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リアル鬼ごっこ
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リアル鬼ごっこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全713件 461~480 24/36ページ
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文章の構成になんのひねりも感じられず、悪い意味で、読者の予想を全く裏切りません。また、使われる言葉は稚拙で、作品の雰囲気に全く合っていません。少なくとも僕は読んでいてそう感じました。著者の他の作品についてはわかりませんが、僕は読む気になれません。 | ||||
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いい所は1つだけ、内容もページ数も薄っぺらなので「人生において最も無駄な時間」が少なくてすむ事。それだけです。あと腹が立つのは「この本が若者に支持されている」という認識がされている事です。僕は高一だけど、いくらなんでもこんな小学生が書いたような本を面白いとは思いませんよ・・・ | ||||
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ほんの表紙に「ベストセラー」と書いてあったので徐に手にとり、レジにもっていったのが間違いだった。はっきりいって酷すぎる。内容の先が推測で読めてしまう・矛盾だらけの設定・稚拙な文章表現。これがベストセラー??と疑問を抱くのも当然である。これだったら確実にネット上の素人の書いた作品の方が読みごたえがある と、私は思う。 | ||||
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大変うれているということで手に取ってみました。仮に、これが書物として成り立つなら、もう本なんて読む必要はないんだなと思いました。ましてや文庫になっているなんて、呆れる以前に悲しくなりました。破綻した論理以前に、文章として成り立っていないのではないでしょうか。本当になぜこの本が売れているのでしょうか? | ||||
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なんか若者に支持されてるとか言ってるから読んでみたけど 内容薄っぺらいし、論理的におかしいトコもいっぱいあって 読んでて冷めた。俺も十代だけどこんなのが良いって言うやつの気が知れない まあつまりは読書もろくにした事がない人々に読まれている低レベルな内容の本ってトコかな 佐藤姓を持った奴らが結婚して姓を変えるなり、養子に入るなりして、無理やり違う姓に変えるっていう方法もあったはずだがノータッチ。 詰めが甘すぎる。考えが浅すぎる。全然リアルじゃない。 でもこんなが売れてるなんて悲しくなってくる | ||||
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あまりのくだらなさに、読んだあとに本を破りたくなりました。読んだ時間の無駄でした! | ||||
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後輩から勧められて読んでみたはいいのですが・・正直イマイチでした。まず皆さんもおっしゃるようにラストが安直すぎるということ。あと、やはり文章が軽すぎるということ。発想は嫌いじゃないのですが、内容に対して明らかに文字数が少なすぎると思います。もう少し〝書くこと〟を積み重ねる必要がありそう。それでも売れている理由は、本を読まなくなった若い人にとっては読みやすく、とっつきやすいというところにあると思います。本を〝おカタイもの〟と考えてる人に勧めるにはいいのではないでしょうか。 | ||||
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発想は面白いと思います。しかし、空想の物語のわりに世界観が浅いと思います。ストーリーのあらゆる部分を都合よく曖昧にしたせいか…全体が子供染みてる様に感じました。佐藤探知機(ゴーグル)の仕組み等…突込みどころは満載です。 | ||||
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こんなにつまらない本は初めて読みました。つまらなすぎて途中で読むことを辞めなかったのが不思議なくらいです。単調なストーリー展開。単純な登場人物同士の会話。だいたい最初に王様が提案したときに、殺されてしまった側近以外に何故誰も王様を殺そうとしないのか。500万もいる佐藤姓が総結集して反乱や王様を暗殺するための行動を何故起こさないのか。「西暦3000年。人口一億人、医療技術や科学技術、そして、機械技術までがかつてないほど発達し、他の国に比べると全ての面でトップクラスであるこの王国」これほど壮大な設定をしているにも関わらず、これっぽっちもその設定が生かされている部分が無いというのはあまりにもお粗末。少しくらい「西暦3000年、医療技術や科学技術、そして、機械技術までがかつてないほど発達」した日本ならではの展開や、突飛なアイディアが欲しかったですね。ストーリー展開が簡単で、心理描写もまるで小学生の感想文のようにお約束的なものが多いので、初心者には読みやすいとは思いました。他の作品にも軽く目を通しましたが筆者はいつになったら成長の兆しを見せてくれるのか見ものです。今のところ全く成長していないようで。 | ||||
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私がこれを買ったのは、「リアル鬼ごっこ」というタイトルにひかれたからです。そのタイトルを見た瞬間にどんなストーリーなんだろう、どんな展開をするんだろう、と様々な想像が膨らみ、その場で買わずにはいられませんでした。しかし、実際に読んでみると…皆さんがさんざんおっしゃっている事ですが、文章もストーリーもアイデアも何もかも稚拙です。タイトルが素晴らしかっただけに、本当に残念でした。例えば、あなたの好きな作家さん達がこの「リアル鬼ごっこ」というタイトルでそれぞれ短編を書き、それを一つの本としてまとめたらどうでしょう?少し想像するだけで、とてもわくわくしてきませんか?それだけ、このタイトルには力があったと思います。ですが、だからこそ、私は声を大にして言いたいのです。『タイトルに騙されちゃいけない!!こんなの買ったらお金の無駄ですよ!!』と。 | ||||
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んだこりゃ | ||||
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文章力もですが、残酷で(ネタばれ↓)個人的には最後はやっぱりみんな生かされていたという終わり方希望ですね。この終わり方は・・・ | ||||
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率直に言うと、私の評価は芳しくありません。あまりにも内容が、文が軽すぎる。スピード感はあるが、読んだ後にカンジンな中身が残らない。感傷的な場面であれ、印象に残らないのだ。これ、確か西暦3000年の話でしたよね?それなのに人々が驚くほど単調な暮らしをしている。「時は遙か三000年。人口約一億人、医学技術や科学技術、そして、機械技術の全てが今とは全く想像のつかないほど発達し、他の国と比べると全ての面でトップクラス...」という割には、ねえ~。未来の描写がない。この一文で済ませるという投げやりな態度。この本に出てくるあまりにもおバカさんな五百万人の佐藤さん。これはないでしょう。五百万人いれば、まともな人間はいるはず。改名する。鬼ごっこ以外の時間帯に他の国に亡命する。世界に現状を伝える。人が居そうにない場所に移動する(例えば海に浮かぶ無人島)。探知機の範囲などたかが知れているのだから(西暦3000年であれ?)。それだけ発達している国ならば一人ぐらい有能な佐藤さんがいて妨害電波などを発する機械を作り、攪乱するくらいはできるはず。 場面は変わる......。場面は戻る......。この言葉、いらないでしょ。それと、たった一週間で(一日にたった一時間で)ほぼ日本と同じ大きさで五百万人もつかまるのか?最後にしても、ハイ、終わりました的なノリ。これだけの大事に至ってしまっては国として同じようにはいかないはず。王子の責任は(傍観者に変わりない)?発想は悪くないが、実力がついてきてない。展開が全て読めてしまう。この本の評価が少しでも残るとすれば、それはメジャーでなくとも売れることを示した点、多くの作家志望者に希望を与えたという点か。作家を名乗る以上、好悪の判断を下されるのは仕方ない。この眼鏡、1つ星と見た。本が!!!私は悲しい。山田君、本を読みなさい!勉強したまえ。 | ||||
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この作品は文学作品ではない。 世の中にはいろんな本がある。難しい本、簡単な本、読みやすい本、読みにくい本、好きな本、嫌いな本・・・ 私は本はかなり読むほうだと思う。今まで読んだ作品は好きだったり嫌いだったり様々だがすべて本としては成立していた。だがこれは・・・ 自由な文章表現、というのは勝手だが最低限守るべきものはあるのではないのか?大体使われている言葉が許せなかった。作者が行ったのは文学に対する挑戦ではなく冒涜だ。 もう一度言う、これは文学作品ではない | ||||
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古本屋で100円で購入して買いました。あれ?感染したかな?期待の新人ということは雑誌などで知っていたのですが、実際に読んでみて「これが売れてるのか・・」と感じました。私も趣味で小説を書くのですが「この程度なら私でも書けるかも」と自費出版を夢見かけたときに、これら山のようなレビューを発見しました。やはり「この程度」だと出版しないほうが良いみたいですね。読後に楽しみが待っている作品なので、私は知人にお勧めしています。「とにかく堪えて読破してくれ。そして居酒屋で語ろう」と。近所の古本屋の主人には『スイッチを押すとき』が入ったら取り置いてもらうよう頼んであります。 | ||||
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「私は嫌なのだ!同じ姓を持つ人間がこれだけいることが不快なのだ!それは同じ人間がいるのと同じだ!〈佐藤〉姓を持つのは私だけでよいと、じいは思わぬか?」 その言葉を最後に、王様とじいの間には長い沈黙が訪れた。 王国の二十人に一人が佐藤を名乗るのが現状。その事に対し、王様は腹を立てていたのである。 「とにかく、私は許さんぞ!同じ姓を持った人間は必要ない!」 「しかし、王様・・・・・・それはしかたのないことですぞ。今さらどうすることもできぬ事実・・・・・・」 それを聞かされた王様は行ったり来たりを繰り返し、急に、立ち止まった。 「皆の者!国中の佐藤という名字を減らす方法は何かないか?」 その言葉を受け、じいは意を決して進み出た。 「そこまで言われるのでしたら、国中の〈佐藤〉姓を別の姓に変えさせたらよろしいかと」 あまりにもあっけないその答えに、王様はキョトンとしている。 「そんなことをして、威厳が損なわれたりせぬかのう?」 「瑣末なことを気にしていては、それこそ威信が失墜しましょうぞ!」 「・・・・・・じゃあ、〈佐藤〉改姓案に決定します」 「さっすが、王様!決断が早い!」 「なんか、思ったより早くおわったね・・・・・・会議」 「王様、外をご覧ください。今日は、よい天気でございますよ」 「お!じい、その顔・・・・・・さては、久しぶりにあれをする気だなぁ?」 「ご名答!では、このじいが鬼で始めます」 「よーし、捕まえられるもんなら捕まえてみろーだ!ヘヘーン」 「言ったなー!待てまてーい!」 「アハハハハー♪」 こうして、人口一億人、そのうちの五百万人以上が“佐藤”だったこの王国には、国王を除いて誰一人、佐藤姓はいなくなった・・・・・・。 ・・・て、これで良かったんじゃない。20ページぐらいで終わるよ。 でも、私が読んだのは幻冬社版だが、改訂前のやつも読んでみたい。 ある意味、突っ込む楽しさを教えてくれた傑作だもんな。 | ||||
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憤りや脱力を通り越して絶望を覚えた。語彙の不足だとか、表現の稚拙さだとかもはやそういうレベルの問題ではない。「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。」 「最後の大きな大会では見事全国大会に優勝」 まず日本語を正しく扱えていないのだ。このような文字の羅列が商品として店頭に並び、それがベストセラーになっているという現実に眩暈がする。正しい日本語の崩壊に歯止めがかかる日は来るのであろうか。これ以上このような駄文が世に撒き散らされないようただただ祈るばかりである。 | ||||
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私は友人に借りて読みました。読み始めてすぐ、文の下手さに辟易しました。しかし、「売れているんだから結末はきっとすごい」と思い、頑張って最後まで読みました。結論から言うと、人を引き付けるタイトル以外は最悪な小説です。王様の弟などは、居る意味が皆無です。一番べたなラスト、なんの感情も沸いてきません。男の乳首のような小説です。 | ||||
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佐藤さんを皆改姓させたら済む話では?王の動機がただの快楽ではなく姓に対する不満みたいだから、最初からずっとこのシコリが残る。鬼ごっこが決定される。なぜ他の姓に養子にいく奴とかいないの?など、誰もがやりそうな当たり前のことに触れないので、またシコリが、、作者の長所であるスピード感を活かしつつ、これらのシコリをさりげなく潰すことも可能なはず。そういう意味で、まだスタート地点に立っていないと思う。作者の頭の中の世界で自己完結。そういう手法もあるが、「リアル」とつける以上「リアル」なシコリを潰してくれ。 | ||||
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ずいぶんと久しぶりに本を読みました。読み始めてしばらくして「これははずれかな…」と思いましたが、日ごろあまり読書をしない自分の読みがどこまで正しいかを確かめたくて最後まで読んでみました。結果、読みは正しかったです。ラストも前半で自分が予想したとおりでした。登場人物に対してもなんら思いは抱けず、読者である自分もnot佐藤さん、つまり傍から見てる立場でした。読後も特に得たモノ、感慨等もありませんでした。星2つにしたのはほかの方も書いておられましたが一気に読める何かがあったこと、あと執筆時の作者の年齢を考慮しての情状酌量といったところです。作者のほかの作品を見るとそれなりの評価を得ているものもあるようなので、デビュー作の本作からどの程度成長したかを調べるために読んでみたいかなと思います。それにしても2003年の時点(自分の手にしているものがその年の発行です)で12刷を重ねているとは、本当に不思議なものです。 | ||||
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