リアル鬼ごっこ



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【この小説が収録されている参考書籍】
リアル鬼ごっこ
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)
リアル鬼ごっこ+

リアル鬼ごっこの評価: 1.82/5点 レビュー 924件。 Fランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点1.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全713件 501~520 26/36ページ
No.213:
(1pt)

わからない

私には、この本の何処が面白いのかわからなかった。しかし、この読後感はなんだろう。なにか得体の知れないものを見た感覚。これが、本になって世に出てしまう、あるいは、これを面白いと思う人がいるという驚きだろうか。文章には際立った異質さを感じた。ドラマで、大根役者の台詞の棒読みを聞いた感じに近い違和感を。あまり楽しくない驚きを体験したい、という奇特な方にはお勧めできるかもしれない。ただ私は、もうこの作家の本は手に取らない。
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)より
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No.212:
(2pt)

薄っぺらな話

父親も、親友も、そして14年ぶりに会った妹さえも・・・。彼らに待ち受けるのは「死」のみ。見つかったら逃げるしかない。極限の精神状態。ホラーというより、残酷な作品だ。しかし、読んだ限りではその緊迫感がうまく伝わってこない。文章に、もう少し深みがあればいいと思う。ラストも工夫がほしかった。
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No.211:
(1pt)

この作者の作品はもう読まないと思う

帯のうたい文句の印象と、アマゾンのカスタマーレビューのギャップがあまりにもあったので、友達に貸してもらって、読んでみた。これを文庫本にした出版社の思惑は何なのだろうか?なぜ絶版にしなかった?まずストーリーが支離滅裂だ。西暦3000年までに王様になる人がこんなにいるわけがない。もし明日から、日本が絶対王政に切り替えたとしてもあり得ないぐらいの王様が誕生している。そして「馬鹿王」、「ダブル鈴木」なんてボキャブラリーの貧困な呼び名は小学生でも使わないだろう。主人公がいろんな人と別れていく様も感動的に書こうとする努力を欠いており、非常に不愉快。全てが漠然としている。小説の描かれかたは主観なのか、客観なのか、全体を見たときのムードは現実的なのか、幻想的なのか、大切なのは愛なのか、力なのか、テーマは創造なのか、破壊なのか・・・。何一つとして破綻無く表現されているとは言えない。「ココをもっとこうしたら良かった」というトコを何度も探した。「ココをこうしたら」どころではない、物語が成り立っていないのだから手のほどこしようがない。この作者はもう筆を折った方がいいぐらいしか見つからない。よもや自分が一つ星を使うことになろうとは今日まで思いもしなかった。この本の購入は絶対にオススメできない。
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No.210:
(1pt)

図書館で借りてきました。

かねてより評判を聞いていたので、ツッコミどころに付箋を貼りながら読み始めましたが、30ページで50枚用意した付箋がなくなってしまい、断念しました。王様はその意見について顔を見ながら「この意見はよいと思わぬか?」と意見を尋ねた。こんな文章ばっかり読んでいると、山田語に侵食されてしまいそうで、とても恐ろしく恐怖を覚えます(あっ)
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No.209:
(1pt)

呆れた・・・

星1つだって過大評価だよ。ちょっとレベル低すぎ。これが売れたの? セリフも人物もストーリーもPCのクソゲー並みじゃん。あ、ごめん。こんなのに比べたら、クソゲーに悪いよね。この人、ほとんど本も読んだことのないらしいけど、とりあえず、もっと面白いゲームでもやって勉強したほうがいいよ。
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No.208:
(1pt)

びっくり

びっくりするほど稚拙な文章。時代設定が西暦3000年とのことで、「どんな世界なんだろう?」とそこに興味を持って読み始めたら、なんのことはない、時代は全く「現代」でした。。普通に新横浜から大阪から新幹線で1時間かかってました。。。へ?何、科学の進歩はめざましく・・じゃなかったっけ??なんで3000年にしたのか?それが不思議でたまらん。今でいいじゃない。たぶん、「王国」っていうのと、佐藤さんを捕まえるための「装置」を書くにはそれぐらいの時代かなぁ、という漠然とした安易な考えでの時代設定なのでしょう。もう少し構想練ろうよ、あんた!と言いたい。こんな本だったら、普通に文章書けるヒトだったら誰でも書けるな。最後に。心の描写もなく、まったく感情移入ができない笑えるような本でした。あまりにも稚拙な文章なため、めちゃくちゃ早く読めました。笑いたい人は読んでみてください。
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No.207:
(1pt)

つまらん。

展開はどこかで見たような平均を取った感じのようなもので、真新しいものは何もない。オチのどんでん返しだってない。
なんというか例えば推理物で、いかにも犯人なんじゃないか?って人ががそのまま犯人だったような感じです。
加えて、文章力がない。(高校のとき書き始めたらしいですが、確かに高校生のダメな子が書いた感じです。
25万人全員が評判を聞いて買ったとかではなく
、大多数が表紙とタイトルと帯に騙されて買ったのではないかと思います。
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No.206:
(2pt)

題名に惹かれた。

まずわたしは『リアル鬼ごっこ』という、題名に惹かれました。(一瞬、クレ●ンしんちゃ●の、リアルおままごとが頭に浮かびましたが;;)25万部売れた本ってどんな感じかなーって思い、金額も安かったし買ってみたら『ぇ・・?』という言葉しかでませんでした;;オチが単純すぎてすぐわかっちゃって、文章にも『作家なんだよね・・・?』といいたくなるぐらいでした。最初は金額安かったと思っていましたが、なんか500円無駄にしちゃったかなって思ってきました;;それになんかちょっと某殺し合い小説に似てるなって思いました;;
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No.205:
(1pt)

ネタにもならない

普通につまらん作品だ。話題となった誤字、脱字も文庫となって編集者が頑張ったのだろう(本当に、編集者は頑張ったと思う)、特に見当たらなかったし。ネタにもならない、構成が妙なだけのただのつまらない作品になってしまっている。 売りはスピード感というが、この作品の場合、単にワンセンテンス改行で平易な言葉なので早いだけであり、面白くて手が止まらないのとは根本的に異なる。 どうしようか、という感じである。そういえば五百万の佐藤を捕らえるのに百万の兵が十人のノルマって…。最低半分はノルマに達せず、処分されちゃうんですけど…
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No.204:
(2pt)

感情のないロボットの様な主人公…。

設定は凄く奇抜で、実際自分がこうだったら…と考えさせられました。ですが、作者の文章能力があまりに浅いといいますか…主人公「翼」の考えや感性をあまり表現できてなかったと思います。父親に虐待を受けた…この出来事は翼にとって、そんなに軽いものだったんでしょうか?虐待を加えてきた父が憎いと思うのは当たり前なのに、その父が死ぬ事…それだけで全てを許せる程、お人よしな人間がいるでしょうか?そして翼の親友…洋との友情は、そんなものだったのか。山田作品には、人間に最も重要な「心」といったものが、まったく感じられません。全てが作り物で、全てが偽りの…そんな感じのものばかりです。それを見ると、「人間ってこんなものじゃないだろう?」と、少しがっかりさせられます。でも、ただ純粋に読書家になろうとする方の入門には、いいのかも?
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No.203:
(1pt)

売れた理由

売れたのは佐藤姓を持つ人は今の日本にも多いからでは?と思ってしまいました。私がこの本を手にした理由は自分が佐藤だから。やはり気になりましたから。私には文才などありませんから偉そうなことは言えませんが、読書を楽しみにする人間としては期待を裏切られすぎたかな・・・。ご都合主義なところも多かったし、矛盾するところも多かった。書店に並ぶ本は、表紙や帯にあるコメントだったりと、作者以外の人が作った物が初めに読者に触れることが多いと思います。そのことで多くの作家の方は歯がゆい思いをされて来たことと思いますが、この本はそれが功を奏して売れたのだと思う作品でした。内容は物足りなさを感じましたが、別の意味でいろいろ考えさせられる作品だったのでその点ではよかったのかな。
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No.202:
(1pt)

この本の解説で作者を褒めちぎっているダヴィンチの編集長さんは気は確かなんでしょうか?500円無駄にしました。
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No.201:
(1pt)

時間返して

斬新ななんて言ってるけど、実際どうよ!?ある程度本を読んだことのある人ならあらすじ読んだだけで結末予想できるでしょう?あぁくだらない。ってゆうかしっかりと小説の基本たたき込んでから書けよ!リアル鬼ごっこなのに、まったくリアリティーがねーじゃねーか!何が想像力を働かせて書きましただよ。こんなんただの妄想だわ!妄想力、妄想力!あっそうそう、「最悪の父親である。」ってところで本閉じようと思ったよ。一方的にオヤジが悪者と決めつけていて非情に不愉快。ってゆうか自分の見解押しつけるなって。作者の見解なんて求めてない。自由に読ませてくれ。ここは読者に失礼。っていってもなにが失礼か分かんないね。あらすじだけをすっとなぞっていく浅い読みならばスピード感が楽しめていいかもね。ただね、一語一語に心を砕いている作家(大多数だとは思うが、いやそうであってほしい)がいるのも確かなこと。それに向き合って、単語が、ストーリーが、プロットがどうして選ばれたのか真剣に考える読者だっている。さらに深化し、読書とは作家との真剣勝負と思っている人だっている。そういった人々を感動させろとは言わない。貴重な時間を削るのだから、「無駄な時間だった」と思われないようにしっかりと人物設定を、場面設定を、プロットを、そして矛盾点がないようしっかりと練り上げて、読者に先を読まれないようにしてくださいよ。「読者をなめくさっている」という理由からこういった厳しい批判が飛んでいることを作者に真摯に受け止めて頂きたい。作者が考えているより読者は賢い。それが分かってない奴は筆を折るべきだ。あまりにけなしすぎたのでちょっと助け船を。小学六年の弟が「おもしろかった」って言ってました。良かったですね。
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No.200:
(1pt)

....

数ある出版物の中でこの作品に巡り会えたのはある意味、僥倖と言えるのかも知れない。これまで読んだ中で最悪だったのことは言うまでもなくこれから先もこれほどひどいものに出会うことはないと思う。そういった意味で歴史に名を残す作品であるように思える。やり場のない憤怒と底知れぬ絶望の果てにある意味、達観に至ることができたような気がする。おかげで多少のことには動じぬ人間になれた。内容に関してはコメントする価値がない。焚書という行為が許される唯一の書物である。筆者は悪い夢から覚めて、直ちに筆を折るか舌を噛むべきであろう。本を読むことが好きな人がこれ以上この作品の毒牙にかからぬよう願わずにはいられない。
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4344405137
No.199:
(1pt)

ごめんな、みんな

みんな、ごめん。こっちも仕事なんだ。
『やめろ、この本は買うな』
言いたいんだ。言いたくて仕方ない。
でも、でも言えないんだ。
ウチの本屋はこれをどれだけ仕入れたと思う?
わからない。いちアルバイト店員に詳しい数がわかるはずがない。
でもな。倉庫に行くたびにこの本が山積みされてるんだ。
本屋だって経営かかってんだ。だから言えるはずもない。
「ありがとうございました」
ごめんな、みんな。
こんな弱いオレでごめん。
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4344405137
No.198:
(1pt)

手短に

そんなに自分と同じ苗字が嫌なら、苗字を変えさせればいいじゃん。って思わせる作品。親父の死に方があり得ない。あの病気であんな死に方はしない。あと、……←これ使いすぎ。以上。
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No.197:
(1pt)

何で?20万部??

ハッキリ言って、これを面白いとは思いたくもありません。なぜ20万部も売れたのかが理解できません。発想が奇抜なのは認めますが、他の方が言ってるように抜け道の多さ・文章の完成度・一人ひとりの心理に対しての扱い、あまりにも低すぎて、『改訂』してこの出来はどうかと。というかこれは、実は一冊の文庫本にしたくて色んな文章を切り取った、とかじゃないですか?(笑)小・中学生向けの小説として売り出したのなら、このぐらいの本の完成度は納得出来ますが、残酷なシーンが多いものを子供でも読めるモノにしてしまった。という感が否めません。ただ無闇に殺戮をする、というストーリーをフィクションとして受け止められるまで、この本は精神的に未熟な子に見せない方が良い…って、自分が成熟してる、というわけではありませんが(汗)そして、最後の結末は予想通り。「奇抜と銘打っておいて、それはないだろう!」と思わず叫んでしまいました(笑)
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No.196:
(1pt)

この作品が本当に楽しいと思う人へ。

何故?と問いかけたい。あたしはこの作品を読んで泣いた。何故って、この作品が、発想のみの作品だから。自分で少しでも小説を書いた事がある人は、この作品のあまりの理不尽さに、怒りか諦めを覚えたんじゃないだろうか。勿論、文章能力とは『文法』の事だけじゃない、文法なんて無視して書いてる小説家も結構いる、けれどそれは新鮮な表現として読者を楽しませてくれたり、何かしらの意図やお遊びであって、その小説の『世界』を作る一環として使われるものだ。それ以外には有り得ない。話が逸れたが、簡潔に言えば、出版社から堂々と本を出している人達は、ちょっとでも小説を書く人にとっては憧れであり、尊敬の対象なのだ。なのに、文章能力が低すぎる作者を、一体どう尊敬しろと言うのか。このレビューでも書いてあった、「文句を言うのなら自分でこれより良いものを書いてみて」という言葉。根本的にこれが間違ってる。批判する側には、「自分より格下の者をさげずんでる。偉そうに言っている」ではなく、「自分にとっての聖域に、あまりに分不相応な人間がいるという理不尽さ」に怒ってる人間が沢山いるんじゃないだろうか。小説を書く、という大変さ。どうやって楽しい展開に持っていくか。言葉を調べて、発想を練って、それでやっと、自分の世界を誰かに認めてもらう瞬間を味わえる。その嬉しさ。己がどれだけプロの人間と差があるかと実感する時、辛いけれど、確かに納得する部分がある。そんな経験している人間が、文章能力がない人間の本が出版、しかも売れに売れまくって褒めちぎられるのを見て、辛くないわけがない。この人より素晴らしい文章能力や世界観を持つ人は無視されて、何故この作品が、と、泣きたくもなる。こんな作品に会ったのは初めてだった。小説を読んだ後頭を抱えたのも、初めてだった。
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No.195:
(1pt)

悪口しか思い浮かばん

 著者の山田悠介氏の作家としての力量や、或いは作品の感想については 悪口しか思い浮かばないので何も申しません。これほどほめる所が 見当たらない作品も珍しい。 この程度の小説がベストセラーになるのであれば、私の弟が子供の時分に 遊びで書いた長編漫画「うんこ君」でも赤塚賞の佳作が取れます。  
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No.194:
(1pt)

この評価は帯を書いた人へ

表紙と帯に騙されたって感じでしょうか。王様の決めたルールも、逃げようと思えば抜け道はたくさんあります。例えば鬼ごっこの期間だけ佐藤姓の人は結婚・離婚・養子縁組をし、姓を変えるなど。この程度の考えも筆者は思いつかなかった事に驚きました。更に驚く事に、増刷されているんですね。私が買った物には23刷されてます。何故買ってしまったのか本当に悔やみます。まだ読んでいない人には図書館などで借りることをお勧めします。
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)より
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